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2020.12.31

Stay Home

12/22 、19時過ぎにイスタンブールより、羽田空港に到着しました。
通常なら、数多くのゲートが稼働していますが、長い通路はすべて、コロナ検疫への順路となっていました。
アンタルヤの空港で、「日本に向かうなら、検疫に必要なアプリ登録を」と、教えていただいていたので、かなり早めに検査に進みました。
トルコ航空で親切な応対をしていただきました。ありがとうございました。

唾液検査も無事ネガティブ…やはり、ほっとします。
ここから、公共交通機関を使わずに、ということで、今回も車で、松山の自宅まで走ることとなりました。
羽田から約850Km、夜間の運転に、ため息が出ますが、時差に慣れた身体にも助けられ、交代しながら、何とか、無事に翌日の朝、自宅にたどり着きました。
これから、毎日、健康状態の報告をしながら、14日間の待機期間に入ります。

しかし、世界でも、そして日本でもCovid-19の感染は、さらに、第3波から次々と状況が変わっています。
わが家も、新年は、家族が集まっていましたが、今回は、それぞれの家で迎えることになりました。
静けさに、少々寂しさもありますが、頑張れる場所をそれぞれが、与えていただけることに感謝しかありません。

「明けない夜はない」
どんな時代であっても、自分の場所で、精一杯、頑張っていきたいと思います。

この一年、サポートいただいた皆様、応援してくださった皆様…
本当にありがとうございました。
 
2021年、皆様が、大切な人たちと笑い合え、希望ある年でありますよう、祈っております。
  
   (Mayumi.H)

☆冒頭写真は砥部運動公園のトラックにて
自粛期間は、身体の課題に更に向き合いたいと思います。
ここは、中学生の頃、よく通いました。陸上競技の方々の動き、トレーニングには、良い刺激をいただきました。



PS.イスタンブール空港です。
  以前の賑わいからは程遠く、閉鎖されているスペースもありますが、明るく美しい空間は、これからの希望を感じさせてくれました。
世界中が、前を向いて進もうとしていると、信じ、励みにしたいと思います。