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2021.11.16

Halloween

テニスツアーで、この写真は❓❓❓

実は、Midlandでは、思いがけず、ハウジングで過ごさせていただきました。
ホテルではなく、大会側が紹介してくださるご家庭で、大会期間中、宿泊させていただくのです。
ミッドランドは、初めての土地でもあり、大会側から打診を受けた時は、私達で大丈夫かな?と思いましたが、今遠征、最後でもあり、お願いすることとしました。

デトロイト空港から車でミッドランドに向かいましたが、道中の風景の美しさといったら!
秋が深まり、紅葉の素晴らしい時期であったことも幸運だったのでしょうか。
ちなみに、冬は氷点下💦、雪と氷の街のようです。

街に着いて、まずPCR検査。
その後、ハウジングのお宅に向かいましたが、写真の通り、本当に美しい街です。


そして、まさにハロウィーンの時期。
10/31の夜、本場のハロウィーンを、素敵なご家庭で迎えることとなりました。
午後6-8時の間、街の子供たちが、次々とドアをノックします。
もちろん、思い思いの仮装をして!

子供達の、トリックORトリートの言葉に応えて、玄関に用意したお菓子を手渡します。

ホストの奥様は、茶目っ気たっぷりに、可愛い魔女の仮装です。

お隣の庭では、かがり火がたかれ、子供たちを照らします。

喧騒などみじんもなく、たくさんの子供達(街は広いので、車でやってきます)をそれぞれの家が優しく迎えて、2時間の素敵なセレモニーに、心が洗われるようでした。

こんな素敵な時間を、子供時代に持てるのは、本当に幸せなことでしょう。

また、大人もこのような時間が持てること、私達も思わぬ時間を共有させていただけて、とても幸せを感じたのです。

2021、ツアーは厳しく、結果としては心折れることも多かったですが、最後にこのような気持ちの贈り物をいただけるなんて、思いがけないことでした。

ご主人が焼いてくださった、ブルーベリー入りのパンケーキの美味しかったこと!

毎朝の、美味しいコーヒー、そしてワインで極上の眠りをいただきました。

出発の日には、街を案内してくださったのですが、ミッドランドの素敵な自然を満喫させていただきました。

本当にありがとうございました。

「テニスの次は、ゴルフの大会があるのよ」

DAWカンパニーの街は、大きなスポーツイベントを街のお祭りとして、楽しんでいただけているのでしょうか。

ツアーを回っていると、それぞれの地で、人との出会いがあります。

人生の中で、最も大切なのは、人とのご縁のように思います。

これからも、ご縁を大切に、テニスを通じて、皆様に楽しんでいただけますよう、努めていきたいと思います。

(Mayumi.H)





2021.11.02

WTA125 Dow Tennis Classic MIDLAND 🇺🇸

2021、最後の大会になりました。
Covid-19によるパンデミックからの、ツアー凍結、その後の再開は、レギュレーションの変化、アジア・オセアニアは未だ、大会開催どころか、帰国・入国制限も解かれない状況です。
通常では、考えられないスケジューリングに、結果の出ない日々は、自己否定と迷いとの闘いでもありました。

最後の大会を前にして、道を示してくださったのは、同じく今大会に出場の、奈良くるみ選手、土居美咲選手の存在です。
お二人とも、ツアー優勝の経験もあり、長らく、日本女子テニスのトップを牽引されています。
今までも、機会があれば、練習を含め、行動・言動など、学ばせていただいていました。
今回は、特に奈良選手と4週、ご一緒でき、本当に近くで学べたことは、一番の収穫だったかもしれません。
特に、先週のTylerでの試合。
これは、言葉ではとても言えないですが、「自分を、自分のやっていることを信じる」
怯えや迷いのないプレー、をやり続ける凄さを見せていただきました。

「グランドスラムのステージを目指して」とは、よく言われますが、私達も、実際に行っていないので、どう行くのか、道を模索するばかりでした。
しかし、そこにいる選手やチーム、スタッフ達と交わり、学び、感じることで、道を探し、ここまでは、来ました。

ですが、ここから先、さらには、そのステージで戦い続けるには・・・
奈良選手・土居選手からは、感じさせていただくことが大きかったです。

お二人の、プレーが目の前でみれるのは、一テニスファンとしては、最高の喜びです。日本でも、ライブで観戦いただけるように心から願います。

今回は、現地の日本人の方々が,観戦にいらしてくださいました。
そして、ホストファミリーの応援(今回は、ハウジングでした。次にリポートしますね)
インドアで、コートサイドの観戦は迫力があり、楽しんでいただけたのは、嬉しいことでした。

また、この大会のメインスポンサーは
DOW https://www.dow.com/ja-jp
ミッドランドに大きな拠点を持つ、企業様です。

また、スポンサーバナーに、MIZUHO  MUFG SMBC の日本のファイナンスグループを発見!
https://www.dowtennisclassic.com/become-a-sponsor

背景はまったくわかりませんが😅何か繋がりが感じられて、嬉しくなってしまいました。
テニスを支えてくださる、世界中の方に、感謝したいと思います。

(Mayumi.H)




☆ シングルス
予選 1R 62/26/06 Dalayna Hewit (USA) 🇺🇸

2021.10.29

Christus Health Pro ChallengeW80 Tyler, TX 🇺🇸

今回の遠征も4大会目に入りました。
ここで、Covid-19に対しての、大会の状況を確認してみようと思います。

USAでも感染の再拡大を懸念して、2週目のフローレンスより、会場に入るのに、陰性証明が必要となりました。
USAではワクチン接種も進んでおり、観客も入っていますが、選手と帯同者は、毎日、体調チェックを受け、出入りや屋内施設は区別されています。
しかし、コートは屋外であること(それも広大な敷地です)で、マスクは着用していますが、人の流れは分断されていません。
都会でもない限り、人が密になる状態はありません。

PCR検査については、州によっても異なるのでしょうが、フローレンスでは、空港の敷地に隣接して、ドライブスルーの検査場があり、私達は、そこで、来た時と、次のMaconに向かう時、2度、検査を受けました。
費用はかからず、州?国?の感染対策、といったところなのでしょうか。Maconでは、次に向けての移動前に、メディカルセンターを予約してPCR検査を受けましたが、ここは有料😅
ここでも、車の中での検査です。場所によって勝手が違うので(結果が出るまでの時間や費用など)、こういったところの行動の選択は、注意が必要ですね。
ただ、今年初めの頃までのような、バブル状態のようなことはありません。
それでも、11月からは、USAへの入国はワクチン接種証明が必要になる、とのニュースも入り、折々の状況に対処していかなくてはならないと思います。

次週は、ミシガン州ミッドランドに、向かいますが、ここはWTAの大会です。
WTAは大会にて、PCR検査を行っていますので、そこで受けることになります。

いよいよ、あと1大会で今シーズンラストです。

(Mayumi.H)

☆ シングルス
予選 1R 63/26/6-10 Anna Hertel (POL) 🇵🇱

2021.10.23

W80 Macon, GA 🇺🇸

初めて訪れるバージニア州の大会です。
バージニアには、所属する三浦工業のアメリカ拠点があります

https://miuraboiler.com/

大会のあるMaconからは、車を飛ばして3時間半ほど離れていて、同じ州といっても、日本の感覚では、近いのか?となってしまいます😅
ですが、会場でお会いした、日本の方からは、「アトランタには、ミウラの方がたくさんいらっしゃいますよ」と伺いました。

海外に赴任される方々には、テニスやゴルフなどは、最高の楽しみ、コミュニケーションツール、になるのでは、と想像します。

トルコのアンタルヤで、駐在の日本の方々とお会いしたことがあるのですが、お話は、とても刺激になりました。
テニスも少しですが、ご一緒でき、とても楽しい時間をいただきました。

グローバルな時代、と言われて久しいですが、こういった日本企業の方々に触れ、自分自身はツアーを通じ、実感することを大切にしたいと思います。

さて、今大会は、$80Kのチャレンジャー、ランキング2桁の選手から集まっています。
毎週のランキングポイントのディフェンド、上のステージに行くためのチャレンジ…
すべての選手が、それぞれの思いを持って、こにいます。
残念ながら、シングルスは予選を上がることはできませんでしたが、一戦一戦、いえ1ポイント毎に、良いプレーを目指していくしかありません。

ダブルスは、ずっと会えていなかった、内島選手とサイン、1Rでは、ファイナル17-15というスリリングな勝利を得ました。
準々決勝は、ナイトマッチ。
午後6時スタート、という、地元の方達の観戦のために1試合、スケジュールされます。
たくさんの方々が、コートに集まり、国歌斉唱まであり、舞台は最高でした!
インターネットライブ中継も入り、MCの選手紹介も華やかで、ITFも大会によって、個性があります。
試合はチャンスが充分にありましたが、敗退… ジョージアには週末に残りたい気持ちは大きかったのですが、次の機会を狙います。

次週は、テキサス州、タイラーの$80Kにチャレンジです

(Mayumi.H)

ダブルスQFフォトセッション
相手ペアがこの勢いのまま、優勝!おめでとう!
内島選手は、来週から別の大会を回ります。貴重な出逢いに感謝です

☆ シングルス
予選 1R 60/61 Alessandra Crump (USA) 🇺🇸
予選決勝 36/26 Danielle Lao (USA) 🇺🇸
☆ ダブルス (with Moyuka Uchijima (JPN) 🇯🇵)
  1R 06/64/17-15 H.Chang(USA) 🇺🇸 / E.Madlik(USA) 🇺🇸
QF 67(2)/46 Q.Gleason (USA) 🇺🇸 /C.Harison (USA) 🇺🇸

2021.10.16

W25 Florence, SC 🇺🇸

サウスカロライナ州、5~6月の遠征でも訪れましたが、Florenceは初めてになります。
シャーロット空港から、小さな飛行機に乗り換えて、降り立ったフローレンス空港。
USAは、車なしには動きが取れない…という場所ですね。都会はともかく、大会で訪れる街は、歩く人はほどんど見かけない、どころか、歩道が消える!
スーパーやテイクアウトなどのお店にも、よほど運がなければ、歩いていける距離ではありません。
シャーロットやコロンバスなどの大きな空港からレンタカーで移動してくる選手やチームが多いですね。
私は、日本国内でしたら車でどこまでも行けそうですが、海外での運転は未経験💦こういった、プレー以外の要素もツアーを続けるには、大切な要素に感じます。

車を持たない場合は、会場への移動は、大会側のトランスポートがあれば有難く、ない場合は、UBERなどの利用になります。
レンタカーがあれば、ホテルの選択も広がります。UBERなどの交通費、宿泊費なども併せて、コスト計算するのも、大切なことです。

余談ですが、交通費に絡むマイル、宿泊ホテルもポイントを貯める、などの工夫もすることで、使える予算も変わります。
いろいろな学びは、大変なこともありますが、面白さを感じることで、ストレスの緩和につなげたりできると思います。

選択できる大会スケジュールによって、事情は大きく変わります。
WTAとITFチャレンジャー,$15Kでは、全く変わってきますし、開催国によっても違いは天と地ほどある場合もあります。
しかし、どこにおいても、目的意識をしっかり持って、絶望するような状況でも、学びと受け止めていくことを大切にしたいと思います。

ツアーで敗戦が続くことは、自己否定に直結しますが、どこかで、自己を肯定できる日々を送ることが、私には大切に思えます。

ただし、行動を俯瞰してみることは欠かせないです。コートで最高の自分を見せるには、どう行動するか、を常に意識していきたいと思います。

(Mayumi.H)


PS.この大会は、スタッフがとても親切で、トランスポートも充実。
素晴らしいジムの施設もあり、(離れているのですが)送迎もしてくださり、ドライバーの方と知り合うのも、楽しい時間です。
USTAのジャッジの方々は、ツアーを一緒に回っていますが、地元のスタッフの方々の気配りや、楽しまれている姿を拝見すると、温かい気持ちになれます。

フローレンスの皆様、ほんとうにありがとうございました!




☆ シングルス
本戦 1R 36/16 Robin Anderson (USA) 🇺🇸

2021.10.09

Henderson Tennis Open 🇺🇸

ヨーロッパ遠征から帰国後、約3週空けて10/1、USAに向けて出発です✈
当日が台風接近によるフライト変更、たどり着いたダラスでは入国審査に手間取り、乗換ゲートにマスクを着けたまま、猛ダッシュ😓
もう間に合わない、というところで便の遅延に気づく😂
幸運も不運も、次々とやってきます

すべてを受け入れて、今できることのみ集中して頑張る(ここではもちろん「マスクでもダッシュ」かな 😂 )
これは、テニスにもつながるのではないでしょうか


そして辿り着いたラスベガス、ゲートにまでスロットマシンが並ぶのには仰天!夜遅くに着いたのもあって、もうすべてがキラキラの世界でした。


しかし、大会会場は、冒頭や試合写真でもお判りでしょうか?
広大な岩地の中、またまた広大なスポーツ施設。テニスコートが何面取れるのでしょうか・・・

$60Kのチャレンジャー、来年のグランドスラムを見据えて、選手が集まっています。
例年であれば、アジアでWTAツアーあり、ITFチャレンジャーあり、の時期ですが、今、アジア・オセアニアでは全く大会はなく、厳しい状況が続いています。

帰国も制限がありますから、どうしても長期の遠征にならざるを得ません。今回は、年末を控え、4~5大会を予定しています。
時差も応える1週目ではありますが、ダブルスもチャレンジ、少しでも試合数をこなしたいところです。

ツアー復帰してからは、ほぼクレーコートでやってきましたが、今回はすべて、USAのハードコートです。
テニスの幅を広げていくためにも、引き続き、努力します。

(Mayumi.H)

☆ シングルス
本戦 1R 26/16 Dalayna Hewit (USA) 🇺🇸
☆ ダブルス (with Amy Zhu (USA) 🇺🇸 )
  1R 64/26/10-8 S.Arzan(ISR) 🇮🇱 /M.Helgesson(SWE) 🇸🇪
QF 46/46 D.Hewit (USA) 🇺🇸 /C.Van Nguyen (USA) 🇺🇸

2021.09.30

ELLE SPIRIT OPEN 🇨🇭 追記

スイス、モントルーの大会より、プロモーション映像が届きました!

https://www.instagram.com/tv/CUfJdGPFvQ0/?utm_medium=copy_linkhttps://www.instagram.com/tv/CUfJdGPFvQ0/?utm_medium=copy_link


スタッフ・観客の方々、ボールキッズ達…
たくさんの笑顔と共に、プレーできていたことに改めて気づきます。
ありがとうございました!

レマン湖畔での、この大会の雰囲気を感じていただけたら、嬉しいです!
ぜひ、ご覧になってください

さて、モントルーでは、思わぬ発見がありました。
ホテル近くの本屋さんにて👀

ヨーロッパの建物や街並み、文化に圧倒されそうな中、実は日本の文化や建築が、こんなに認められている、と感じました。

そして、帰国までの空き日、
立ち寄れるところはないかな、と見つけたのが「チャップリンミュージアム」
チャップリンが晩年を過ごしたのがスイス、とは聞いていましたが、この近くだったのです。
ホテルでいただいたクーポンチケットを利用、トラムとバスを乗り継いで、行ってきました。
チャップリンの映画には、大戦を含む時代において、人間の根源が描かれているように思っていました。
このミュージアムには、この時代を代表する、様々な世界の人々の姿もあり、実際に生活していた部屋や調度品からは、匂い立つものがあります。
帰国したら、懐かしい映画に浸ろう、と思います。

(壁一面に世界地図がある部屋。なんと、Matsuyama の文字。故郷の名前を見つけるのはシンプルに驚きと喜びです)




チャップリンミュージアムから戻り、電車でジュネーブ空港へ向かいます。
駅で目に留まったのが…

スイスのMBOと日本の南海電鉄が、姉妹鉄道、との記載です!
姉妹都市、というのは聞きますが、初耳でした💦
こんな繋がりって、あるのですね!

キティちゃんと共に、最後まで、「日本」との繋がりを感じさせてくれたモントルー
(勝手に引き寄せている、とも言えますが😅)

テニスコートで、プレーで、ほんの少しでも「日本」、というものを残せたでしょうか。
「どこから来たの」「ジャポネ」
コートで声をかけていただき、プレーに拍手をいただき…
まだまだ、微力ではありますが、「日本の松山から来ました」と胸を張り、コートで躍動できるよう、これからも精進したいと思います。

(Mayumi.H)

2021.09.13

ELLE SPIRIT OPEN $60K 🇨🇭

先週のCOLLONGE-BELLERIVE からレマン湖に沿って、電車で1時間ほどの街、 MONTREUX 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC

会場のモントルーテニスクラブも、湖畔の道沿いに佇む、1890年からの歴史あるレッドクレーのコートです。
大会の際は、2面のうち、1面が観客席になり、街の方々がお祭りのように、集まってこられます。
クラブの壁に大きく貼られた写真は、ここで開催された、デビスカップのもの。

スタッフの方が「ここでデ杯があったんだよ」と少し誇らしげに語ってくださいます。
1946年、という時に、これだけの方々がテニスを待ちに待っていらしたんだ、と思うと、想像するしかありませんが、様々な思いが広がります。
同じコートで、プレーできることに感謝と共に、選手として誇りをもってプレーしなければなりませんね。

シングルスは本戦から、今回は遠征最後とあって、ダブルスも出場することとしました。
どちらの試合も、インターネットライブ中継が入りましたので、日本の方にも観戦いただけたようです。
ここの大会もMCが入り、フランス語なので、よくはわからなかったのですが、WTAクリーブランドのことも含めて、紹介いただきました。

2階席や、サイドの特別席ではテーブルもセットされ、観客の方々がそれぞれ心から楽しまれています。
故郷、松山でもATPチャレンジャーが計画されています。
いつの日か、このように、多くの方々がテニスを楽しまれますように!

この大会を終えて、一度帰国。コロナ禍の影響で、どうしても長期の遠征になりますが、いろいろな意味でチャージは必要です。
ですが、日本国内、アジアオセアニアの大会が開催されない以上、欧米にチャレンジしなければなりません。
日本選手にとっては、非常に厳しくはありますが、ピンチはチャンス、という言葉もあります。

常に前を向いて、進んでいきたいと思います。

(Mayumi.H)

☆ シングルス
本戦 1R 57/26 Cagla Buyukakcay (TUR) 🇹🇷
☆ ダブルス (with J.Zuger (SUI) 🇨🇭 )
  1R 61/60 K.Kashoeva(SUI)🇨🇭 /M.Kostiuk(UKR) 🇺🇦
QF WO

☆冒頭プレー写真は大会主催者様より提供していただいております☆


2021.09.06

TCCB Open Collonge-Bellerive 🇨🇭

USAからの移動は、時差が先に進むため、タイトなスケジュールになります。
マドリードを経由したのですが、スペインはPCR陰性チェックも厳しく、時間がかかったため、予定のジュネーブ行に乗り遅れる事態…
幸い、夕方便に変更ができたものの、到着が夜になってしまうことで、会場へは行けなくなってしまいました。
しかし、空港で空き時間ができたことで、溜まっていた、雑務をこなすことができました。
プロテニスプレーヤーというのは、個人事業主、なんですね。
もちろん、マネジメントがつく選手もいらっしゃるでしょうし、それぞれですが、社会人としての作業も、仕事の一つ、としてこなすようにしています。

さて、スイス。
今回はジュネーブ、レマン湖のすぐそば、での大会になります。
スイスは物価が、全般に高額のため、今週は、民泊でアパートを借り、自炊生活です。
洗濯機があるのも嬉しい!
日が沈むのが、遅いこともあって、何とか、スーパーでの買い出しも終えることができたのはラッキーでした。

そして、会場との行きかえり、車から見えるのが、冒頭写真の「大噴水」!
最初、なにかわからず、Σ(゚Д゚)!
ヨットやボートが所せまし、と湖畔に並び、特にヨットを楽しむ人達が、こんなにたくさんいらっしゃるんですね。
湖畔のランニング、散歩、スケートボードにローラースケート…
そして、犬たち…
ポーランドやチェコなどもそうですが、犬と暮らす、という感じが本当に自然に思えます。
心から羨ましく思えるところですね

それから、テニス・・・
会場は素敵なテニスクラブですが、整備されたクレーコート。コートキーパーの方々は本当に素敵で、テニス、コートが心からお好きなんだな、と思わされました。
試合の後、こういった方々に、「良かったよ!いいプレーだ」といっていただけたのは、一番の喜びかもしれません。

毎週続くツアー。
ここと次週は$60kの大会ですので、全米OPを終えた選手達も、そのまま大西洋を越えてきます。
「グランドスラムを目指す」とはよく言われる言葉ですが、ここだけにとらわれていては、続かない、とも実感しています。
ランキングだけでは測れない、1戦1戦を全力を尽くすことで、何かを掴んでいきたいと思います。

(Mayumi.H)

☆ シングルス
予選1R 62/57/11-9 Flona Ganz (SUI) 🇨🇭
2R 63/64 Naima Karamoko (SUI) 🇨🇭
本戦 1R 06/16 Beatriz Haddad Maia (BRA) 🇧🇷

2021.08.25

TENNIS IN The Land WTA Cleveland 🇺🇸

シングルスの2Rからは、すべてスタジアムコートで行われます。
観客を大切に、「観せる」という視点からか、ナイトマッチまでスケジュールされます。
むしろ、仕事帰りの方々も考慮してか、ナイトマッチに注目カードが組まれるようでもあります。

Nagiの2Rは1ラウンドにスケジュールされました。
WTAツアーの試合はすべて、WTATVを通じて、ライブ放送が入ります。
今まで、タイ、トルコ、出場はしていませんが、日本や中国のツアーは経験していましたが、それぞれの個性か、USAクリーブランドは実に華やかです。
軽妙なMC、エンドチェンジには、音楽も流れ、スポーツのエンターテイメントそのもの。
大スクリーンに映し出され、入場後、UPが終わったところで、コートの一部に雨が入り、中断となってしまいました。
↓写真でおわかりでしょうか、屋根がテントの組み合わせのような形状で、コートの一部だけ濡れてしまったのです。
約30分の中断を含め、いろいろな点で、難しさを感じました。

コロナ禍の去年より、大会はほぼクレーコート。練習もクレー主体という中、ハードコートで、かつ、展開の速い選手相手。
しかし、課題を実感し、経験をし続けることが大切、とより強く思いました。





普段はコンサート会場、だそうです。音響設備の充実も納得です

ライブ放送を見てくださった方が、送ってくださいました😅
ありがとうございます

試合のライブは、空港やパブリックスペースでも放送され、全米のみならず、ヨーロッパでも見られます。
インターネット配信と従来のTV、ケーブルTV等々、大きく進化している時代、知識ではわかっていても、実際に自分で体感して、驚くことばかりでした。

大坂選手のグランドスラムでの活躍が、日本では注目されますが、
土居美咲選手、奈良くるみ選手は、長年にわたって、このステージで、海外の方々の拍手を受けプレーされていたのだ、と改めて思った次第です。
もっとさかのぼれば、杉山愛選手、浅越しのぶ選手他、当時はインターネット配信などもない時代ですが、観客の拍手、海外での評価が高かったことも、ここに来たことで、思いが巡ります。


敗戦であっても、このように送ってくださった、皆様の拍手は何にも替え難い宝です。
翌日の朝便✈でジュネーブに向かい、8/30からの試合に備えます。
これが、テニス選手の日常であり、余韻に浸る間などありませんが、それでも,自分達なりの「宝」を支えに、良いプレーをすることを目指して、努めていきます。

(Mayumi.H)

2021.08.24

WTA Debut 51 Cleveland 🇺🇸

ラッキールーザー
本戦に欠場が出た場合の、繰り上がり。
今大会では前もって、一人ルーザーがあることはわかっていました。
WTAのラッキールーザーは、予選決勝に残った選手のランキング順で決まります。
それでいうと、Nagiは2番。
今のITFと違うルールを失念して、祈るような気持でした。こういった、細かいルールなどは、やはり経験が大きいです。出場できなくても、その場にいた経験は、小さなことでも生きてくるように感じます。

そして、ラッキールーザーとして、であっても、WTAツアー初の本戦の舞台に上がりました。

https://www.wtatennis.com/photos/2097883/welcome-to-the-tour-all-of-2021-s-wta-debutantes

WTAサイトに、今年のツアーデビュー選手が紹介されます。
51番目…
このような形で紹介される、というのも、体験して知りました。
良くも悪くも、個人競技であるテニス…目指すステージが、どういうところで、その一員となるのだ、ということを、現場で感じ、自分自身で掴み取っていく、という姿勢は、今までも、これからも取り続けたいと思います。

選手として活動する、とは、その競技団体に所属することからです。
例えば、日本国内であれば、日本テニス協会に選手登録が必要ですし、各地域においても同様です。
ITFにも、毎年、選手登録が必要です。そしてWTAも当然、登録後、初めて大会エントリーの可能になります。
ITFまでは、比較的、誰でもできるのですが、WTAの登録については、全く手探りでした。
7年前、「グランドスラムを目指す」とはいっても、いったいどうやってエントリーするんだろう?と単純に疑問に思ったものです。

当時、WTAの登録には、ランキングのカットラインがあることを知り、まず、そのランキングに到達することを目標にしたことを思い出します。
ランキングは、毎週変動するので、600番台に入った、と同時に、申し込みのメールを送ったのも懐かしい思い出です。
そのメールをどこに、どのように送るのか?
そういったことを、教えてくださったのは、国際大会のスーパーバイザーも務められる、松野えるだ様、と、小林あおい様でした。

英語の壁もあり、ルールの理解、ペナルティなども含めて、本当に困った時、お二人ともご多忙にもかかわらず、丁寧に教えてくださいました。
「WTAへの移行が、一番難しいのよ、頑張ってね」
と、おっしゃってくださった、あおいさんの声は、今も私の胸に残っています。
このお二方を始め、現場に携わる多くの方々が、日本のテニスを支えてくださっているのだと思っています。
そして、確かに、Nagiと私は、支えていただきました。
改めて、感謝しております。ありがとうございました。

まだまだ、道のりは続き、今はまだ、入り口に差し掛かったほどかもしれません。
一歩ずつであっても、進んでいきたいと思います。

(Mayumi.H)

☆シングルス
本戦1R 10 Ret Anna.Blinkova (RUS) 🇷🇺





2021.08.22

WTA250 Cleveland 🇺🇸 

真っ青な空が、突き抜けていきます。
USA,オハイオ州のクリーブランド。
ホテルの窓からは、まるで海のようにエリー湖が広がります。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89_(%E3%82%AA%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AA%E5%B7%9E)

4月のイスタンブールに次いで、今年2度目のWTAへのチャレンジです。
テニスツアーはITFと、男子はATP、女子はWTAの主催によるものにわかれますが、ランキングポイントシステムは、男女共、共通です。
(独自のITFランキングもありますが、基本はATP/WTAランキングとなります)
大会は賞金規模によって、グレードが変わります。
女子の場合、総額$100K、以下がITF主催となりますが、男子は、$25k以下がITFフューチャーズ。
いわゆるATPチャレンジャーといわれるグレードが、女子の場合はITFになりますので、ランキングにもよりますが、選手は両方のツアーのスケジュールをチェックするようになります。

Nagiは、2018年にWTAの125チャレンジャー、昆明OPに予選から出場し、単複で本戦をプレーしたのが初めてです。
WTA250以上は、できるだけチャレンジはするものの、1番、2番アウトが、何回あったことでしょう。
ですが、WTAに慣れることは必要、と出場できなくても、その場にいる、そこで練習する、そこの人を知る、ということは続けてきました。

2020年2月、タイOPで初めてWTAツアー250の予選に出場できましたが、この時はオーストラリアからのギリギリの移動で真夜中の1時過ぎに着き、翌日試合…
こういう経験の積み重ねが、テニス選手を鍛えてくれます。

そして、今回は初めてのUSAにおけるWTA250ツアー。
日本では、近年は広島で開催されているグレードです。日本、トルコ、タイでWTAツアーは見てきましたが、USAは初めてで、まずは、会場の突き抜ける解放感、そしてスタッフの明るさに、移動の疲れなど、吹き飛ばしていただきました。

金曜日に到着後、すぐPCR検査。検査はこの後も3日おきに受けます。
陰性を確認して、練習へ。
予選は土曜日から。観客サイドに立った運営があちこちに見受けられます。
今回、初、は、カメラによるラインジャッジシステム。
噂には聞いていましたが、響き渡る音声、チャレンジシステムでお馴染みのボールの軌跡が、スクリーンに流れます。


そして、観客のみなさま!
もう、本当に、テニスが好き!というオーラがいっぱいです。
緊張のラリーには、もう万雷の拍手と、ため息ではないですが、感嘆の呼吸、がウェーブします。

試合コート、観客席のレイアウトも「魅せる」ことを大切にされているように感じます。
同じ週、シカゴでもWTA250が開催されています。
来週に全米オープンを控え、USOPシリーズとして、大きな高揚を感じます。

この中でプレーできることに、心から感謝します。

(Mayumi.H)

☆シングルス
予選1R 63/26/62 Eleana Yu(USA)🇺🇸
予選決勝 62/46/16 Ulrike Eikeli(NOR) 🇳🇴 




2021.08.19

Oldenzaal World Tennis Tour W25 (Netherlands) 🇳🇱

初めてのオランダ、アムステルダム空港から電車で、ヘンゲローにやってきました。
大会はここから、もう一駅、車で20分ほど離れたオルデンザールという街で開かれます。
森の中のテニスクラブ、といった会場は、地域の皆様の楽しむ姿があふれています。
マスクと手指消毒等の対策はとられていますが、なにより、周りも森、といった広がりの空間で、日本ではちょっと考えられない風景かもしれません。

広大な草地に、いるのは牛…馬も会場の反対側にいます。広がる芝生の中に、アートなベンチ!ほかにも彫像や、ちょっとした金物細工のオブジェがさりげなく置いてあります。
ヘングローの街にも、素敵なアートがあちこちにあり、オランダ人って素晴らしい感性をお持ちなんですね。
この森、自然あってのことなのでしょうか。
なんとも素敵な大会でした。



が、試合。
先週の敗戦を受け、意識して臨んだことで、60/31まで、素晴らしいプレーでした。
何がいけないのか、敗戦は自分のすべてを否定されてしまいます。日々、たゆむことなく努めていても、まだ足りないのか、追い詰めるべきか、信じ切るべきか。
テニスツアーは1大会ずつではありません。毎週、大会は訪れ、そこで、アベレージを上げていく必要があります。
と、共に、何かのきっかけ、国も違い、会場も、すべての環境が違う大会、場所を選択します。
日々、時々、選択を迫られるものです。

来週の、スイスのITF大会をキャンセルし、USA、クリーブランドに飛ぶことを決めました。WTAへのチャレンジを選択します。
リスクはありますが、挑戦する気持ち、そこに行きたい!という思いを、一番に燃やしたいと願います。

(Mayumi.H)

☆シングルス
本戦1R 60/46/06 vs Alice.Tubello(FRA) 🇫🇷

2021.08.15

8/15@Warszawa 🇵🇱→Amsterdam 🇳🇱

日本の終戦記念日である、8/15をヨーロッパで迎えることとなりました。
前日、ワルシャワで1泊し、次の遠征地、オランダ🇳🇱へ。ワルシャワ空港(F.ショパン空港)からアムステルダムへ✈
そこから電車を乗り継いでヘングローという街まで、やってきました。
初めてのオランダは、空港、鉄道、そして街並みもアートの感覚が随所に感じられ、車窓からの牧草地の風景と共に,心に響いています。

8/15は、子供の時から、「日本の戦争」を考える・感じる日でした。
TVでも必ず、戦争の検証を含む、さまざまなドキュメントが流れ、歴史を学ぶ日でありました。
お盆の行事とも重なり、ご先祖を思い起こす日でもあったと思います。

しかし、この日を、この地で迎えるにあたって、強く感じるのは、「ヨーロッパでの大戦」でもあった、ということです。
むしろ、2度の世界大戦は、この地で起きたことだということを、感じるのです。
日本では、太平洋戦争がどうしても、大きく意識されますし、それさえも自分でどの程度、考えているのか疑問もあります。
2年前、チェコ遠征からの飛行機で観た「DARKEST HOUR」
ヨーロッパの地を踏むことで、あの戦争は日本だけではなく、ここで起きていたのだ、とこの歳で気づかされたように思います。

ポーランドは大戦の、まさに中心にあったとも思えます。この地を踏むことで、少しだけ、自分の中の眼が開けた気がします。

以前、Nagiが知り合った選手から、「私の祖父は、ホロコーストにあった」と話を聞いたことがあります。
彼女が生まれるずっと前に、家族はポーランドから逃れてきたといいます。
身近な人の話として触れる時、戦争、そしてホロコーストといった人間の根幹に根差すことは、小さくても深く、そして強く心に残ります。
テニスを通じて、でしかありませんが、「個人」としての、人とのかかわりで、ほんの少しでも、その国や時代、経験に心を寄せていきたいです。
ずかずか、踏み入ることは決してできないことがあります。
戦争、そしてホロコーストは人間の根源の問題だと思いますし、ユーモアですら語れないことだと思います。
ユーモアをもって、その中を生きた方の体験は胸を打つことですし、これまた、人間の根源を探ると思いますが…

ほんの少し、想像する、思いやる、共感する…
ツアーを回り、その地を踏み、人と接することで、豊かになれることを探していきたいと思います。

(Mayumi.H)

☆冒頭写真も含め、ワルシャワ旧市街にて。

2021.08.14

Lotos Radom Cup W25 (POL) 🇵🇱

ブィドゴシュチュから、またバスでワルシャワに戻り、一泊して、朝のバスで次の会場、ラドムへ向かいます。

さて、ラドム!
会場とホテルが隣で、そのまた隣は、大きな池を中心にした公園、街の方々の憩いの場所・・・なんとも素敵なところです。



おまけに、会場となる、クラブ…
LEXUS TENNIS CLUB
また、ここにもTOYOTA、です。
どういった、背景かなどはわかりませんが、日本とのつながりを感じ、自分達も頑張ろうと思えるものですね。

☆ シングルス
1R 62/62 vs M.Yamaguchi(JPN) 🇯🇵
2R 57/26 vs Anna.Bonder(HUN) 🇭🇺

☆ ダブルス(with Yuliana.Lizarazo 🇨🇴 )
1R 63/76(5) vs A.Kubareva 🇧🇾 /A.Tikhonova
QF 45/67(1) vs M.Kawamura/F.Kozaki 🇯🇵


試合は、毎回、学びの連続です。勝っても負けても常に全力で臨むことが、繋がっていくと信じています。

(Mayumi.H)


☆冒頭写真も含め、試合写真は大会より提供されています
@lotospztpolisftour

2021.08.08

FUTURES LOTOS SOLANO BYDGOSZCZ CUP (POL) 🇵🇱

ポーランド、2週目の大会は、ワルシャワからバスで4時間ほどのブィドゴシュチュ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%A3%E3%83%89%E3%82%B4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%81%E3%83%A5

バスはチェコから来た時と同じ、FLIX₋BUS を利用しました。ワルシャワのバスターミナルには、インターナショナルとドメスティック、様々な路線があり、国内移動ですが、ブダペスト🇭🇺 行に乗って、途中で降りる、といった便を見つけました。広い農地や森の中、そして,いくつかの街を通ります。日本だと高速バスのイメージがありますが、こちらは、高速道路が、日本のイメージとは違いますね。
日本のインターチェンジのようなものはないですし、国や場所によっても違うのでしょうが、高速道路っぽいところから、いきなり細い山道に入ったりします。

この移動は、ルーマニアの選手仲間と一緒でした。3人分のチケットを取り、タクシーを共有します。
ツアーでは、国を超えて、気持ちが合う、仲間ができていきます。同じ高みを目指して、努力することに、通じるものがあるのかな、人の繋がりって、不思議ですね。

日本人の選手にも、助けられることは、もちろん多いです。なにより日本語が話せるのは嬉しい!ですが、国の枠を超えて、戦っていく場がテニスツアーだと捉えて、行動したいと思います。

日本、といえば、ツアーの中では日本の存在を垣間見ることがあります。


会場でキャンペーンされているのは、TOYOTA!

馴染みある車種が、ポーランドの街で、素敵に存在しています。日本の車だよ、とちょっと自慢したくなる自分もいます😄

(Mayumi.H)

☆ シングルス
本戦1R 26/26 vs A.Zakharova(RUS) 🇷🇺

☆ ダブルス(with Sina.Herrmann 🇩🇪 )
1R 46/57 vs A.Detiuc 🇨🇿 /M.Kolodziejova 🇨🇿

2021.08.01

Kozerki Open W60 Grodzisk Mazowiecki (Poland) 🇵🇱

オロモウツから、ポーランドへ向けて移動です。
ポーランドは初めて訪れる国。そして、移動に選んだのはバス🚌
国をまたいでの車の移動は、初めての経験です。
元々は、電車移動を考えていたのですが、なんと席が満席💦
移動日は、試合経過によって直前に決まるのがテニスツアーです。

急いで、バスを探したところ、あと3席!
オロモウツからワルシャワまで、直通というのは有難かったですが、ギリギリでした。

ヨーロッパの選手達は、こういったバス移動には慣れてるようですし、何より、車を用意して、毎週移動する人達も多いです。
こういった移動手段や、大会会場を知ることの、ビハインドは大きいかな、と思います。
が、すべてを含めて、チャレンジ!それも、個人で、というところがテニスツアーですので、頑張るのみですね

国境を超える時はどんなだろう?とドキドキしていたのですが、どこが国境なのか、気づかずに終わってしまいました🤔
日本のような高速道路とは、全く違って、インターチェンジがあるわけでもなく、普通に街中や、1車線の山道も多く、いつもながら、日本の感覚は彼方に消えています😅
加えて、あと200Kmほどのところから大渋滞💦…結局、3時間近く遅れ、ワルシャワに着いたときは、暗くなってしまいました。ここからタクシーですが、配車アプリの利用で、以前のようなタクシー利用の不安は減りました。
それでも、無事にホテルに着いた時の安心感は格別です。
ワルシャワから、30分くらいでしたが、森の中の保養地❓のような、ところです。



☆グロジスク・マゾビエツキ

https://pl.wikipedia.org/wiki/Grodzisk_Mazowiecki

翌日、訪れた会場には驚きました!
テニスクラブと、立派なレストラン・プールがある向かいは、広大な建設中の敷地・・・・😲
コートはNo9まであるのに、レッドクレーが4面のみ💦
「3面進行で試合?練習コートは1面か・・・」と思っていましたが、なにやら、隣の荒れ地に重機がやってきます。「まさか⁈」と思いましたが、翌日試合日には、練習用のクレーコートが、何もなかったところに完成していました!

建設予定の看板には、ホテル完備、ハードコートも5面!(これでNo9の疑問解消)
テニス主体の、保養施設なのでしょうか!
森の中、のこのような中で,$60Kの大会があって、プールでは、子供たちが楽しみ、人々が、ゆったりと試合を観戦し、レストランの食事を楽しんでいる・・・

それぞれの国、場所で、テニスはさまざまに受け止められ、育まれているように感じます。

冒頭写真は、レストランの壁面いっぱいに飾られた、95年前の、ランラン・ラコステのものです。
もう、無性に嬉しく、感動してしまいます。
ホテルの部屋にも、歴代のテニス選手のフォトがあるなど、選手の姿に、テニスや国の歴史まで、感じさせてくれるようで、改めて、自身を顧みています。

ヨーロッパでは、日本の、かつての名選手の写真が、飾られているところもあるそうです。
日本選手の歴史も、しっかり、受け継いでいきたいと思います。

(Mayumi.H)

☆ シングルス
予選1R 60/75 vs M.Zaremba(POL) 🇵🇱
2R 75/63 vs S.Milatova(SVK) 🇸🇰
Final 57/26 vs A.Gamiz(VEN) 🇻🇪
☆ ダブルス(with Andreea.Prisacariu 🇷🇴 )
1R 36/64/12-14 vs S.Jang 🇰🇷 /Y-H.Lee 🇹🇼

2021.07.23

ITS CUP W60 Olomouc 🇨🇿

素敵なホテルと会場が一体で、とても素晴らしい環境の大会でした。
主催クラブの公式サイトから、予選を含む、全試合ライブストリーミングもあり、こんなやり方もあるんだな、と感嘆しました。

ポルトガルやスイス、そしてUSAの大会もテニスを魅せよう、といったところがありました。
それぞれ、お国柄、地域性はあっても、「テニスが好き!」という気持ちは共通だと思います。

チェコはテニスに古い歴史を持ち、それを、とても大切にされているように思います。
その歴史に立って、YouTubeやインスタグラム等を上手く使い、テニスを魅せる。
ここでプレーさせていただけて、とてもうれしく思いました。




☆ シングルス
予選1R 16/64/1-10 vs L.Kaveisova(CZE) 🇨🇿
☆ ダブルス(with Alana.Parnaby 🇦🇺 )
1R 64/64 vs M.Kolodzirjova 🇨🇿 /J.Maleckova 🇨🇿
QF 16/06 vs D.Hindova 🇨🇿 /D.Vidmanova 🇨🇿



(Mayumi.H)

2021.07.16

ヨーロッパへ✈

2週間の自主隔離を終え、7/15の夜、関西国際空港より、プラハ空港🇨🇿へ向けて、出発しました。
去年の8月末に、関空から飛び立ったのと同じ、ドバイ経由のフライトです。
あの時は、閑散とした関西国際空港に衝撃を受けました。
今回,以前と同じとは言えなくても、明るい方向へ向かっている、と感じさせていただきました。
到着したプラハ空港も、人や車も増え、来る人、出迎える人の表情も、にこやかに感じます。(昨年9月に、同じ空港の写真を載せましたが、違いを感じていただけるでしょうか💦)

さて、まず目指すのは、Olomouc。プラハから電車で2時間半ほどの街です。
初めての街ですが、昨年訪れた、Prerovから1駅プラハ寄りとなります。
昨年は、すべてが車移動にしましたが、今回は、電車の移動です。
今回の遠征では、チェコだけでなく、ヨーロッパ各地にわたります。電車移動はかかせないです。
レンタカーで、回る、というのは、今の私達には、ハードルが高いですね😅


Olomouc
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%84

大会サイト
http://itscup.cz/en/

ホテルも会場に繋がっており、とても綺麗な,素敵なところです。
明後日より、試合になりますので、しっかり準備します。

(Mayumi.H)

2021.06.30

(一時😅)帰国

チャールストン→ダラス→成田空港 ✈
久しぶりの日本ですが…

ここからが、遠い道程😰
まだ、ワクチン接種の有無で制限が変わる、とかは日本ではありません。
指定された国・地域からの帰国であれば、空港から、指定ホテルでの3~5日の強制隔離となります。
USAでもサウスカロライナ州は(帰国日までの2週間の滞在地域が対象)強制隔離にはなりませんが、公共交通機関は使えません。
以前と同じく、車での移動となりました😰

羽田空港までも遠い…でしたが、成田空港は、本当に遠かった💦
そして、空港からそのまま帰途へ🚘…遠い…😰

次の遠征までは2週間あけて、行くようにしましょう…😅

さて、冒頭写真ですが、遠征では数少ないお土産。(荷物が多いので、なかなかお土産とか難しい)
チャールストンの本屋さんで出会った絵本、ノートブック達です。
「COLOR MONSTER」
5つの感情を、色の違ったモンスターに例えて、「自分の中で、ミックスされる感情」を表す素敵な本。
Yellow(Happiness) Blue(Sadness) Red(Anger) Grey(Fear) Green(Calm)
姪達へのお土産でもありますが、感情コントロールの大切さを、感じさせてくれる本です。
「Sisters Journal」
姉妹が、これまでの歩みや、気持ちなど、一緒に記していくノートブック。
美しい装丁で、Nagiは姉と二人で、本を作っていくつもりのようです。
書くこと、話すことも含めて、言葉は大切にしていきたいと思います。

お店の方に「Good choice!」といっていただいたそうです。

様々な国で、出逢うものに感謝、ですね。

学びは、どこにでもあるはずです。
日本では制約が多いですが、視点を変え、工夫をして、先に進みたいと思います。

(Mayumi.H)







2021.06.27

W60 Charleston, SC USA 🇺🇸


大会会場です。「Live To Play Tennis Club」
サーフェスはクレーですが、ヨーロッパと違って、グリーンサンドのクレーですね。

今遠征、最後の大会になります。
Sumterと同じ、サウスカロライナ州のCharleston↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3_(%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%B7%9E)
Sumterから、車で1時間ほど、という距離は選手にとってはとても有難いですね。
ツアーのスケジュールを組む際に、移動をどうするか、は、重要なファクターです。
USAは広大です。特に東と西では大きく違ってきます。時差の問題もありますが、東側であれば、ヨーロッパから回ってくるのも、近い!
フィジカル・メンタルの調整で、拠点に戻って、またツアーに来る、ということも、普通にできます。
今は、コロナ禍の為,国によっての制限も考えなくてはなりませんが、アメリカかヨーロッパを拠点に、と考える選手が多いのはうなずけます。
元々、ヨーロッパやUSAの選手が多いのも、当然ではありますが…
実際に、長期で欧米を回ってみて、日本での在り方との差異を、強く感します。
頭(知識)で、わかっていたことも、「実感」することが、こんなに必要だったのか、と思っています。
フィジカルや、メンタリティについても、さらに深く求めていきます。

(Mayumi.H)

☆シングルス
本戦1R 46/75/16 vs Sofia Shapatava(GEO) 🇬🇪 Lost
☆ダブルス(with E.Davis 🇺🇸 )
本戦1R 64/75 vs P.Charmey/T.Ng(USA) 🇺🇸 Win
QF 36/26 vs F.C.Gomez/M.Zacarias(MEX) 🇲🇽 Lost

2021.06.18

$25k Sumter ; SC 🇺🇸

ドミニカ共和国から🇺🇸 サウスカロライナ州に移動です✈
同じ州内、SumterとCharlestonで2週続けて、ITFツアーに出場です。

ところで、今回の遠征はJALの特典航空券を利用しています。(いわゆるマイル利用ですね)
移動にかかる、飛行機のコストは重要課題です。初めて海外の試合に行った頃は、国をまたぐ移動もなく、単純に往復で、とか、LCCの利用も多かったです。
2年目を過ぎる頃から、カードの利用なども研究し、マイルの貯め方・使い方、カードに付帯する各種メリットも活用して、年間でコストを考えるようになりました。
荷物も多いので、重量課金で,LCCだと、かえって高くついたり、ということもあります。
また、緊急時の航空会社の対応だったり、コストと時間、心身への負担など、多方面からフライトを考えるようになりました。

で、今回は、JALの対応の丁寧さ、気遣いにとても助けられたのです。
ドミニカから、日本になぜか電話がつながらない・・・急遽、日本の私から、JALに電話、ドミニカのNagiと私がLINE電話でつなぎ、チケットを調べていただく、というドタバタになりました。
成田までの帰国便も含めて、でしたが、面倒なテニス選手の旅程を、とても丁寧に対応して調べてくださりました。

コロナ禍で、大変な状況の中、時間をかけてくださり、折り返しの電話を、「試しに、日本からドミニカにかけてみましょう」と、おっしゃっていただきました。
(日本からだとつながったのです)

最近は、クレジットや、公共機関等々への問い合わせで、電話をする機会が多いです。こちらの、理解不足も大きいでしょうが、スムースに話が進まないケースが、度々あります。

今回のJALには、私の中の焦りや負の感情を、流してくださる対応をしていただきました。
思い返すと、一番は、とてもきれいな言葉を、ほどよい速さで話してくださったことでしょうか。

人と接する仕事は、こういうこと…と学ばせていただきました。

ツアーの中でのひとこまです。

Sumter,SC

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%BF%E3%83%BC_(%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%B7%9E)
パルメットテニスセンターの記述もあります。
サウスカロライナ州は、初めてですが、テニスを通じて、広いアメリカを体感していきます。

$25k Sumter
☆ シングルス本戦1R 
16/67(2) vs Victoria Duval 🇺🇸

(Mayumi.H)





2021.06.11

Santo Domingo$25K(Dominican Repablic)🇩🇴

初めて訪れる、ドミニカ共和国。2週連続、ITF大会が男女共催で開かれました。
中南米は、初めてで、USAから移動距離は、わずかですがとても、緊張しています。
冒頭写真にありますが、立派なセンターコートを持った、会場でした。
ここ、ドミニカでもテニスは大切にされているのですね。

さて、ここに限らず、初めての土地では、特に、安全に気を使います。
宿泊と移動手段については、情報を集めます。
今回は、日本人選手2人と、Airbnbにて借りたアパートメントを宿泊に選びました。
セキュリティの確かさが決めて。先々週ここであった、Jr.ITFの参加者からの情報も助かりました。
3人で共同生活も、自炊も含め、ホテルでは味わえない家時間を過ごせます(少しですが💦)。

Airbnbは、他の国でもよく使いますが、地域、移動の状況、使った人の情報等々を考えて決めるようにしています。
(とにかく、一番は「安全」)
なかには、お馴染みになって、その地の大会では、必ずお世話になるようなところもあります。
こういったところも、ツアー生活では大切にしています。

付け加えて、ツアー生活で料理は大切なファクター。食事は生活の基本といっても過言ではありません。
素材をどう選び、どう料理して身体に取り入れるのか・・・
身体感覚と共に、磨いていきたいところです。

もし、プロツアーを目標にされるジュニアの方々がいらしたら、料理なども興味をもたれると良いな、と思います。

Santo Domingo Ⅰ
☆シングルス1R
  63/16/36 vs Victoria Hu 🇺🇸 Lost
Santo Domingo Ⅱ   
☆シングルス1R
67(5)/06 vs Jonanne Zuger 🇨🇭 Lost

マイアミ経由で、サウスカロライナ州へ向かいます✈
同じサウスカロライナ州、Sumiter と Charleston 2大会にチャレンジします。

(Mayumi.H)

2021.05.23

$25K Pelham,AL 🇺🇸

☆ シングルス
1R 36/16 Marine Partand(FRA) 🇫🇷 lost

☆ ダブルス with Shiho Akita(JPN)🇯🇵
1R 16/26 S.Sewing 🇺🇸 / K.Volynets 🇺🇸 lost

結果が出ない…
どのような仕事でも、どのような生き方であっても、
プロセスか結果か…迷わされます。
自らを奮い立たたせ、「今」やることをやりきる。
ツアーを回れること、チャレンジできること、すべてに感謝することを再認識して、帰国ではなく、ドミニカへ向かうことを決めました。

中南米は初めてです。
1週空いての、大会になりますので、この地で練習んでからの移動になります。

この空き期間を利用して、ワクチン接種に臨みました。
WTAからも、昨年末より、ワクチンについてのレクチャーは引き続き受けていました。
ワクチンの種類、その有効性、副作用の程度等、様々なデータを含めて、レクチャーしていただいています。
日本では、医療従事者、高齢者の方々優先でワクチン接種が始まっていますが、USAでは、もう低年齢を除き、すべての層で接種できます。
ワクチンはファイザーを選びました。
3週後に、再度の接種が必要ですが、ドミニカ後に、USAに戻る必要があるので、ちょうどその時期に2度目を予定しています。
1回の接種で終わる、J&Jのワクチンを選ぶ選手も多いですね

翌日まで、筋肉痛はかなりきつかったようですが、発熱等はありませんでした。
現状では、生活の変化はなく、感染対策は今までと全く変えることはありません。
感染症は、Covid-19に限ったことではありません。
海外を転戦する以上、できる限りの、対策は心がけていきたいと思っています。

  (Mayumi.H)




☆ フロリダで練習させていただいた、Gomez Tennis Academy
  こういったご縁で、チャレンジが続けられます。
  ありがとうございました!
☆ ワクチン接種の左腕,なかなかの痛みだったようです。

2021.05.11

$100K Bonita Springs,FL 🇺🇸

USAでは、「TENNIS CHANNEL」というテニス専門TVチャンネルがあり、全米で、テニスの試合が放送されます。
グランドスラムやATP/WTAの試合だけでなく、ITF女子ツアーの中継もあることは、初めてのアメリカ遠征の際に知りました。

今大会は、賞金総額$100,000とITFでは一番グレードの高い大会であり、「TENNIS CHANNEL」の中継が入りました。

今回、Nagiの試合がセンターコートに入ったことで、ITFのインターネットストリーミングも、TVのカメラワークによるものとなりました。



所属先の三浦工業は、アトランタを拠点に、北米に事業展開もされています。
「MIURA」のロゴを付け、USAでプレーし続けることは、地元愛媛から世界へチャレンジする、大きな目標の一つです。
敗戦となりましたが、全米で、プレーを観ていただけるよう、今後も挑戦していきます。

(Mayumi.H)



2021.05.09

$25K Naples,FL 🇺🇸

フロリダで、ITF$25K,$100Kの2大会が行われます。
最初はNaples,ちょうど今、知人がここにいることと、2週目のBonita Springs へは、車で30分ほど、ということから、スケジュールしました。
USA🇺🇸 へは、3年前から遠征に来るようになりましたが、初めての場所でもあり、今はコロナの状況が少しでも、確実なところを選びたかったのです。

知人が空港まで迎えに来てくれ🚘、まず驚いたのは、ほぼ、周りのみんなはワクチンを接種している事実でした。
マスク等の感染対策は、もちろんとっていますし、大会での3日ごとのPCR検査を含む、感染対策も万全といっていいものだったようです。
そして、ワクチン接種が一般にも、こんなに広まっているとは、日本では考えられなかったことでした。

マスク着用・手指消毒・紫外線による所持品の消毒などは、習慣化しているので、Nagiはどこにいようと、行動は変えていませんが、確実に、USAは進んでいるようです。

☆ 試合結果
シングルス
本戦1R 36/36 U.Eikiri(NOR) 🇳🇴 Lost

今大会は、クレーコートですが、ヨーロッパのレッドクレーとは違って、粘土質なサンドクレー、グリーンっぽい土のサーフェスになります。
これからもクレーの大会が続きますが、ヨーロッパとはまた違うサーフェス。
テニスはなかなか、多面的な競技でもありますね。

(Mayumi.H)



2021.04.30

帰国、そしてUSA 🇺🇸 へ



さて、帰国に際して、以前のTOPICSでお伝えしましたが、日本入国の際の、PCR検査が日本のフォーマットでないと受け入れてもらえない件です。
幸いなことに、WTAでのPCR検査でしたので、スタッフに事情を説明し、丁寧に対応していただきました。

トルコ航空では、今回は、このフォーマットがないと、イスタンブールから搭乗が認められないケースがあったり、以前よりも混乱していました。

羽田空港でのPCR検査も無事終え、2週間の待機期間に入りました。
今回は、メールでの健康状態の報告、アプリでの位置情報報告などでの待期期間となりました。

しかし、立ち止まっているわけにはいきません。
4/29、USA🇺🇸 での3大会に向けて、出発。今回は、Nagi一人での遠征となりました。

出国のための、PCR検査は兵庫の病院で受け、羽田空港より出発しました。
その際は車🚘移動ですが、大変ではあっても、こちらも感染対策になると思って、交代の運転で乗り切ります。

こんな、コロナ禍の状況で、何故、遠征に行くのか?日本におられて、疑問に思われる方も多いと思います。
しかし、コロナ禍であっても、海外で仕事に邁進していらっしゃる日本人は数多くいらっしゃいます。

所属先「MIURA」は、カナダも含み、北米で、事業展開されています。
「愛媛から世界へ」とはどういうことなのか、いつも、海外で事業を営む方々を心にとどめて、コートに向かっていくことと思います。

   (Mayumi.H)




2021.04.22

☆WTA☆ TEB BNP Paribas Tennis Championship Istanbul 🇹🇷

ポルトガル$60kの後、スケジュールをどうするかの、選択を迫られました。
この後、もう1週、ポルトガル$25Kを選択し、続けてUSAのツアーを選ぶ案もありました。
しかし、もう7週目を終え、疲労の蓄積に加え、手持ちのストリングがなくなってきました。
コロナ禍の影響は物流に大きく響いています。使用しているヨネックス社のストリングが、ヨーロッパでは手に入らず、送っていただくことも無理な状態でした。
帰国便はイスタンブール₋羽田を持っていましたので、この週のWTAイスタンブールのサインに飛び、その後、一度日本に帰国することを選択しました。

フライト前日、リスボン空港でPCR検査。
WTAでは到着後、PCR検査を再度受け、陰性が確認されるまでホテルの部屋からは出ることはできません。
このヨーロッパ遠征では、何度PCR検査をうけたことか・・・・

今回の大会では、驚きの事態となりました。
正直、WTAの予選に入るのは、難しいランキング。ところが、一度、予選ドローに入ったところで、ドローイングのミス、という電話がスーパーバイザーより入りました。
「バックマッチ(裏試合?)をやり、その勝者が予選に入ります。ただし、ランキングポイントと賞金は通常通りに支払われます。」

バックマッチ??電話での聞き取りの難しさに加え、こんなルールは初めて知りました。

女子のツアーでは、賞金総額$100,000まではITF、それ以上はWTAの運営となり、運営上のルールは違うことが多いのです。エントリーやウィズドローなどのスケジュールも違ってきます。
ちなみに男子は$25,000までがITF,それ以上はATPとなります。
共催などで、大会規模は女子の方が高くても、男子はATPチャレンジャー、女子はITF、といったことが多いですね。

63/57/16 vs I.Fetecau(ROU) 🇷🇴 Lost

このステージでプレーしていくために、一歩一歩歩みたいと思います。

ところで、試合の模様は、こういったところにあがっています。

https://www.instagram.com/p/CN2lZzWnUn4/?igshid=1mncb6jqqh85k

大会でのタオル提供のスポンサーサイトです。


https://p3b76iz3slz6kxw4tiprggvbn4-adv7ofecxzh2qqi-www-denib-gov-tr.translate.goog/tr/faaliyetler-neler-yaptik-turkish-towels-sampiyonlarin-omuzlarinda.html

多岐にわたる国の企業様や、さまざまな方々に見知っていただける、テニスツアーの一端に加えていただけるのは、とても嬉しいことです。

タオルといえば、Nagi Hanataniの地元、愛媛には「今治タオル」があります。
世界に誇れるブランドですね。
「愛媛から世界へ」

こういったこともモチベーションにして、これからもテニスに向き合っていきます。
     
                     (Mayumi.H)

☆ 冒頭写真はイスタンブール空港 ☆

2021.04.15

OEIRAS LADIES OPEN 60 🇵🇹 

☆ シングルス
予選1R 60/46/10-4 Ivata Dapkute(LTU) 🇱🇹 WIN
予選決勝 26/46 Katie Volynets(USA) 🇺🇸 Lost

予選決勝は、スコア以上に、とても良いプレーを多く見ていただけたのですが、それだけに悔しさも大きいものでした。
ポイントは取れても、ゲーム、セットが取れない…どのプレーヤーにも言えることであっても、なんとしても突破口を見つけていかねばなりません。




この会場は、広い公園の中にあり、試合会場自体には、登録された者しか入れません。しかし、中を通る広い通路から、たくさんの人たちが、歩みを止めて、プレーを観てくださいました。
練習の際も、散歩やランニングの方々、家族連れの方々が、立ち止まってにこやかに眺めて、拍手までくださったりします。

コロナ禍にあって、「コートに立つ」、何故、こんな状況で、海外を回り、プレーするのか?
様々な考え方、ご意見はあるでしょうが、Oeirasの大会からも、ひとつの答えを自分自身の中に見出せた気がします。


歩み続けます

(Mayumi.H)

2021.04.09

ポルトガル🇵🇹、Oeirasへ

初めて訪れるポルトガル…チューリッヒ空港から、直行便で、3時間ほどのフライトでした。
フライトの度にPCR検査は、ルーティンとなっています。
大会にて、前日に受けていたものが、使えると聞いていたのですが、より正確な検査が求められ、空港での再検査を受けました。
そういうこともあろうかと、ベリンツォーナを始発電車で出発していたのが、幸いしました。
それでも、初めての場所で、検査場所を探し、その結果が出る時刻に便を変更して(幸運なことに、同じ航空会社の午後便に空席がありました)移動するのは、なかなかストレスがかかります。
ですが、空港内は、PCR検査で陰性の人しか、入れない状態でもありますし、また混雑もなく、整然としたチューリッヒ空港の雰囲気は、安心感のあるものでした。

そして、リスボン…
リスボン大都市圏の西部にある海沿いの地区、オエイラスが今週の大会地になります。
☆Oeiras☆

https://www.cm-oeiras.pt/pt/Paginas/default.aspx

いつもはウィキペディアで、その土地の紹介をあげていますが、ここの公式WEBは、なんというか、ここの自治体のセンス・雰囲気をとても表しているように感じました。

ここは、すてきな街!です。

Covid-19の影響により、オフィシャルホテルと会場の往復しかできませんが、その間の車中から見える街並み、市外電車が走り、古い建物、世界遺産でもあるジェロニモス修道院とベレンの塔などは、素晴らしいものでした。

文化・芸術・スポーツを愛する人々が長い歴史の中で、築いてきたものが随所に感じられる街だと思います。
テニスについては、毎年ATP・WTAのトーナメントもあり、今回も男子はチャレンジャーが2週、女子はITF$60000と$25000が開催されています。
チャレンジャーはTVにて中継されており、無観客ではありますが、公園を行きかう人が離れた場所から、楽しんでいただけているのが、とても印象に残りました。

コロナ禍のなかで、テニスコートに立つ意義を感じさせていただいたように思います。
良いプレーをお見せできるよう、しっかり努めたいと思います。

(Mayumi.H)