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2021.01.18

目標

アスリートに限らず、仕事や、教育、子育て、といった場面で、「目標設定」といった言葉はよく見かけます。
何事につけ、「こうなりたい」「こんなものを作りたい」「これができるようになりたい」等々…
こういうものを持つと、確かに頑張る「質」が違ってくるように感じますね。

テニスプレーヤーを志す者であれば、「目標はグランドスラム」は多いでしょう😅
「夢」とも混在しそうですが、私は「グランドスラム」は成果目標のひとつ、と考えました。

Nagiが、グランドスラムのステージを目指したのは、2007年のウィンブルドンを「マナーキッズ大使」として、訪れたのがきっかけです。
大会前の、センターコートの美しさは、12歳の心に、どんなにか響いたことでしょう。
私も、この時、生まれて初めて、憧れてやまなかったウィンブルドンを訪れました。
最も感銘を受けたものの一つが、「観客」です。
テニスの大会を形成するのは、「選手」「運営」そして「観客」。
本の中で、知っていた言葉を、ここで初めて実感しました。
この3つが、今まで感じたことのないレベルのものでした。選手のプレーや、運営の在り方は、もちろんですが、全く違って感じたのは、観客の方々が心から楽しまれている様子と、テニスを観る目の高さです。スター選手がプレーするセンターコートであっても、面白くないプレーでは、席を立たれる方の多いこと。
ノーシードの選手であっても、良いプレーには惜しみなく拍手👏そして笑顔で楽しまれています。


「世界の人々に認められるプレーヤーが目標」
Hanatani Nagiのプロフィールには、こう記しています。
これは、この時の観客の方々への感銘が大きかったのです。

とても印象に残った試合の一つが、M.Hingis🇨🇭 VS A.Nakamura🇯🇵 の2回戦でした。
中村藍子選手のプレーは1回戦で初めて拝見しました。すべてのポイントに対して、常に真摯なプレーをされ、派手さではなく、その人柄も感じさせる、素晴らしいプレーだな、と感じました。

2回戦の相手は、マルチナ・ヒンギス…
スター選手でもあり、天才的なプレーは驚嘆させられるばかりです。
彼女の試合ということで、ショーコートは満員💦私と主人の隣は、ミドルエイジのイギリス女性の2人連れ。周りはほとんど、欧米の方々でした。

試合前のアップの時です。隣の女性たちが、にこやかに「日本の方ですか?Aiko-Nakamuraは素晴らしいプレーヤーね。彼女のプレーに乾杯しましょう」
と、バスケットから、ワインをグラスに次いで、渡してくださったのです。
もう、本当に驚きました。
まずは、中村選手が同じ日本人であることが誇らしく、そして、彼女の真摯なプレーがイギリスの女性にしっかり認められ、プレーを楽しんでくださっていることにです。
1stセット、中村選手は16で落としましたが、お二人は、「本当に良い選手だわ」とおっしゃってくださいました。
私は英語が不得手なので詳しくはわかりませんでしたが、どんな状況でも、真摯で一生懸命なプレーを、感じていただいたのだと思います。

正直、日本では報道も限られて、錦織選手や伊達選手、(今なら大阪選手もですね)といったところしか、知られないこともあるかと思います。
けれど、このように海外の方々の心に残る選手が、日本人にいるんだ、と初めて実感させていただきました。

中村選手のように、「世界の人々に認められるプレーヤーが目標」になった所以です。
これは、単に勝負に勝つ、だけでは届かない目標でもあります。
勝つだけでなく、プレーから、感じていただく何かが必要なのだ、と思っています。
世界のテニスファンは、目が肥えているのですから。

中村選手に限らず、こういった日本人選手は、きっといらっしゃるでしょうし、他国の選手にも、いらっしゃいます。
「グランドスラムのステージで勝つ」という成果目標と共に、「世界の人々に認められるプレーヤー」を目指して、日々、努力したいと思います。

困難な目標に向かえるのは、幸せなことです。
このような目標を感じさせてくださった、中村藍子選手と、あの時のイギリス女性達に感謝したいと思います。

   (Mayumi.H)

☆冒頭写真は2007公式パンフレットの表紙

毎日、結果も掲載して、新しいものが発刊されるのも,驚愕でした。
スポーツは文化、と感じる、一冊です。
中身を少しご紹介









2020.12.31

Stay Home

12/22 、19時過ぎにイスタンブールより、羽田空港に到着しました。
通常なら、数多くのゲートが稼働していますが、長い通路はすべて、コロナ検疫への順路となっていました。
アンタルヤの空港で、「日本に向かうなら、検疫に必要なアプリ登録を」と、教えていただいていたので、かなり早めに検査に進みました。
トルコ航空で親切な応対をしていただきました。ありがとうございました。

唾液検査も無事ネガティブ…やはり、ほっとします。
ここから、公共交通機関を使わずに、ということで、今回も車で、松山の自宅まで走ることとなりました。
羽田から約850Km、夜間の運転に、ため息が出ますが、時差に慣れた身体にも助けられ、交代しながら、何とか、無事に翌日の朝、自宅にたどり着きました。
これから、毎日、健康状態の報告をしながら、14日間の待機期間に入ります。

しかし、世界でも、そして日本でもCovid-19の感染は、さらに、第3波から次々と状況が変わっています。
わが家も、新年は、家族が集まっていましたが、今回は、それぞれの家で迎えることになりました。
静けさに、少々寂しさもありますが、頑張れる場所をそれぞれが、与えていただけることに感謝しかありません。

「明けない夜はない」
どんな時代であっても、自分の場所で、精一杯、頑張っていきたいと思います。

この一年、サポートいただいた皆様、応援してくださった皆様…
本当にありがとうございました。
 
2021年、皆様が、大切な人たちと笑い合え、希望ある年でありますよう、祈っております。
  
   (Mayumi.H)

☆冒頭写真は砥部運動公園のトラックにて
自粛期間は、身体の課題に更に向き合いたいと思います。
ここは、中学生の頃、よく通いました。陸上競技の方々の動き、トレーニングには、良い刺激をいただきました。



PS.イスタンブール空港です。
  以前の賑わいからは程遠く、閉鎖されているスペースもありますが、明るく美しい空間は、これからの希望を感じさせてくれました。
世界中が、前を向いて進もうとしていると、信じ、励みにしたいと思います。











 

2020.12.19

ITF ANTALYA(TUR) Ⅲ 🇹🇷終了

☆シングルス 準々決勝 13/36 VS SONMEZ Zeynep(TUR)🇹🇷

3週に渡った、大会は終了しました。
Covid-19の影響の中、今後、ツアーもどのようになっていくのか、未だ手探りです。
が、目の前のことにひとつひとつ、精一杯向き合って、行動したいと思います。
まずは、無事に帰国できますよう、引き続き、体調管理・行動の管理には心して臨みます

また、準々決勝は、インターネットライブ中継が入りました。以前より、選手の「試合を見ていただきたい」という思いがありました。

ご期待に沿えなかった部分もありましょうが、まず、多くの方々に、大会にふれていただく機会を得たことに感謝したいと思います

日本では、WOWOW、NHK-BSなどでグランドスラムやATPマスターズなどが、放送されます。嬉しい限りですし、有難いことです。

しかし、多くのツアーの試合は、日本で、見ていただく機会はなく、大会の状況すら、感じていただけないのが実情ではないでしょうか。
帯同していて、現場で見るプレーは、グランドスラムにひけはとらず、ランキングに関係なく質の高いプレーを随所に見ることができます。

「テニスはプレー時間が定まらず、長時間になることもあり、観戦に不向き、と言われることが多いが、逆に言うと、思わぬ逆転や、緊張感の高まりがあり、それだけ人間性が感じられるゲームの面白さがある」といったご意見にふれたことがあります。とても嬉しく心強く思いました。

戦略を尽くした、ロングラリーの緊張感は、心を打たれます。
お名前を出して、恐縮ですが、2018年2月$25,000 LAUNCESTON(AUS)での
美濃越 舞選手と田中 優季選手の一戦は、まさに1ポイント1ポイント、緊張感の塊…
観戦者も緊張のあまり、全く動けない、というありさま。
両者共、勝者である、と感じさせてくれた試合でした。

選手も常にそういうプレーができるわけではなく、全然うまくいかない時もあり、様々な状況になるのが、ツアーテニスですが、人の心に残るようなプレーは常に目指していきたいと思います。

  (Mayumi.H)







2020.12.17

ITF ANTALYA(TUR) Ⅲ 🇹🇷


☆ライブストリーミングのお知らせ☆
https://live.itftennis.com/en/live-streams/
12/18準々決勝、センターコートにスケジュールされました。
ITFライブストリーミングにて、ご覧いただけます

<今週の試合経過>
☆シングルス 12/15 本戦1R 62/62 VS WILDGRUBER Anja(GER)🇩🇪

       12/17  2R 62/63 VS ISAEVA Anhzelika(RUS)🇷🇺

明日,12/18 準々決勝 VS SONMEZ Zeynep(TUR)🇹🇷
センターコートの2回り目にスケジュールされました。

10時(日本時間16時)スタートの男子シングルスの後になります。

ライブストリーミングでご覧いただけます。日本はちょうど、夕ご飯の頃でしょうか❓
お時間と、WIFI環境が許せば、どうぞご観戦ください😃

☆ライブストリーミング☆
https://live.itftennis.com/en/live-streams/

試合が始まるタイミングで、表示が入ります。選択した試合をご覧いただけます。



ライブスコアはこちら

https://live.itftennis.com/en/live-scores/

大会のスケジュールや結果などはこちら

https://www.itftennis.com/en/tournament/w15-antalya/tur/2020/w-itf-tur-25a-2020/


(Mayumi.H)

2020.12.11

Antalya雑感

地中海に面した、観光地であるアンタルヤ。
大会会場はその地中海に面したリゾートのひとつです。

私達の3Fの部屋は海に面していて、波の音も心地よく、テニスをやっていなかったら、こんな景色はみることはなかったかもしれません。

テニスの起源は、フランス、と言われますが、他の多くのスポーツと同様、ヨーロッパで広がり、親しまれたものでしょう。
プロツアーテニスもヨーロッパの全ての国で、毎週、多くのトーナメントが行われています。Covid-19により、状況は変わりましたが、ここアンタルヤでは、トーナメントが開催され、多くの国から選手が集まっています。

今週の本戦シングルスドローには
☆WOMEN☆
ルーマニア🇷🇴6 トルコ🇹🇷6(WC4含) ロシア🇷🇺4 ウクライナ🇺🇦3 ブルガリア🇧🇬2 日本🇯🇵2 フランス🇫🇷 クロアチア🇭🇷 ラトビア🇱🇻 スロベニア🇸🇮 USA🇺🇸
カザフスタン🇰🇿 イタリア🇮🇹 マセドニア🇲🇰 セルビア🇷🇸 各1

☆MEN☆
トルコ🇹🇷8(WC4含) ルーマニア🇷🇴4 ロシア🇷🇺3 ウクライナ🇺🇦3 ブルガリア🇧🇬2
GBR🇬🇧2 ウズベキスタン🇺🇿2 フランス🇫🇷 イタリア🇮🇹 チェコ🇨🇿
オーストリア🇦🇹 デンマーク🇩🇰 スウェーデン🇸🇪 ボスニアヘルツェゴビナ🇧🇦
ベルギー🇧🇪 各1

本戦だけでも、これだけの国々から選手とそのチームが集まります。
本当にグローバルなスポーツといえると思います。
テニスコート、という場に、こんなにも多くの国の人々が一堂に会し、「個人」の立場で、向き合うのです。


勿論、プロスポーツという、勝負の世界であることはまちがいなく、そこに容赦はありません。
しかし、練習を共にしたり、時間を共有する時、国を超えた、人としてのつながりを感じることができるのはスポーツの力ではないでしょうか。
今、ここで、ロシアとウクライナの選手が、共に素晴らしいプレーを、当たり前に見せてくれる、というのは、凄いことだと感じます。
それが、ナショナリズムではなく、個人である、ということも、テニスというスポーツの在り方に、これからのグローバルな時代を感じるのです。

私の子供時代、世界は東西冷戦といわれる時期でした。
そんな時でも、世界中の人が、テニスコートに集まっていました。子供心にすごいなぁ、とテニス雑誌を食い入るように眺めていました。
東ヨーロッパや、当時のソ連の選手の写真や言動・・・
プロスポーツ化の流れの中で、男女同権を主張される,キング夫人をはじめテニス選手達の堂々たる生き方
(そのおかげで、今のWTAツアーがあります)

ベルリンの壁が崩れ、東ヨーロッパの国々の民主化、独立の流れも、テニスの中に垣間見ることができます。

ツアーを回りながら、それぞれの国に、また選手の出身国に敬意を払い、その歴史にも、思いをはせていきたいと思っています。

故郷、松山でITFジュニアの大会が開催され、またATPチャレンジャーも予定されています。
テニスを通じて、愛媛、松山が世界の人々に、知っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

テニスは素晴らしいスポーツです

    (Mayumi.H)

2020.12.10

ITF ANTALYA(TUR) Ⅱ 🇹🇷 試合結果


☆シングルス 本戦2R 26/36 VS WURTH Tara(CRO)🇭🇷



☆ダブルス 本戦1R 46/57  VS ROSCA Andreea Amalia(ROU)🇷🇴 PRISACARIU Andreea(ROU)🇷🇴
(with Hosoki Sakura(JPN) 🇯🇵)

ダブルス、リベンジならず・・・(10/9)

シングルスは、クロアチアの18歳の勢いに、敗戦。
非常にパワフル、かつミスが続かない。崩れない、質の高いプレーをさせてしまいました。
このあたりの戦略が課題の為、ここに来ているので、何とかつかみ取っていきたいと思います。

このクロアチアの選手もそうですが、しっかりしたチーム体制で来ています。
Covid-19の為、大会数が激減していることが大きいと思いますが、帯同側も意識・技術の向上が必須に感じました。

予定を変更して、もう1週、ここでチャレンジします。
初めの予定では、大会もここまででしたが、開催が延長されてきました。
コロナの影響で、スケジュールはなかなか流動的ですが、この会場では、コロナによるトラブルはなく、延長されたものと思います。

引き続き、準備します。
            (Mayumi.H)

2020.12.08

ITF ANTALYA(TUR) Ⅱ 🇹🇷

☆シングルス 本戦1R 75/62 VS AVDEEVA Julia(RUS)🇷🇺

☆ダブルス 本戦1R 46/10 (日没順延) VS ROSCA Andreea Amalia(ROU)🇷🇴 PRISACARIU Andreea(ROU)🇷🇴
(with Hosoki Sakura(JPN) 🇯🇵)

夜半の雨で、開始が遅れたこともあって、ダブルスは、2セット目途中で、日没順延となりました。
先週、SFで大接戦の末、敗退したペアと、1Rでの再戦となりました。
審判の方も「Again!」と入ってこられ、dejabu!の声も周りからかかり、結果もですが、良いプレーで、皆さんに覚えていただくのは、大切なこと❣と実感しました。
1stセットは落としましたが、お互い良いプレーの連続。明日も楽しみです。

シングルスは,先週Best8に入った、ロシアの18歳との対戦でした。
今年の全仏オープンジュニアBest16。
素晴らしいサービスと思い切りのいいショットに、我慢の展開でしたが、動きの速さ、メンタルの安定が、勝利に結びついたように思います。

今大会には、ITFジュニアのトップ選手が男女共、参戦しております。
折しも、先週、地元愛媛で初めてのITFジュニアの大会(J5)が開催されたとのこと。
愛媛で、新しいテニスの視点が生まれること、テニスがグローバルなもの、と感じていただけることは、本当に嬉しい限りです。
このような時期にもかかわらず、大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。

また、ジュニアに偏った方向ではなく、テニスは年齢に関係なく、取り組むものでもある、ということもプロツアーにいる視点から、お伝えできることもあるかと思います。

今日対戦した、AVDEEVA Julia(RUS)🇷🇺も年齢は関係なく、プレー、立ち居振る舞い、試合に向かう姿勢・・・とてもしっかりした選手でした。

明日,12/9、ダブルス1R。シングルス2Rは明後日となります。
引き続き、しっかり準備したいと思います。

     (Mayumi.H)

PS,試合の画像が撮りづらい、今大会。
 ダブルスの2ポイントだけ、トルコ語のジャッジアナウンスと共に
冒頭は、シングルス開始のものです)



2020.12.05

ITF ANTALYA(TUR) Ⅰ 🇹🇷 ダブルスQF&SF

☆ダブルス 準々決勝 62/16 11-9 VS TOPALOVA Gergana(BUL)🇧🇬VISMANE Daniela(LAT)🇱🇻

   準決勝 26/64 15-17 VS ROSCA Andreea Amalia(ROU)🇷🇴 PRISACARIU Andreea(ROU)🇷🇴
(with Hosoki Sakura(JPN) 🇯🇵)

前日の雨で順延の為、準々決勝と、準決勝の2試合となりました。
どちらもファイナルセット、10ポイントタイブレーク。

特に準決勝は,6-9と相手のマッチポイントから4本連取。
逆にこちらのマッチポイントでしたが、取り切れず、シーソーのスリリングな展開に。
10ポイントで1stセットより長い24分でした💦


Next week!! (Mayumi.H)






2020.12.03

ITF ANTALYA(TUR) Ⅰ 🇹🇷 2R

☆シングルス 2R 36/46 VS PISLAK Manca(SLO)🇸🇮 Lost

朝方までの雨で、試合開始が大幅に遅れました。
クレーのコートコンディションも難しいものでした。
その中で良いプレーも随所にありましたが、流れを掴み切れなかったし、相手のプレーも素晴らしかったです。
「Good Luck Next week」観戦の方々にこの言葉をいただきました。
頑張りましょう!


☆ダブルス 準々決勝 は明日に延期となりました。
こちらもしっかり準備します。

(Mayumi.H)

2020.12.01

ITF ANTALYA(TUR) Ⅰ 🇹🇷

☆シングルス 本戦1R 62/64 VS DEMA Viktoriia(UKR)🇺🇦

☆ダブルス 本戦1R 64/75 VS DEMIDOVA Diana(RUS)🇷🇺 BAKHMUTKINA Polina(RUS)🇷🇺
(with Hosoki Sakura(JPN) 🇯🇵)

本戦の初日、単複で1回戦の結果です。
明日は、残りの1回戦があり、単複とも2回戦は,12/3になります。


大会ドローや結果状況はこちらから、ご覧いただけます。

https://www.itftennis.com/en/tournament/w15-antalya/tur/2020/w-itf-tur-23a-2020/draws-and-results/

☆ライブスコア☆
https://live.itftennis.com/en/live-scores/

ライブストリーミングがセンターコートともう1面、で配信されております。
このコートにスケジュールされた際は、またお知らせしたいと思います。

  (Mayumi.H)


2020.11.30

アンタルヤ 🇹🇷

7年前の11月、初めて海外のITFプロツアーにチャレンジしたのが、ここアンタルヤ🇹🇷でした。
前述しましたが、会場はリゾートホテルで、転戦の移動もなく、初海外参戦にはもってこいです😅
ITFのグレードでは最小の賞金総額$10000(現在は、$15000が最小です)
予選ドロー数も64と多く、WTAランキングがまだとれていない選手も出場が望める為、各国から選手が集まってきます。

男女共催で、サーフェスは時期によって、レッドクレーかハードコート。
Hanatani Nagiも当時、まだランキングどころか、WTAポイント一つも取れていませんでした。
WTA/ITFの大会で、10ポイント以上、または3大会以上でポイントを得ることで、WTAランキングは獲得できます。

アンタルヤ3週の遠征でランキングを獲得することが、一番の成果目標でした。
まだ、飛行機のチケットの取り方も、よくわからず、地元の旅行会社にお願いしたところ、「そんなところに海外経験のない女性2人で危険じゃないですか!」
と驚かれたのも懐かしいところです。

緊張と強い意気込みの中、第1週目、本戦に上がったものの、1回戦が第2シード,
400位くらいのチェコの選手。
サーフェスはレッドクレー。ファイナルセット計4時間の末に敗退。
これでランキングは取れない、と大泣きしたものです。
レッドクレーは日本ではまず試合はありません。前後の揺さぶり、ラリーも長く、跳ねるボールと滑るスライスボール…

Nagiは非常に小柄であることもあり、クレーで戦えるテクニックとフットワークは子供の頃より、重要にとらえていました。
が、実戦はもっと経験が必要でした。

この時、試合を見ていた、ルーマニアのコーチの方に、「テニスは素晴らしい。落胆することなく、続けなさい(みたいなこと)」と声をかけていただきました。
彼といた選手がPatricia Maria Tig(当時18歳)

2020WTA ISTANBUL 優勝、現在56位のプレーヤー。
この時は、他にKuzmova(現在97位)も最初の参戦(16歳)で、帯同している私は
プレーが目立つ、何か感じる選手や、コーチやチームの方々を、観察し、自分なりに学ばせていただきました。

選手は試合に没頭していますので、なかなか周りに目はいかないものです。
Nagiもまず、最初の敗戦の大きなショックから、気持ちを立て直し、その週ダブルスでBest4、あとの2週でシングルス本戦を1勝ずつ。ダブルスで1週Best4。
結果、シングルスのWTAポイント2,ダブルスは当時のポイントで12獲得でダブルスのみWTAランキングを取得できたのを、思い返しています。

あと1大会、ポイントを獲得すれば、シングルスもランキング取得。2か月後にエジプトの$10000大会2週に、迷いなく飛びました。
その1週目、予選を上がったもののまた本戦ドローは2シード(350位くらい)との対戦😔
これも3時間を超えるファイナルセットタイブレークとなりましたが、勝ちを掴み念願のWTAランキングを取得したものです。

この大会でもKasatkina (キャリアハイ10位)が17歳でおり、注目したものです。
この後も、紆余曲折、大会も様々なグレードにチャレンジしつつ、いつも、そこで出逢うコーチやチームの方々から、私なりに、感じ、学ぶ日々でした。

最初の(高校卒業後の)4年間は、進学したつもりでの修業期間としてのチャレンジでした。
3年前に縁あって、愛媛地元の三浦工業株式会社のサポートをいただき、仕事としてプロテニスプレイヤーの活動に携われるようになりました。

Covid-19の世界的な影響もあって、今回アンタルヤを再訪することとなり、初心を思い起こすと共に、様々に心を巡らせております。

まだまだ未熟ではありますが、テニスは世界に発信できるスポーツです。
これを心にしっかりと刻んで、日々努めたいと思います。

(Mayumi.H)

PS.2013年11月の大会会場はカヤベレック。鸚鵡🦜やたくさんの猫達に癒されました。今回も猫は多く、トルコは猫に優しい国ですね


☆ 冒頭写真は2013年、アンタルヤの海岸 ☆





2020.11.28

ITF World Tennis Tour ANTALYA(TUR) Ⅰ 🇹🇷

アンタルヤ 部屋から眺める地中海の夜明け

11/27、伊丹空港より羽田経由にて、トルコ、アンタルヤでのITF大会へ向かいました。
フライトはトルコ航空、羽田-イスタンブール(現在、火・金・土曜の週3便が運航)まで約12時間。
イスタンブールで国内線に乗り換えて、約50分。時差は日本より-6時間ですので、トランジットも含めて、ちょうど一日がかり、といったところでしょうか。

Covid-19の感染は、おさまるかとと思いきや、依然、再燃しながらの状況です。
その中で、プロツアーテニスも、完全中止ではなく、模索の状況となっております。
例年なら、すでに来年の大会スケジュールがITF・WTA共に、出ているのですが、ITFは2月ドイツが1大会、4月スイスが1大会、オーストラリアが全豪絡みであっても場所も未定・・・今のランキングでは出場は難しい状況です。

まずは、できることを最優先とし、Covid-19のリスクを検討しつつ、今の大会出場を決めました。

8月末~9月のチェコ遠征の時よりも、感染者数は欧米で増加。
その為、宿泊と会場が同じで、4週間連続で大会が開催される、アンタルヤ🇹🇷を選択しました。


☆アンタルヤ☆
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%A4

☆ 会場 ☆
http://www.clubmegasaray.com/03_en/




地中海に面した、リゾートの地である、アンタルヤ。
年間を通じて、ITF$1500の大会が男女共催で行われています。

リゾートホテルでの大会開催は、日本でも静岡の牧之原・浜松であり、ホテル付属のテニスコートを使って、その地の観光アピールにも繋がるものでは、と思います。

さて、イスタンブール空港も、未だ閑散とした風景でした。かつての賑わいにいつ戻れるのでしょうか。
トルコ航空では、搭乗時にマスクや消毒剤等も配布があり、手持ちの消毒剤も使わずに済みました。
スタッフの方々の丁寧な仕事ぶりは、安心を覚えると同時に、見習って、自己管理もしっかりしなければ、と思います。

アンタルヤ空港には、大会側からのトランスポートが手配されており(このグレードの大会では、普通ないので感染対策でしょうか)
関係者以外の接触はなくてすみました。
ホテルの入口では、大きな噴霧器で、スーツケースやラケットバッグなどを全体消毒!
これは、助かりました。地面に接地するバッグや靴は消毒はかかせないものの少々面倒なので😅




食事もすべて、このホテルでできます。(しかも種類豊富で美味🇹🇷)
ホテルのスタッフのお仕事ぶりは、とても丁寧で、部屋のみならず、エレベーターや階段も隅々まで、アルコールで拭かれています。
勿論、全員、マスク着用ですし、施設内でも、場所が移動すれば常に検温。
体調を崩せば、食堂に入れない、となりますね。

ウィルスは見えないですから、これで大丈夫、はないでしょうが、騒がず、黙々と行動されている姿からは学ばされます。
男女共催で、大会に関わる人数は400人を超えると思いますが、敷地も広いので(コートだけでも22面)密に接触することはありません。あとは、個々の自覚に
かかっている、といえるでしょうか。

Hanatani Nagiの試合は本戦からになりますので、12/1からになります。
まずは、しっかりと準備したいと思います。

(Mayumi.H)





☆ 冒頭は部屋から眺める地中海の夜明け 言葉はいらないですね ☆

2020.11.20

50Kmラン

毎年、この時期に続けているのが約50Kmのラントレーニング。
と言ってもマラソンをイメージしたものではありません。

およそ7時間ほどかけて、アップダウンを取り入れたロードをほぼ同じペースで走ります。
速く走ることではなく、負荷にかかわらず、同じペースをゆっくり走ることで、身体に感覚を通していきます。
メンタルな部分もありますが、身体の筋道を通す、といったイメージが主目的で、「身体を強くする」為に取入れています。

4年ほど前からトップ選手と対戦する、または大会に行く機会を得て、身体の重要性を改めて感じるようになりました。
加えて、年間30週以上を転戦するツアー生活を、こなさねばなりません。
ジュニア時代から、意識して身体作りに取り組んできたものの、心身共にステージを上げなければ、と思っています。

と言っても、ジュニア期からの積み重ねがあって、取り組めることだな、とも思います。


さて、長時間、長距離であり、一人で走るのは、リスクがあります。(といって、伴走など私などは絶対、無理💦)
山道ランニングなども、動物との遭遇や、思わぬアクシデントに気は配るようにしています。
四国は熊はおりませんが、猪、蛇、蜂などの類は注意が必要です。

初めて計画した時、途方にくれましたが、ロードサイクリングに長けた友人ご夫婦が協力を申し出てくださり、毎年、コース選びから、ペース測定、給水・エネルギー補給の手配まで。その上に自転車で伴走までしてくださる、という、誠に、人の縁に深く感謝する次第です。
「ありがとうございます!」

いつも、松山から伊予市、双海町、佐礼谷(愛媛です!)界隈の山中から双海の海に抜けて戻る何コースかでしたが、、今回はしまなみ海道を渡り、今治大三島を周回しながら山中を混ぜる、という提案。



☆大三島☆
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B8%89%E5%B3%B6

そして、ゴールは「大山祇神社
https://oomishimagu.jp/



「大三島」は村上水軍ゆかりの地、瀬戸内、芸予諸島のなかでも「神の島」といわれ、古代から崇められた土地柄です。

Covid19に未だ揺れる現状、気持ちを奮い立たせてくれるコースとなりました。

サイクリングコースとしても有名な島です。しまなみ海道は「海の上のサイクリングコース」
海外の方々にも、また楽しんでいただきたいところです。

愛媛はATPチャレンジャー大会を、予定しています。
テニスを通じても愛媛を世界の人達に、紹介できるようになれば嬉しいですね!

11/16、月曜日(月曜日は、公共ミュージアム等も休館、とあって、人と近づくことはありませんでした)
AM9時13分、多々羅大橋公園「しあわせの鐘」を鳴らしてスタート🏃‍♀️



海岸から山に入り、また海岸へ、そしてまた山…景色は素晴らしいのですが、7時間アップダウンを走り続けるのは、自転車の方も本当に大変です。(ゆっくり走らなければならないので、いつもと違う走りで、身体への刺激も全く違うそうです)

一周では距離が足りないので、山間の縦走を重複させて距離調整。
そして、「大山祇神社」・・・
無事、走り切ることができました。
明日は身体のリカバリーに努めます。



ところで、この大山祇神社には天然記念物にしていされた
樹齢2000~3000年といわれるクスノキ群があります。
なかでも、境内すぐ、樹齢2600年といわれる楠。
御神木の前で、心身に力をいただいたように感じます。
大三島は走る道、海岸も、どこも整然と美しい佇まいでした。
コロナウィルスで様々なストレスにあっても、この佇まいに倣い、
日々丁寧に過ごそうと思います。


11月末より、トルコのITF大会に行くこととしました。
2021年の大会スケジュールも先行きが見えない中、できる場所へのチャレンジは続けたいと思います。

(Mayumi.H)

2020.11.07

海岸ランニング

全日本テニス選手権を終えて、そのまま1泊2日で徳島県海陽町に来ています。
目的地は、「大里松原海岸」
アスリートとして、「走る」ことは常にありますが、身体を作る、というか、変えていく為に、様々な走りをするようにしています。

その中のひとつが海岸ランニング。
海岸、いわゆる砂浜といっても、場所によって全然違うように感じます。
以前は、砂浜の負荷によるトレーニングとだけとらえていましたが、砂の質・量によって、身体の沈み込み方が全く違うのです。
そのことから、身体に入る刺激で、身体を整える、或いは、ケアに繋がる、というように感じています。



大里海岸は、全長4Km以上、適度に沈む砂浜の部分と小石の部分、傾斜も変化があり、
非常にありがたい場所です。
景観も素晴らしく、ヨガトレーニング、メディテーションなどにも最適なところです。

コロナウィルスの影響が起こる前にはもう戻らないでしょうし、このストレスや不安を乗り越えるためにも、まず、心身を整え、作り変えたいと思っています。

テニスは「ボールを打つ」楽しみのスポーツで親しまれていると思いますが、走り回り、動きや身体バランスの美しさを追求するスポーツではないでしょうか。

まだまだ未熟ではありますが、Hanatani Nagiはそういった、動きを魅せれるプレイヤーを目指して、チャレンジしていこうと思っています。


PS.
今回、阿南市のシオンテニスクラブ様に寄らせていただきました。
テニスで知り合って、もう30年以上になる、河野ご夫妻のテニスクラブ。
テニスを通じて、たくさんの地元の子供たちが育っていくのですね。
その温かさ、というか、子供たちの「字」に感じ入りました。
テニスはコミュニケーションのスポーツ。社会に出ても、どこに行ってもラケット1本持って、友達ができます。
河野さんのクラブから、たくさんの子供たちが、ラケット片手に、
これからも巣立っていくのですね!
同じ四国、同郷・・・これからもどうぞよろしくお願いいたします。

(Mayumi.H)

2020.11.01

三菱 全日本テニス選手権95th NHK-BS中継

11/1、本日、三菱 全日本テニス選手権95thの男女決勝が行われます。
この模様は、NHK-BS1にてライブ中継される予定です。

組み合わせは 日比野 菜緒 選手 VS 秋田 史帆 選手
       今村 昌倫 選手 VS 中川 直樹 選手

女子の決勝は、WTAツアータイトルホルダーでもある、日比野選手。そして個人的には、グランドスラムでプレーを魅せて欲しい一番の日本選手、秋田選手の対戦です。
中川直樹選手は、今大会、1Rの松井選手、2Rの島袋選手、そして、SF内田選手との、すべての試合で、素晴らしい動きのプレーを見せていただきました。

最高のテニスを多くの方に観ていただけますように!

    (Mayumi.H)

2020.10.31

三菱 全日本テニス選手権95thⅡ

ホテルの窓より、眺める有明テニスの森コート。今年はコロナ対策の為、写真奥に見える、インドアコート8面にて、選手隔離の状態での開催となりました。

今年は1R敗退となり、非常に悔しい結果でありますが、まっすぐに受け止めていきます。


また、今大会は、先般、ご逝去されました、小林あおい氏を偲び、希望する選手は喪章をつけてのプレーとさせていただきました。
喪章は、日比野菜緒選手が用意してくださいました。

小林さんは、国際大会のスーパーバイザー、トーナメントレフェリーとして、国内外で日本のテニスを支えてくださった、そして、。
選手に対しても、厳しくも心優しく、私共もITF・WTAについて、わからないことを気持ちよく、いつも丁寧に教えていただきました。
ITFツアーを回り始めたころ、WTAの登録を始めてする際も、個人で活動する私共は本当に助けていただきました。
そして何より、大会の進行になくてはならない存在であったと思います。

選手達に、そして日本のテニスにとって、小林さんと松野えるださん、お二人は
大きな支えであったのではないでしょうか。

レフェリーの方々もツアーを回り、テニスに欠くことのできない存在です。
選手としてだけでなく、このようなテニスへの関り方もグローバルで、かつ素敵な生き方だと、感じます。

あおいさん、本当にいつもありがとうございました。
感謝と共に、心からご冥福をお祈りいたします。

今後の日本での大会がどのようになるのか、まだまだわからないですし、
ヨーロッパやUSAのコロナウィルスの状況は、悪化しているようです。
ツアーの大会も先ははっきりしないですが、歩みは止めることなく、努めていきたいと思います。

     (Mayumi.H)


2020.10.27

三菱 全日本テニス選手権95th

明日,10/28より、全日本テニス選手権が、東京、有明テニスの森にて開催されます。
今年は、Covid-19の影響により、男女シングルス(本戦各32ドロー)のみ、
無観客にて行われることとなりました。

https://www.jta-tennis.or.jp/tabid/433/Default.aspx

選手1名に付き、帯同1名、共にPCR検査を受けた上で、会場入りしています。
今回は有明のインドアコートにて、隔離された状況で、大会が行われます。


(有明インドアコート、通路を挟んで同様に4面,計8面。
天井の木製アーチが美しいコートです)

今日は前日練習。例年とは、全く違った状況ではありますが、ベストを尽くせるよう、しっかり準備したいと思います。

  (Mayumi.H)

PS.

2020.10.10

練習コート


テニスプレーヤーにとって、練習コートの確保は重要です。
ツアーを回る際、通常は大会会場のコートを使います。
曜日によって、試合に使われるコート数の違いはありますが、自分の試合の状況(勝ち進んでいるか、敗戦から次の大会の試合日まで、日数はどうなのか)などで、移動と使えるコートをスケジュールします。

再開されたツアーでは、「ウィルス感染対策」で、大会会場の入場制限が設けられるようになりました。
その為、次週の大会で使えるまでの期間、コートを探す期間が多くなってしまいます。

勿論、今までも、様々な事情で、コートを探すことはありましたが、今後は、初めての土地だったり、感染リスクを考えての選択、が課題に加わりました。

プロのプレイヤーは当たり前にコートが用意されているのでは・・・
もしかして、一般の方々は、そう思われていらっしゃるかもしれないですね。
実際は、ツアー以外でも、練習コートと練習相手の確保は、大きな仕事です。

ここで、大切になるのが「人つながり」か、と思っています。
私はヒッティングのできるコーチでもないので、練習相手も重要です。

連絡のできる選手、そのコーチやチームの方々と、どれだけ、コミュニケーションが取れ、また、相手側にも練習相手として認めていただけるかが、大切だと思います。

レッスンや部活に行けば、コートや練習相手はあって当たり前、という時期もあるでしょうが、それは、ありがたい(有難し)ことなのですよね

チェコ遠征では、特にルーマニアの選手達に練習していただきました。
コートも公園のようなところにあるのを見つけ、ネットで予約(言うは易し、ですが…)

この公園のコートというのが、なんとバレーボールと兼用のコート!
ネットのポールの高さを変えることができるのです。

(テニスコートのラインを石灰で引き直したのですが、懐かしさでワクワクしました😆)

バレーボールはもともと、テニスと起源が同じ、と聞いたことがあります。
「Volley」は同じ言葉ですね。テニスに通じる動きも多く、子供の時に、遊びで、またスパイクなどはテニスの練習の時に取入れていました。

こんな風に、公園で、両方のスポーツができるのは、凄い!良い!
この公園、広いサッカーグラウンド、バスケットコートも適度に手入れされた感じが、自由な空間になっていて、とても心地よかったです。

素晴らしい施設、というより、こんな緩やかな空間が、パブリックスペースであるのは、ちょっとうらやましかったですね。

管理されてる方も、ルーマニアと日本人の私達に、とても穏やかで、優しかったです。

スポーツが、遊びや生活に根付く、ってこんな心地よさがベースかも、と思ってしまいました。 

冒頭の写真は、チェコにあらず、愛媛県松山市道後にある、公営テニスコートです。
この2面のレッドクレーが、Hanatani Nagiが家族や、友人たちとの遊び場でした。
姉や兄も毎日、学校帰りに、ここで遊びから、(大きくなると)練習へ、変わっていきましたが、ベースはこのコートと、裏山で遊びまわったことだと思います。
クレーコートでしたので、ローラーやトンボかけ、コート整備も、子供時代に自然に覚えてくれたのも良いベースになったように思います。

今は利用の仕方も変わりましたし、裏山も立入禁止の個所が多いですが、本当に良き子供時代を、このテニスコートで過ごさせていただきました。

一日、遊んだ後に、道後の温泉へ・・・思い返すと、本当に豊かな時間でした。
これからの選手生活にも、続いていく時間なのだと思います。

     (Mayumi.H)

2020.09.30

帰国~待機期間

9/26夕刻、無事、関西国際空港に着きました✈
予め、入国の段取りは調べてはいましたが、関西国際空港では、海外からの渡航者は、唾液によるCovid19ウィルス感染検査を受けます。
この時刻の到着便は、私達のドバイからの便のみのようで、人数も少なかったのですが、
説明を受けたり、検査ブースへの移動も、更に少人数に限る為、検査までの時間は少々、長く感じてしまいました。
今遠征、鼻腔・喉のPCR検査と血液による抗体検査は経験済みでしたが、唾液検査は初めて。
必要な唾液量を出すのに、手間取りました(私の年齢的なものかもしれません💦)
それから、結果が出るまで待機…
今回のエミレーツ航空の便は、全員、PCR検査陰性者のみの搭乗、でしたので、まず、大丈夫、とは思っても、自分の番号が出た瞬間、ものすごくほっとしたものです。

入国審査に回り、荷物を受け取って、駐車場に向かいました。
私達は車を用意していたので、そのまま、帰路につきましたが、海外の方が日本に来られる場合、また、車で自宅等の待機場所に移動できない場合は、どうするのか…(実際、同じ便の多数は海外の方です)
お仕事や様々な立場で、移動しなければならない方々。
皆さん、本当に大変だと思います。
この場に立たないと、学べないことって多いですね。
どんな時でも、ほんの少しだけ、「他」を思いはかれるようになりたい、と感じました。

そうして、松山の自宅に到着したのは、真夜中を回った、9/27AM2時頃。
まあ、時差もありましたので、乗り切れたように思います。

入国時のウィルス検査の際に、アプリ登録をして、10/10まで、毎日、体調報告をするようになります。この期間は、松山にて、家族のみで練習・トレーニングとすることとしました。

帰国時、前日と当日で検査にて陰性とはいえ、日本の方針であり、まだまだ、病院や施設などでは、面会や付き添いの制限もあるのが現実です。
また、今後の選手活動の為にも、感染リスクを考えての行動は、必要です。
テニスコートは、屋外で、リスクは非常に少ないとは考えられますが、この期間は、ヒッティングパートナーなし、の基礎練習としました。

こう書くと、自粛期間の練習と同じようですが、全く似て非なるもの、ととらえています。
公式戦に戻った、ということで、現状への意識はまったく違ってきました。

日本にいては気づかないこと、Covid19で気づかされたこと…
テニスという競技は、全くグローバル、なのです。

日本では、テニスをするイメージは、テニススクールやクラブ。そして、学校の部活動、といったところではないでしょうか。
公営のコートで、老若男女が楽しめる、というところも大きいです。

ですが、ツアーを回るのは、世界中、本当に様々な環境の中で、育ってきた選手達とそのチームです。
大会自体も様々な国、環境の中で開催されます。日本の常識・感性に固まることなく、且、自身のアイデンティティはしっかりと保ちつつ、取り組んでいきたいと思います。

まずは、この14日間、待機・自粛、ではなく、積極的に自身と向き合う期間と捉え、Hanatani Nagiは、基礎練習・トレーニングに励みます。
         
         (Mayumi.H)

2020.09.24

帰国に向けて@プラハ空港

9/23深夜23時過ぎ、Prerovからプラハ空港に着きました。
今大会は、LLサインをして、会場で待機。

(★LL,ラッキールーザーとは、予選決勝で敗れた選手が、本戦ドローでウィズドローが出た場合に、出場の仕組み)
移動手段、宿泊先の予定も、試合に入るかどうかの2つの可能性で、段取りをします。

敗戦の受止めについては割愛しますが、
「今何をするか、を判断・選択し、全力で行動する」ことを常に心がけています。
移動に備えて、荷物をまとめ、かつあるかもしれない試合に備えて、準備をしながら、時間を過ごしました。
全ての試合が入って、移動が決まり、プラハ空港のホテルを予約、あらかじめ連絡していたプラハ空港のタクシーを待って、3時間半ほどかけて、空港ホテルに到着です。

そして、ぎりぎりになりましたが、空港内のPCR検査を受けに走りました。
毎日、4時ー24時で受付。
チェコ語の申請書を見本と、グーグル翻訳を駆使して、何とか仕上げ、
検査を受けて、やっと、就寝できた次第です。



https://www.puraha.jp/tailor-made-transfers.htm

今回、お願いしたプラハ空港タクシーです。
車内のウィルス対策も、とてもしっかりしている上に、
ドライバーの方がにこやかで、安心が何よりでした。
空港ホテルから、Covid19のPCR検査の場所も丁寧に教えてくださり、
深夜にかかわらず、気持ちが明るくなりました。

今回、お世話になったホテルでは、皆さん、マスク着用は勿論、
レストランの清掃や消毒の仕方など、にこやかで、かつ、きっちりとお仕事をされていました。
日本にいると、つい、海外の方にウィルスのことで、不安を覚えるかもしれません。
けれど、今、私達が逆の立場で、不安を与える立場でも、そういうことを感じさせずに、
応対していただきました。

習慣の違いがあっても、少しずつでも相手を認め、思いやる、敬意を払う大切さを、このパンデミックの中で、改めて感じさせていただきました。


こう書いているうちに、二人とも、PCR検査、negative(陰性)の結果が届きました!
検査からちょうど20時間後です。
やはり、相当に安堵いたしました。(万一の場合は、ここで自主待機になりますので)

ウィルス対策は日本にいても、同じように習慣となりますが、リスク管理もしつつ、今後もやるべきことに、しっかり取り組んでいきたいと思います。

PCR検査の証明書を印刷中。ホテルのPC/プリンターの扱いも習慣に

☆冒頭は、今朝、ホテルからのプラハ空港の眺めです。
次に訪れる時は、以前のような賑わいになりますように


          (Mayumi.H)

2020.09.23

ZUBR CUP PREROV 2020 ITF $25K 🇨🇿 試合結果

☆シングルス
予選1R  75/46/10-2 Martina Pradova🇨🇿 Win
予選決勝 26/36    Linda Klimovicova🇨🇿 Lost


これにて、今回の遠征は終了致しました。
世界中での新型コロナウィルスによる、社会の大変動の中、大会の場に立たせていただいたことに、まず、心から感謝致します。

Withコロナでのテニスツアー、WTA/ITF、それぞれの現場にいて、感じる、学ぶことは非常に大きかったと思います。
これから帰途につきますが、まだ制限もかかる中、行程は次にリポートさせていただきます

まずは、プラハ空港に向かいます。

            (Mayumi.H)

2020.09.19

Prerov 🇨🇿 へ移動

9/18、フレデク・ミーステクから、次の大会地「Prerov」ペロフへ移動です。
今回も、ウィルス対策の観点から、車移動、と思ったのですが、プラハと違い、
長距離のタクシーを見つけるのが難しい…
ここでも助けてくださったのが、宿泊ホテル。
フロントで相談したところ、オーナーの方が車を出してくださいました。
ありがたかったです!
La ROSAの皆様、本当にありがとうございました!

高速道路で1時間ほど、プラハよりの街です。
🚘から見る風景は、本当に素晴らしく、観光などは行けなくても、チェコの美しさを感じました。



車窓からの風景

☆Prerov
https://translate.google.com/translate?hl=ja&sl=en&u=https://en.wikipedia.org/wiki/P%25C5%2599erov&prev=search&pto=aue

ペロフのホテルに荷物をほどいた後、近くのスーパーに向かいます。
一番は「水」
チェコの水道水は大丈夫になってきている、とも聞きますが、やはり、水は買うようにしています。
実は去年、初めてチェコに来た際、ペットボトルで販売されているものも、多様で、ちょっと飲むのが難しい😅ものが多い。
試してみて、大丈夫なレーベルのもののみ、買うようにしています。
スーパーはどこの街でも「Albert」(きれいなスーパーです)
同じスーパーがあるので、パンやヨーグルトなども、迷わず選べるので助かりました。
フレデク・ミーステクもですが、野菜は通りに市が出ていて、皆さん、こちらで買われるのか、スーパーでは売り場は少ないように思いました。
このAlbert、絵本や文房具、ちょっとした衣類や雑貨なども豊富で、楽しめます。

余談ですが、チェコの食事は野菜中心なのか、野菜が美味しい!
種類は、パプリカ・胡瓜・トマト・ズッキーニ・ポテトに集約されているように思いましたが、日本でもお馴染みの野菜たち。
こんなところにも、グローバル社会を感じます。

(ちなみに、ツアーで回る国々のホテルの食事からも、現代のグローバル社会は実感します。街のモールなども酷似😲
この話題は、また次の機会に…😊)

スーパーからの帰り道。
ずっと、こんな住宅の風景が続きます。
広いのもあり、密はまったくありません



今大会は、9/21月曜日のスタートになります。
(予選ドロー数が32、と前の2大会より少ない為です)

移動やスーパー巡りや、オフの時間となります。
大切な切り替えの時間でもあり、準備の時間でもありますが、小さな楽しみを
折々に、見つけて過ごしています。

            (Mayumi.H)

☆冒頭写真はフレデク・ミーステクのホテルを発つところ
 お世話になりました!

2020.09.16

ITF $25K FRYDEK MISTEK 🇨🇿 試合結果

☆シングルス
本戦 1R 67(3)/36 Miriam KOLODZIEJOVA 🇨🇿 
Lost

☆ダブルス(with Ange Oby KAJURU 🇯🇵)
本戦1R  75/67(5)/5-10 Miriam KOLODZIEJOVA 🇨🇿
   Lost          Jesika MALECKOVA  🇨🇿


結果は厳しくとも,立ち止まることなく進みます。
                  (Mayumi.H)

2020.09.14

ITF $25K FRYDEK MISTEK 🇨🇿 明日より本戦

9/15 NB12;00(現地時間)
 ダブルス1回戦がスケジュールされました。

https://www.itftennis.com/en/tournament/w25-frydek-mistek/cze/2020/w-itf-cze-10a-2020/order-of-play/

なお、シングルス1回戦は9/16になります。

しっかり準備して臨みます。





☆大会ページ ↓
https://www.itftennis.com/en/tournament/w25-frydek-mistek/cze/2020/w-itf-cze-10a-2020/





                     (Mayumi.H)

2020.09.13

Laundry

目的地に着いて、まず探すものの一つは…洗濯の環境😊
ホテルに備付けの洗濯機はあるのか?近くにコインランドリーは?

なにせ、アスリートの洗濯物は質・量、共に半端ない(それも毎日🥺)
家での通常の生活では、気づかないのが、洗濯機のありがたみです。
ツアーでも、日本でコインランドリーが見つからないことは、まずありません。

ですが、海外では、事情が大きく変わります。
コインランドリーがあっても、そのコインを集めるの一苦労、ということも。
クレジットカード払いのランドリーもありましたが、そういった情報は、必ずメモ。
次に訪れた際に大いに役立ちます。

大会側やホテルで、ランドリーサービスがある場合も多いです。
出し方や料金はそれぞれですが、袋や、Kg単位で受付けてくれます。
ツアーを回る人達、みんなそれぞれでしょうが、私達は、洗濯機が無い場合、ほぼ
「日々手洗い」…です😂

面倒に思うこともありますが、絶対に貯めないこと!をモットーにしています。
洗濯の場所も限られるので、少量ずつしか洗えないのと、貯めてしまうと、労力も数倍。
おまけに部屋中が洗濯物になり、気持ちも下がってしまいます。
テニスツアーは、「生活」ですので、いかに、その生活の質を保つ(あるいは上げる)かは、
とても大切だと思うのです。

「毎週、引っ越しをしている生活」を想像してみていただけますか?
着いた宿泊先、部屋のレイアウトをみて、荷物をほどき、使いやすく、且、気持ちよく暮らせる空間を工夫することが、まず一番にすることです。

洗濯物もどのように干して、「乾かす」と「インテリア」のバランスをとるか、などが習慣となりました。
プロツアーでは、試合のストレスが、あらゆる方向から常に、強烈に襲ってきます。
そこを、どう受け止め、消化していくか… あくまで、私のアプローチにすぎませんが、「生活の質を安定、そして少しずつ上げる」
私はコートでボールを打つわけではありませんので、帯同していて一番心掛けていることは、生活、生き方です。

で、洗濯😂
手洗いをしていると、衣類に情が湧いてくるものですね。
共働きの子育て時代、洗濯機にまとめて放り込んでいた頃には、
気づきもしなかったことです。

練習着、試合のウェア、靴下にも、「今日も怪我無くコートで動かせてくれてありがとう」まで自然と思えてきたり、まったく不思議なものです。

こうなると、洗濯機で洗っても、干す際に、気持ちが湧いてくるようになりました。
サポートしていただいているMIURA、MIZUNOのロゴやマークも、一枚一枚のウェアから
「頑張れ!」と語ってくれているように、(自分だけで)とらえております😅

勿論、洗濯機がある場合は、使っています。他のことに、時間を使えることが、またありがたいことです。
ですが、手をかける、手間をかけることで育つものがあるのですね。

テニスツアーに限らず、どんな仕事でも学べる事なのでしょうが、年齢を重ねても、気づかせていただけることに感謝したいと思います。

                (Mayumi.H)



今週のレイアウトの一部です。


☆冒頭写真はフレデク・ミーステクのホテル
食事もここで。野菜は特に美味しい!
石畳と森を歩いて会場まで10分

PS.ツアー帯同コーチの方々も、手洗いで洗濯されています。
男女を問わず、皆さん、本当にいろいろなご苦労をされていらっしゃいます。
日本での一般的な「テニスコーチ」のイメージとは違うのでは、と私なりに思うことが、多々あります。(決して洗濯だけではありません😅)

事件は現場で起きている・・・皆さん、頑張っていきましょう!(自戒も込めて)

2020.09.11

ITF $25K FRYDEK MISTEK 🇨🇿

「フレデク・ミーステク」 2週目のITF大会は、
プラハから車で4時間ほど。
(実際は、渋滞もあって、5時間強😅)
この距離でしたら、電車の移動にするところですが、
今回は、コロナウィルスの影響を考慮して、🚘での移動を選択しました。
ホテルのフロントに相談して、タクシーを手配していただきました。
大会のオフィシャルホテルというのもありますし、
10日間お世話になると、仕事ぶりなどから、信頼を感じます。
タクシーなどは、安全を第一に選択するように努めています。

フレデク・ミースクは、ポーランド・スロヴァキアの国境に近い街です。

https://cs.wikipedia.org/wiki/Frýdek-Místek
(翻訳機能に感謝!😊)

初めての街ですが、毎年、大会が開かれていて、
会場も、とても立派なコート。
そして、自然と、歴史を感じる美しい街並みの融合が素晴らしい、
落ち着きある市街です。

チェコ、といえばプラハですが、テニスによって、こういった素敵な街を
知ることができるのは、本当にありがたいことです。



今大会は、本戦からの出場になりますので、
9/15、または9/16からの試合になります。

☆大会ページ ↓
https://www.itftennis.com/en/tournament/w25-frydek-mistek/cze/2020/w-itf-cze-10a-2020/





会場まで、公園(もはや森、ですね)を歩いて。
コートの隣が延々と続く、川沿いの公園?森?

                     (Mayumi.H)

2020.09.10

TVライブ放送🎾 WTAプラハ

話は戻りますが…
9/2、WTA大会のホテルから、ITF大会のホテルに移動しました。
部屋のTV、どんな番組があるかな?とチャンネルチェック・・・

画面に飛び込んできたのが




WTAプラハ 3回戦 S.Lisicki 🇩🇪 VS C.Muramatsu 🇯🇵

村松選手より、46/25 00-15というところでのライブ中継でした!
ここから、村松選手の粘りはいつもどおり、
本当にクレバーなプレーで、2ゲームを連取。
46/46で惜敗となりましたが、素晴らしいプレーを魅せてくれました。

相手のリシツキ選手は、2014年ウィンブルドンのファイナリスト。
8/31週はノーランキングとなっていますが、キャリアハイランキングは5位。

ツアーを回って、このランキングシステムは凄い、テニス独特のもの、と
感じています。
プロテニスは、世界中で男女それぞれ、ひとつの枠のなか、このランキングシステムで競います。
例えば、サッカーや野球のように、各国で、それぞれのプロリーグがあって、
というものではなく、且、個人スポーツ、という特色があります。

上位ツアー、下部ツアーと表現されることもありますが、過去、そして未来の
トップランカーもすべてが同じ土壌でプレーを競っていると感じています。

実際に対戦した選手が、その10か月後にUSOPEN優勝、ということもありました。
今は、コロナウィルスの影響で、日本でのツアーは中止されていますが、
再開された際は、世界に通じるテニス、そのプレーを観ていただければ嬉しいです。


ヨーロッパや北米では、特にテニスのTV中継も多く(言葉の壁で、私はなかなか現地情報が、掴めないのですが…常にチャンネルチェックに努めてます)
この、村松選手のように、日本人選手のプレーを海外で、多くの方に観ていただけるのは
本当に嬉しい限りです。

今はインターネット配信による中継なども、どんどん進化しています。
そういったテニス観戦なども、また改めて、お伝えできれば、と思います。

村松選手は、今週は同じく、プラハのITF大会ですが、
来週からは、全仏オープンの予選に向けて、フランスに向かいます。
ローランギャロスで、躍動してくださることと思います。

                   (Mayumi.H)

2020.09.09

@PRAHA

Pragueでなく、チェコでは「PRAHA」

実は、去年、初めてチェコでのITF$60K大会に出場した際に来ています。
帰国便までに、一日の空き時間があり、街を回ることができました。
プラハ城は行けなかったですが、世界一美しい、といわれる
ストラホフ修道院図書館、そして、プラハ大通り。

「プラハの春」のこの地に来ることがあるなど、思いもよりませんでした。
今年は、街に出ることはかないませんが、会場周りの街並みや、風景から
生活の空気感を感じました。
歴史の積み重ねを感じ、自然と、風土を感じるものでした。





ヨーロッパ屈指の美しい観光都市ですから、今回のコロナウィルスの影響は
いかばかりか、と推察します。
ですが、私見ではありますが、受ける印象は、「落ち着き」
建物の各場所には、消毒剤が置かれ、レセプションなども、きちんとシールドされています。

道行く人々も、マスクを着けているのは、少数ともいえますが、もともと、人が混みあっていないので、落ち着いた感があるのでしょうか?
(勿論、大会会場・ホテルのスタッフは、全員マスク着用ですが)

何より、空が広い!
高層の建物がないからでしょうか、これだけで、マスクをしていても、
心って落ち着くものですね。
ホテルの食事も、以前のバイキング式には戻れないかもしれません。
取り分ける形式の時は、必ず、紙ナフキンでサーバーを持つとか、取り分けて、
食べる直前に、再度、手の消毒をする、などは、すっかり習慣になりました。
(WTA時のホテルは、手袋をした、スタッフのみが取り分けてくれて、ちょっとした不自由感と安心感でしたね)

混みあわず、ゆったりと人がいる、そして、自然の風が吹いている、という空間は、
これから、とても大切になるのでは、と思えました。

反面、スキンシップを大切にされる人達もいらっしゃいます。
その是非、ではなく、見知ったうえで、ウィルスに対しては、
自分達の防衛すべきところは、しっかりと、習慣化し、対策に努めつつ、
今後に繋げていきたいと思っています。

「思い出深い木」(google翻訳より)

チェコでは、地元の方々から、尊敬と保護を受ける木をこのように選定されるのだそうです。
練習コートの傍にあり、コート整備にいそしむ私(コート整備!好きなんです!)に、
クラブの方が、木のいわれを一生懸命、教えてくださるのですが、
なにしろ、言語音痴につき、ウィキペディアに頼る次第です。

神社の御神木のようにも感じて、僭越ですが、ご挨拶させていただきました。

歴史を大切にされていて、こういう出会いは、ツアーでの貴重なプレゼント、

と思っています。

       (Mayumi.H)

冒頭写真は、去年訪れた、ストラホフ修道院図書館
世界一美しい、と言われるだけある、、素晴らしい図書館でした


PS.9/1より、チェコ全土で、公共交通機関や建物内でのマスク着用義務が課せられる、とのこと。
路上などでは、マスクを外される方もいる、といったところなのですね。
7/1にマスク着用義務は解除されたものの、再度の規制。
気を引き締めてまいります。

2020.09.08

ITF $25K Prague 🇨🇿 試合結果

シングルス

予選1R  64/61  Veronika.Vlkovska(CZE))🇨🇿
  2R  36/06  Ivana Sebestova(CZE)🇨🇿


半年ぶりの公式戦、まずは、ここに立てたことに、心から感謝します。
うまくいったこと、いかなかったこと…
全て、受け止めて、次週に繋げていきたいと思います。

            (Mayumi.H)

   

               





2020.09.05

ITF $25K Prague 🇨🇿

https://www.itftennis.com/en/tournament/w25-prague/cze/2020/w-itf-cze-09a-2020/order-of-play/

明日、9/6 NB14;00(現地時間)
予選1Rがスケジュールされました。

しっかりと準備して臨みます。

ITF大会も、検温及び健康チェック、マスク着用、消毒、等の対策は
きっちりとられています。

オフィシャルホテルも、ウィルス対策がしっかり施されており、
人が混みあうことも全くない、有難い状況ではありますが、
行動は、気を緩めることなく、且、試合に集中したいと思います。

先週のWTA大会も含め、チェコでの様子など、
後日改めて、リポートさせていただきますね、

    (Mayumi.H)