2022.11.30
Yokohama & Tokyo ITF 🇯🇵
☆冒頭写真 横浜ITFにて、北沢様提供。日本の大会を感じます。ありがとうございます!
気温の変化、また、シーズン終盤の疲労もたまっていたのでしょうか、体調を崩してしまいました。
敗戦後、その日のうちに帰国便を手配。翌朝、松山の家に帰宅。
荷物を入れ替え、体調をうかがいながら、翌日関西へ移動。休養と練習のバランスをとりつつ、翌週の横浜、慶應チャレンジャーに備えます。
こういった時の判断は、自分の感覚が一番ですが、信頼できるコーチ、周りの人間の存在は大きいです。
細かな動きの変化を観ながら、調整していくことは一人では難しい。日本の大会ならではの利点でもあります。
私は関西に移動せず、松山で初めて開催されるATPチャレンジャー、予選1日目まででしたが、訪れることができました。
故郷、松山でATPチャレンジャー!
こんな時が来るなんて、人生は面白いものです!おまけに選手やコーチ達は、馴染みであったり、シドニーから、同じように移動している選手も数多く、彼らと故郷のコートで一緒にいられるなんて、夢のようです。
もっともっとテニスの素晴らしさを、故郷に伝えられたら…
開催にご尽力くださった皆様、本当にありがとうございます!
ダブルス写真は、てらおよしのぶさまより。いつも本当にありがとうございます。
最終の遅い時間になったため、皆既月食が素晴らしい風景の中で起こりました。人生においては、ほんとうに幸せな時間です。(写真は北沢様より)
横浜は慶應義塾大学庭球部の皆様の運営で、先週のATPチャレンジャーに続いて、開催される大会です。
授業の合間を縫って、デスク運営、イベント開催、ボールパーソンから、はたまたショップ運営などなど・・・
画像や、試合動画の撮影のみならず(もちろん、全コートライブストリーミングもあります)、翌日にはYouTubeなどSNSに試合も含めてUPする(編集までされています!)
これからの大会運営の広がりを若い世代の力と共に、感じさせていただきました。
情報、機器や環境の変化は著しく、次世代の方々から学ぶことは多いのではないでしょうか。
私達世代ができること、経験も含め、支えあい、楽しみあうことができれば素敵です。
他の国々とも、グローバルにつながることができるテニス。
時代を見据えつつ、まっすぐな心で、多くの方々とつながっていければ、最高だと思います。
さらに進んでいきたいと思います。
(Mayumi.H)
W25
☆シングルス
1R 62/62 Michika Ozeki (JPN) 🇯🇵
2R 76(5)/62 Eri Simizu (JPN) 🇯🇵
QF 62/76(5) Momoko Kobori (JPN) 🇯🇵
SF 67(4)/26 Na Lae Han (KOR) 🇰🇷
☆ダブルス ( with C.Muramatsu )
1R 67(3)/61/5-10 M.Ozeki/R.Ueda (JPN) 🇯🇵
W60 Tokyo
☆シングルス(予選)
1R 61/64 Honoka Kobayashi (JPN) 🇯🇵
2R 36/36 Sara Saito (JPN) 🇯🇵