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2022.02.18

カザフスタン 🇰🇿 へ出発

ドバイ空港、ラウンジより

2/17深夜便✈似て、関西国際空港より,カザフスタンの首都ヌルスルタンに向けて、出発しました。
カザフスタンは初めて訪れる地になります。
2月は極寒!遠征はこの後、どこへ向かうかも、確定はありません。
よって、荷物は、ロングのダウンコート・スノーブーツに加え、夏物のシャツも必要🤔
パッキングは、いつも考えることが多く、「なんでこんなものをもってきたんだろう?」とか、「忘れたー」

フライトの重量制限もあり、バッグのファスナーに「壊れませんように!」と毎回手を合わせております😅
出発時に持込の重量オーバーで、急いで詰めなおしです。
苦肉の策で、ロングコートを着込み、ポケットに本や手帳、重めのものをパンパンに詰め込み、
「何をやってるのか💦」
汗だくでしたが、何とか通過・・・
今回は、ロシア経由の予定でしたが、モスクワ乗換にヴィザが必要、ということもあり、ドバイ経由となりました。

ドバイ空港にて15時間!のトランジットは😰でしたが、締め切り前の原稿書き、や雑事に時間を充てることができました。
ラウンジが使えたことも大きなメリットです。
テニスツアーで空港で過ごす時間は、貴重です。
空港は巨大なショッピングモールともいえます。普段、買い物とかで街に出ることもない分、街を散策している気分が味わえます。
また。ラウンジでの食事やくつろぎの時間は、貴重なエネルギーチャージになります。

トランジットの時間が短く、空港内を疾走したり(この過酷さ💦)イミグレの長蛇の列にめまいがしたり、もありますが、各空港での思い出は、大きいものとなっています。

余談ですが、スパイ映画などで、イミグレーションの長蛇の列に並ぶ姿って、見たことなし。
偽造パスポートはともかく、こういうところ抜きで、あっという間に目的地に着くのはなぜ?
私の中で大きな違和あり、です。

今回、ドバイからヌルサルタンまでのフライトが、なんとアップグレード、というサプライズがありました。
5時間のフライトだったのですが、身体をまっすぐに伸ばせて熟睡できたのは至福の時でした。
ただ、深夜便で、睡魔に勝てず、ビジネスの食事を断念したのは惜しまれますが😅

初めて降り立った、カザフスタンは、氷点下15℃、雪と氷の地でした。


☆冒頭写真は、ドバイ空港。


(Mayumi.H)