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2021.07.16

ヨーロッパへ✈

2週間の自主隔離を終え、7/15の夜、関西国際空港より、プラハ空港🇨🇿へ向けて、出発しました。
去年の8月末に、関空から飛び立ったのと同じ、ドバイ経由のフライトです。
あの時は、閑散とした関西国際空港に衝撃を受けました。
今回,以前と同じとは言えなくても、明るい方向へ向かっている、と感じさせていただきました。
到着したプラハ空港も、人や車も増え、来る人、出迎える人の表情も、にこやかに感じます。(昨年9月に、同じ空港の写真を載せましたが、違いを感じていただけるでしょうか💦)

さて、まず目指すのは、Olomouc。プラハから電車で2時間半ほどの街です。
初めての街ですが、昨年訪れた、Prerovから1駅プラハ寄りとなります。
昨年は、すべてが車移動にしましたが、今回は、電車の移動です。
今回の遠征では、チェコだけでなく、ヨーロッパ各地にわたります。電車移動はかかせないです。
レンタカーで、回る、というのは、今の私達には、ハードルが高いですね😅


Olomouc
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%84

大会サイト
http://itscup.cz/en/

ホテルも会場に繋がっており、とても綺麗な,素敵なところです。
明後日より、試合になりますので、しっかり準備します。

(Mayumi.H)

2021.06.30

(一時😅)帰国

チャールストン→ダラス→成田空港 ✈
久しぶりの日本ですが…

ここからが、遠い道程😰
まだ、ワクチン接種の有無で制限が変わる、とかは日本ではありません。
指定された国・地域からの帰国であれば、空港から、指定ホテルでの3~5日の強制隔離となります。
USAでもサウスカロライナ州は(帰国日までの2週間の滞在地域が対象)強制隔離にはなりませんが、公共交通機関は使えません。
以前と同じく、車での移動となりました😰

羽田空港までも遠い…でしたが、成田空港は、本当に遠かった💦
そして、空港からそのまま帰途へ🚘…遠い…😰

次の遠征までは2週間あけて、行くようにしましょう…😅

さて、冒頭写真ですが、遠征では数少ないお土産。(荷物が多いので、なかなかお土産とか難しい)
チャールストンの本屋さんで出会った絵本、ノートブック達です。
「COLOR MONSTER」
5つの感情を、色の違ったモンスターに例えて、「自分の中で、ミックスされる感情」を表す素敵な本。
Yellow(Happiness) Blue(Sadness) Red(Anger) Grey(Fear) Green(Calm)
姪達へのお土産でもありますが、感情コントロールの大切さを、感じさせてくれる本です。
「Sisters Journal」
姉妹が、これまでの歩みや、気持ちなど、一緒に記していくノートブック。
美しい装丁で、Nagiは姉と二人で、本を作っていくつもりのようです。
書くこと、話すことも含めて、言葉は大切にしていきたいと思います。

お店の方に「Good choice!」といっていただいたそうです。

様々な国で、出逢うものに感謝、ですね。

学びは、どこにでもあるはずです。
日本では制約が多いですが、視点を変え、工夫をして、先に進みたいと思います。

(Mayumi.H)







2021.06.27

W60 Charleston, SC USA 🇺🇸


大会会場です。「Live To Play Tennis Club」
サーフェスはクレーですが、ヨーロッパと違って、グリーンサンドのクレーですね。

今遠征、最後の大会になります。
Sumterと同じ、サウスカロライナ州のCharleston↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3_(%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%B7%9E)
Sumterから、車で1時間ほど、という距離は選手にとってはとても有難いですね。
ツアーのスケジュールを組む際に、移動をどうするか、は、重要なファクターです。
USAは広大です。特に東と西では大きく違ってきます。時差の問題もありますが、東側であれば、ヨーロッパから回ってくるのも、近い!
フィジカル・メンタルの調整で、拠点に戻って、またツアーに来る、ということも、普通にできます。
今は、コロナ禍の為,国によっての制限も考えなくてはなりませんが、アメリカかヨーロッパを拠点に、と考える選手が多いのはうなずけます。
元々、ヨーロッパやUSAの選手が多いのも、当然ではありますが…
実際に、長期で欧米を回ってみて、日本での在り方との差異を、強く感します。
頭(知識)で、わかっていたことも、「実感」することが、こんなに必要だったのか、と思っています。
フィジカルや、メンタリティについても、さらに深く求めていきます。

(Mayumi.H)

☆シングルス
本戦1R 46/75/16 vs Sofia Shapatava(GEO) 🇬🇪 Lost
☆ダブルス(with E.Davis 🇺🇸 )
本戦1R 64/75 vs P.Charmey/T.Ng(USA) 🇺🇸 Win
QF 36/26 vs F.C.Gomez/M.Zacarias(MEX) 🇲🇽 Lost

2021.06.18

$25k Sumter ; SC 🇺🇸

ドミニカ共和国から🇺🇸 サウスカロライナ州に移動です✈
同じ州内、SumterとCharlestonで2週続けて、ITFツアーに出場です。

ところで、今回の遠征はJALの特典航空券を利用しています。(いわゆるマイル利用ですね)
移動にかかる、飛行機のコストは重要課題です。初めて海外の試合に行った頃は、国をまたぐ移動もなく、単純に往復で、とか、LCCの利用も多かったです。
2年目を過ぎる頃から、カードの利用なども研究し、マイルの貯め方・使い方、カードに付帯する各種メリットも活用して、年間でコストを考えるようになりました。
荷物も多いので、重量課金で,LCCだと、かえって高くついたり、ということもあります。
また、緊急時の航空会社の対応だったり、コストと時間、心身への負担など、多方面からフライトを考えるようになりました。

で、今回は、JALの対応の丁寧さ、気遣いにとても助けられたのです。
ドミニカから、日本になぜか電話がつながらない・・・急遽、日本の私から、JALに電話、ドミニカのNagiと私がLINE電話でつなぎ、チケットを調べていただく、というドタバタになりました。
成田までの帰国便も含めて、でしたが、面倒なテニス選手の旅程を、とても丁寧に対応して調べてくださりました。

コロナ禍で、大変な状況の中、時間をかけてくださり、折り返しの電話を、「試しに、日本からドミニカにかけてみましょう」と、おっしゃっていただきました。
(日本からだとつながったのです)

最近は、クレジットや、公共機関等々への問い合わせで、電話をする機会が多いです。こちらの、理解不足も大きいでしょうが、スムースに話が進まないケースが、度々あります。

今回のJALには、私の中の焦りや負の感情を、流してくださる対応をしていただきました。
思い返すと、一番は、とてもきれいな言葉を、ほどよい速さで話してくださったことでしょうか。

人と接する仕事は、こういうこと…と学ばせていただきました。

ツアーの中でのひとこまです。

Sumter,SC

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%BF%E3%83%BC_(%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E5%B7%9E)
パルメットテニスセンターの記述もあります。
サウスカロライナ州は、初めてですが、テニスを通じて、広いアメリカを体感していきます。

$25k Sumter
☆ シングルス本戦1R 
16/67(2) vs Victoria Duval 🇺🇸

(Mayumi.H)





2021.06.11

Santo Domingo$25K(Dominican Repablic)🇩🇴

初めて訪れる、ドミニカ共和国。2週連続、ITF大会が男女共催で開かれました。
中南米は、初めてで、USAから移動距離は、わずかですがとても、緊張しています。
冒頭写真にありますが、立派なセンターコートを持った、会場でした。
ここ、ドミニカでもテニスは大切にされているのですね。

さて、ここに限らず、初めての土地では、特に、安全に気を使います。
宿泊と移動手段については、情報を集めます。
今回は、日本人選手2人と、Airbnbにて借りたアパートメントを宿泊に選びました。
セキュリティの確かさが決めて。先々週ここであった、Jr.ITFの参加者からの情報も助かりました。
3人で共同生活も、自炊も含め、ホテルでは味わえない家時間を過ごせます(少しですが💦)。

Airbnbは、他の国でもよく使いますが、地域、移動の状況、使った人の情報等々を考えて決めるようにしています。
(とにかく、一番は「安全」)
なかには、お馴染みになって、その地の大会では、必ずお世話になるようなところもあります。
こういったところも、ツアー生活では大切にしています。

付け加えて、ツアー生活で料理は大切なファクター。食事は生活の基本といっても過言ではありません。
素材をどう選び、どう料理して身体に取り入れるのか・・・
身体感覚と共に、磨いていきたいところです。

もし、プロツアーを目標にされるジュニアの方々がいらしたら、料理なども興味をもたれると良いな、と思います。

Santo Domingo Ⅰ
☆シングルス1R
  63/16/36 vs Victoria Hu 🇺🇸 Lost
Santo Domingo Ⅱ   
☆シングルス1R
67(5)/06 vs Jonanne Zuger 🇨🇭 Lost

マイアミ経由で、サウスカロライナ州へ向かいます✈
同じサウスカロライナ州、Sumiter と Charleston 2大会にチャレンジします。

(Mayumi.H)

2021.05.23

$25K Pelham,AL 🇺🇸

☆ シングルス
1R 36/16 Marine Partand(FRA) 🇫🇷 lost

☆ ダブルス with Shiho Akita(JPN)🇯🇵
1R 16/26 S.Sewing 🇺🇸 / K.Volynets 🇺🇸 lost

結果が出ない…
どのような仕事でも、どのような生き方であっても、
プロセスか結果か…迷わされます。
自らを奮い立たたせ、「今」やることをやりきる。
ツアーを回れること、チャレンジできること、すべてに感謝することを再認識して、帰国ではなく、ドミニカへ向かうことを決めました。

中南米は初めてです。
1週空いての、大会になりますので、この地で練習んでからの移動になります。

この空き期間を利用して、ワクチン接種に臨みました。
WTAからも、昨年末より、ワクチンについてのレクチャーは引き続き受けていました。
ワクチンの種類、その有効性、副作用の程度等、様々なデータを含めて、レクチャーしていただいています。
日本では、医療従事者、高齢者の方々優先でワクチン接種が始まっていますが、USAでは、もう低年齢を除き、すべての層で接種できます。
ワクチンはファイザーを選びました。
3週後に、再度の接種が必要ですが、ドミニカ後に、USAに戻る必要があるので、ちょうどその時期に2度目を予定しています。
1回の接種で終わる、J&Jのワクチンを選ぶ選手も多いですね

翌日まで、筋肉痛はかなりきつかったようですが、発熱等はありませんでした。
現状では、生活の変化はなく、感染対策は今までと全く変えることはありません。
感染症は、Covid-19に限ったことではありません。
海外を転戦する以上、できる限りの、対策は心がけていきたいと思っています。

  (Mayumi.H)




☆ フロリダで練習させていただいた、Gomez Tennis Academy
  こういったご縁で、チャレンジが続けられます。
  ありがとうございました!
☆ ワクチン接種の左腕,なかなかの痛みだったようです。

2021.05.11

$100K Bonita Springs,FL 🇺🇸

USAでは、「TENNIS CHANNEL」というテニス専門TVチャンネルがあり、全米で、テニスの試合が放送されます。
グランドスラムやATP/WTAの試合だけでなく、ITF女子ツアーの中継もあることは、初めてのアメリカ遠征の際に知りました。

今大会は、賞金総額$100,000とITFでは一番グレードの高い大会であり、「TENNIS CHANNEL」の中継が入りました。

今回、Nagiの試合がセンターコートに入ったことで、ITFのインターネットストリーミングも、TVのカメラワークによるものとなりました。



所属先の三浦工業は、アトランタを拠点に、北米に事業展開もされています。
「MIURA」のロゴを付け、USAでプレーし続けることは、地元愛媛から世界へチャレンジする、大きな目標の一つです。
敗戦となりましたが、全米で、プレーを観ていただけるよう、今後も挑戦していきます。

(Mayumi.H)



2021.05.09

$25K Naples,FL 🇺🇸

フロリダで、ITF$25K,$100Kの2大会が行われます。
最初はNaples,ちょうど今、知人がここにいることと、2週目のBonita Springs へは、車で30分ほど、ということから、スケジュールしました。
USA🇺🇸 へは、3年前から遠征に来るようになりましたが、初めての場所でもあり、今はコロナの状況が少しでも、確実なところを選びたかったのです。

知人が空港まで迎えに来てくれ🚘、まず驚いたのは、ほぼ、周りのみんなはワクチンを接種している事実でした。
マスク等の感染対策は、もちろんとっていますし、大会での3日ごとのPCR検査を含む、感染対策も万全といっていいものだったようです。
そして、ワクチン接種が一般にも、こんなに広まっているとは、日本では考えられなかったことでした。

マスク着用・手指消毒・紫外線による所持品の消毒などは、習慣化しているので、Nagiはどこにいようと、行動は変えていませんが、確実に、USAは進んでいるようです。

☆ 試合結果
シングルス
本戦1R 36/36 U.Eikiri(NOR) 🇳🇴 Lost

今大会は、クレーコートですが、ヨーロッパのレッドクレーとは違って、粘土質なサンドクレー、グリーンっぽい土のサーフェスになります。
これからもクレーの大会が続きますが、ヨーロッパとはまた違うサーフェス。
テニスはなかなか、多面的な競技でもありますね。

(Mayumi.H)



2021.04.30

帰国、そしてUSA 🇺🇸 へ



さて、帰国に際して、以前のTOPICSでお伝えしましたが、日本入国の際の、PCR検査が日本のフォーマットでないと受け入れてもらえない件です。
幸いなことに、WTAでのPCR検査でしたので、スタッフに事情を説明し、丁寧に対応していただきました。

トルコ航空では、今回は、このフォーマットがないと、イスタンブールから搭乗が認められないケースがあったり、以前よりも混乱していました。

羽田空港でのPCR検査も無事終え、2週間の待機期間に入りました。
今回は、メールでの健康状態の報告、アプリでの位置情報報告などでの待期期間となりました。

しかし、立ち止まっているわけにはいきません。
4/29、USA🇺🇸 での3大会に向けて、出発。今回は、Nagi一人での遠征となりました。

出国のための、PCR検査は兵庫の病院で受け、羽田空港より出発しました。
その際は車🚘移動ですが、大変ではあっても、こちらも感染対策になると思って、交代の運転で乗り切ります。

こんな、コロナ禍の状況で、何故、遠征に行くのか?日本におられて、疑問に思われる方も多いと思います。
しかし、コロナ禍であっても、海外で仕事に邁進していらっしゃる日本人は数多くいらっしゃいます。

所属先「MIURA」は、カナダも含み、北米で、事業展開されています。
「愛媛から世界へ」とはどういうことなのか、いつも、海外で事業を営む方々を心にとどめて、コートに向かっていくことと思います。

   (Mayumi.H)




2021.04.22

☆WTA☆ TEB BNP Paribas Tennis Championship Istanbul 🇹🇷

ポルトガル$60kの後、スケジュールをどうするかの、選択を迫られました。
この後、もう1週、ポルトガル$25Kを選択し、続けてUSAのツアーを選ぶ案もありました。
しかし、もう7週目を終え、疲労の蓄積に加え、手持ちのストリングがなくなってきました。
コロナ禍の影響は物流に大きく響いています。使用しているヨネックス社のストリングが、ヨーロッパでは手に入らず、送っていただくことも無理な状態でした。
帰国便はイスタンブール₋羽田を持っていましたので、この週のWTAイスタンブールのサインに飛び、その後、一度日本に帰国することを選択しました。

フライト前日、リスボン空港でPCR検査。
WTAでは到着後、PCR検査を再度受け、陰性が確認されるまでホテルの部屋からは出ることはできません。
このヨーロッパ遠征では、何度PCR検査をうけたことか・・・・

今回の大会では、驚きの事態となりました。
正直、WTAの予選に入るのは、難しいランキング。ところが、一度、予選ドローに入ったところで、ドローイングのミス、という電話がスーパーバイザーより入りました。
「バックマッチ(裏試合?)をやり、その勝者が予選に入ります。ただし、ランキングポイントと賞金は通常通りに支払われます。」

バックマッチ??電話での聞き取りの難しさに加え、こんなルールは初めて知りました。

女子のツアーでは、賞金総額$100,000まではITF、それ以上はWTAの運営となり、運営上のルールは違うことが多いのです。エントリーやウィズドローなどのスケジュールも違ってきます。
ちなみに男子は$25,000までがITF,それ以上はATPとなります。
共催などで、大会規模は女子の方が高くても、男子はATPチャレンジャー、女子はITF、といったことが多いですね。

63/57/16 vs I.Fetecau(ROU) 🇷🇴 Lost

このステージでプレーしていくために、一歩一歩歩みたいと思います。

ところで、試合の模様は、こういったところにあがっています。

https://www.instagram.com/p/CN2lZzWnUn4/?igshid=1mncb6jqqh85k

大会でのタオル提供のスポンサーサイトです。


https://p3b76iz3slz6kxw4tiprggvbn4-adv7ofecxzh2qqi-www-denib-gov-tr.translate.goog/tr/faaliyetler-neler-yaptik-turkish-towels-sampiyonlarin-omuzlarinda.html

多岐にわたる国の企業様や、さまざまな方々に見知っていただける、テニスツアーの一端に加えていただけるのは、とても嬉しいことです。

タオルといえば、Nagi Hanataniの地元、愛媛には「今治タオル」があります。
世界に誇れるブランドですね。
「愛媛から世界へ」

こういったこともモチベーションにして、これからもテニスに向き合っていきます。
     
                     (Mayumi.H)

☆ 冒頭写真はイスタンブール空港 ☆

2021.04.15

OEIRAS LADIES OPEN 60 🇵🇹 

☆ シングルス
予選1R 60/46/10-4 Ivata Dapkute(LTU) 🇱🇹 WIN
予選決勝 26/46 Katie Volynets(USA) 🇺🇸 Lost

予選決勝は、スコア以上に、とても良いプレーを多く見ていただけたのですが、それだけに悔しさも大きいものでした。
ポイントは取れても、ゲーム、セットが取れない…どのプレーヤーにも言えることであっても、なんとしても突破口を見つけていかねばなりません。




この会場は、広い公園の中にあり、試合会場自体には、登録された者しか入れません。しかし、中を通る広い通路から、たくさんの人たちが、歩みを止めて、プレーを観てくださいました。
練習の際も、散歩やランニングの方々、家族連れの方々が、立ち止まってにこやかに眺めて、拍手までくださったりします。

コロナ禍にあって、「コートに立つ」、何故、こんな状況で、海外を回り、プレーするのか?
様々な考え方、ご意見はあるでしょうが、Oeirasの大会からも、ひとつの答えを自分自身の中に見出せた気がします。


歩み続けます

(Mayumi.H)

2021.04.09

ポルトガル🇵🇹、Oeirasへ

初めて訪れるポルトガル…チューリッヒ空港から、直行便で、3時間ほどのフライトでした。
フライトの度にPCR検査は、ルーティンとなっています。
大会にて、前日に受けていたものが、使えると聞いていたのですが、より正確な検査が求められ、空港での再検査を受けました。
そういうこともあろうかと、ベリンツォーナを始発電車で出発していたのが、幸いしました。
それでも、初めての場所で、検査場所を探し、その結果が出る時刻に便を変更して(幸運なことに、同じ航空会社の午後便に空席がありました)移動するのは、なかなかストレスがかかります。
ですが、空港内は、PCR検査で陰性の人しか、入れない状態でもありますし、また混雑もなく、整然としたチューリッヒ空港の雰囲気は、安心感のあるものでした。

そして、リスボン…
リスボン大都市圏の西部にある海沿いの地区、オエイラスが今週の大会地になります。
☆Oeiras☆

https://www.cm-oeiras.pt/pt/Paginas/default.aspx

いつもはウィキペディアで、その土地の紹介をあげていますが、ここの公式WEBは、なんというか、ここの自治体のセンス・雰囲気をとても表しているように感じました。

ここは、すてきな街!です。

Covid-19の影響により、オフィシャルホテルと会場の往復しかできませんが、その間の車中から見える街並み、市外電車が走り、古い建物、世界遺産でもあるジェロニモス修道院とベレンの塔などは、素晴らしいものでした。

文化・芸術・スポーツを愛する人々が長い歴史の中で、築いてきたものが随所に感じられる街だと思います。
テニスについては、毎年ATP・WTAのトーナメントもあり、今回も男子はチャレンジャーが2週、女子はITF$60000と$25000が開催されています。
チャレンジャーはTVにて中継されており、無観客ではありますが、公園を行きかう人が離れた場所から、楽しんでいただけているのが、とても印象に残りました。

コロナ禍のなかで、テニスコートに立つ意義を感じさせていただいたように思います。
良いプレーをお見せできるよう、しっかり努めたいと思います。

(Mayumi.H)

2021.04.09

ITF$60K Bellinzona 🇨🇭

☆ シングルス
予選1R 16/64/10-7 Paula Omaechea(ARG) 🇦🇷 WIN
予選決勝 36/06 Camilla Rosatello(ITA) 🇮🇹 Lost

ITF$60Kとグレードが高く、ましてや、このコロナ禍の状況では、上位選手も予選からのスタートになります。
初戦のP. Omaechea(ARG) 🇦🇷選手は、キャリアハイランキング59位、去年9月のWTA.Plague125Kで、S.Errani選手との凄いファイト、素晴らしいプレーで、印象に強く残った選手です。
非常に楽しみでもあり、前夜にイメージをかなり深めて臨みました。
1stセットは、やや空回りか、最初ラリーも短かったのですが、後半、長いラリーをこなしたことが、次のセットに繋がったかと思います。
2ndセット、1ゲーム目に非常に集中して入ったこと。相手サービスを15;40から絶妙なドロップでブレーク。このまま、サービスゲームで2ポイント連取して、波に乗れるか、と思いましたが、やはり簡単にはいかないのがテニスです。
4回のデュースの末、落とし11。
それからはお互いにサービスキープで、追いかける展開になりました。
34で迎えた第8ゲームからの11ポイント連取は、相手のミスもありましたが、凄い集中力でした。
ただ、ここでセットポイント3本ありながら、デュース。
相手のブレークポイントから、3ポイント連続して、相手のミスを引き出したラリーは、クレーならではの見どころだったと思います。
ファイナルセットは10ポイントのスーパータイブレーク。
ITFでは、グレードが高くても、予選はファイナルセットスーパータイブレークとなります。
最初に流れを掴み、追いつかれそうになって、また離す、といった展開でした。
通常の3セットマッチでは、また違った流れになったか,とも思います。

テニスは、本当に、どのポイントで流れが来るか…ポイントを多くとっても、ゲームが取れなければ、セットが取れなければ、負けにつながります。
予選決勝は、まさにそんな試合となりました。

ベリンツォーナは、手ごたえと悔しさ、さまざまな感情が入り混じった大会となりました。

初めてのスイス。ベリンツォーナの皆様に、プレーを観ていただけたのは、嬉しい限りです。

大会の模様は、こちらでご覧いただけます。(翻訳も可能です)
4/5のプレー写真では、Nagiも紹介いただいております。

https://www.tcbellinzona.ch/itf-2021-media-2/#domenica-04



次週は、ポルトガル🇵🇹、Oeiras Ladies Open まずは$60Kの予選にチャレンジします。

ヨーロッパの選手達、スタッフの方々にも、覚えていただきながら、コートで躍動していきたいと思います。


(Mayumi.H)

2021.04.02

Bellinzona 🇨🇭 へ

4/2、AM3;30アンタルヤから、ベリンツォーナ🇨🇭 へ向けて出発。

Bellinzona 🇨🇭 ↓
https://en.wikipedia.org/wiki/Bellinzona

Covid-19の影響で、国をまたぐ移動は、準備と覚悟が必要です。
ベリンツォーナに一番近い空港は、ミラノ。
ミラノ空港から電車で、一本。小一時間、ということで通常ならこちらを選びます。イタリアを通るので、大丈夫かどうか、と必要な書類を、大会ディレクターに確認し、書類もOK,ということで、アンタルヤ空港より、イスタンブール経由ミラノに向かいました。
ところが、最初のアンタルヤ空港で、トルコ航空より、「スイスに行くのにイタリアは通らない方がいい」と、発券がかないません💦
かなり、やりとりをしたのですが・・・・時間的にもぎりぎりの選択でしたが、チューリッヒ空港🇨🇭 行に変更。イスタンブールに着いたときは、まもなく、チューリッヒ行きのボーディング時刻💦
久しぶりに、走りました!
出国手続き、荷物の検査・・・ゲートが、まだ近かったのが救いでしたが、マスク(しかも二重につけて)走ったのは、私には相当こたえました😵

奇跡的に間に合った時は、朦朧としておりました。
入国審査も心配でしたが、大会からのインヴィテーション
プロフェッショナルプレーヤーである認定証、(PCR検査証明書は必須)などの提示・説明で無事、入国できました。

チューリッヒ空港の際の電車移動も、Nagiが調べてはいたのですが、乗換と時間が心配で、ミラノにしていましたから、少し不安でした。
が、空港に駅があり、そこで、ベリンツォーナまで切符を購入。
StarbucksやH&Mといった、おなじみの風景に癒されました。

電車も綺麗で、ほっとしたのもつかの間、すぐに、チューリッヒ中央駅で乗り換えが!
これが、時間が数分の為、ホームの端から端まで全力で走る羽目に😵
今回は30kgを超える荷物を抱えての、爆走💦となりました。(もちろんマスクは外せません)

荷物を運びあげて、指定席に座った時には、全身バラバラになるかと思いましたね・・・・

でも、初めてのスイス、冒頭写真は、車窓からの景色です
チューリッヒ湖も眺めながら、至福の時間を過ごさせていただきました。

ホテルは駅の真ん前。時差もありましたが、お昼に到着。
余裕をもって、午後、ルーマニアの選手と練習ができたのは、ありがたかったです。
予選からですので、試合は4/4になります。
明日、しっかり準備したいと思います。

(Mayumi.H)

2021.04.01

続 渡航・帰国にまつわるPCR検査

PCR検査証明書が届きましたので、続報を入れますね。
冒頭写真が、その証明書。
「Throat ana Nose Swab」
日本のフォーマットの、日本語記載は「鼻・咽頭ぬぐい液」ですので、
一般的な日本人なら、OK!と思ってしまいそうです。

ですが・・・
「Nasopharyngeal Swab」鼻の奥の部位、のようですが、こちらの表記が日本では求められるそうです。
これは、「日本のフォーマットに合わせてください」では、なかなか、理解が難しいです。

実は、アンタルヤの大会を終え、30日に帰国された、神尾米さんもこの記載問題で、羽田で3日間の強制隔離になってしまいました。
(神尾さんの了承で、羽田の状況も含め、書かせていただいております)

「そろそろ、着いたころかなぁ」などど、アンタルヤで話していたところに、
「そちらで、トルコのPCR検査の状況を説明していただける方はいませんか⁉」と緊迫の電話が入りました。
空港でPCR検査を受け、陰性証明を受けたところまで、聞いていたので、お互いに青天の霹靂、といったところです。
慌てて、Nagiがフロント等に走りましたが、どうにもならず…

羽田での唾液検査は陰性であっても、3日間の強制隔離ののち、再度検査。
そこで陰性なら、自主隔離期間はありますが、解放、とのことです。
「3度も日を開けずに、PCR検査陰性なら最強ですね😅」と受け止めていらっしゃいます。

隔離期間も、去年でしたら、LINEや接触確認アプリでの経過確認でしたが、Skype・WhatsAppが必要で、使えるまでレクチャー・・・
取得できるスマホがなければ、自費でレンタルが必要、とのことでした。

これからも、変動があると思いますが、何より、「感染しないこと」を第一に、目標に向かって、行動しようと思います。

明日、移動します。

(Mayumi.H)




2021.04.01

渡航・帰国にまつわるPCR検査

3/19より、日本に入国(帰国)の際は、72時間以内のPCR検査による、陰性証明が必要となりました。
出国の際も、PCR検査証明書(日本の検査機関による、「鼻・咽頭ぬぐい液」での検査証明を携帯しました。
PCR検査は、昨年9月のチェコ遠征の際も、リポートしましたが、今回は、大会のみならず、国内外の移動にに不可欠なものとなっています。

この検査を、どこで受けるかを調べるのも、重要です。
移動の時間の余裕がどれくらいあるのか、でも変わります。
ここでは、ホテル(会場)で予約を入れると、うまくいけば翌日、3日以内には、担当医師が派遣されて、検査を受けられます。
予定が合わない場合は、空港。
アンタルヤ空港で受けることができ、結果受け取りまでも約5時間ほどになるようです。

もちろん、イスタンブール空港でも受けられますし、プラハ空港でのPCR検査はこのTOPICSでもリポートしました。

https://nagihanatani.com/2020/09/?post_type=topics_post

ほとんどの大きな空港では、PCR検査はあると思います。

ここで、イスタンブール駐在の方より、緊急情報が入りました。
日本に帰国された方が、持っていた検査証明が、日本のフォーマットにある、「鼻・咽頭ぬぐい液検査」の記載が、トルコのものにはない(実際は、鼻・咽頭ぬぐい液で検査しています)
その為、空港での唾液検査で陰性であるにもかかわらず、3日間の強制隔離になる、とのことでした。

冒頭写真に、日本のPCR検査証明書のフォーマットがあります。
私達も、移動を控えているので、ホテルで予約し、昨日(3/31)、PCR検査を受けました。
トルコの様式では、日本入国に支障があるので、写真のサンプルを持参し、説明しようとしましたが、全く受け付けてもらえませんでした。

英語が通じない場合もありますが、フロントでも「トルコの検査に何の問題もない。きちんと検査して陰性なら、何がいけないのか」といった状況となりました。
交渉力の問題、と思われるかもしれませんが、現場にいますと、本当にストレスがかかります。

お仕事で、帰国された方など、14日間の自粛期間は予想していても、突然の強制隔離は、空港からの移動手段の確保を含め、大変だったと思います。

「外務省の海外安全ホームページ」もチッェク、「旅レジ」も登録していますが、外務省の情報を、すべて正確に読み込むのは、なかなか難しく、海外での検査等、必要書類は、英語でない場合も多いので、さらに壁は高くなります。

WEBや登録して送られるメール、などの情報も大切ですが、今回のように、イスタンブール駐在の方々からの情報は、本当にありがたかったです。

人つながり、の大切さをツアーの、いろいろな場面で痛感します。

心して、頑張っていきたいと思います。


(Mayumi.H)

2021.03.30

MTA OPEN SERIES Ⅳ ITF World Tennis Tour ANTALYA(TUR)  🇹🇷

冒頭写真、シングルス2Rはセンターコートにスケジュールされ、ライブストリーミングで配信されました。
対戦相手のDinu選手は、この後も決勝で、日本の本玉選手との対戦となり、この試合もライブストリーミングで、配信。
TV放送のようではありませんが、今後、配信なども、進化していくかもしれません。
ドキドキして、楽しんでいただけるような、プレーを目指したいと思います。


☆ シングルス
1R 61/61 Vladlena Bokova(UKR) 🇺🇦 Win
2R 36/57 Cristian Dinu(ROU) 🇷🇴 Lost

☆ ダブルス with Gazal Ainitdinova(KAZ) 🇰🇿
1R 61/62 A.Chipac 🇦🇷/A.Moratelli 🇮🇹 Win
QF WO

さて、スケジュールには掲示しましたが、4月の第1週はスイスの大会にチャレンジすることとしました。

コロナ禍の現在、入出国に必要な情報を集め、PCR検査はもとより、必要書の整備、移動のトラベル情報等々…
これらの雑事を選手がこなしていくのは、本当に大変な競技だな、とため息が出ます。

ですが、まずは、感染予防に努め、体調を管理し、目標を見つめていきたいと思います。

(Mayumi.H)

2021.03.19

MTA OPEN SERIES Ⅲ ITF World Tennis Tour ANTALYA(TUR)  🇹🇷

☆ シングルス
1R 63/16/36 Malodie Collard(CAN) 🇨🇦 lost

☆ ダブルス with Su Jeon Jang(KOR) 🇰🇷
1R 26/64/4-10 L.Kalatancheva 🇧🇬 / S.Sakellaridi 🇬🇷 lost

毎年、この時期から5月にかけて開催された、日本でのITFトーナメントは、中止の模様です
これを受けて、いましばらく、ここアンタルヤで、チャレンジすることとしました。
今、必要なことが、ここに集まる選手との「試合」で得られること、と信じての選択です。

フランスが3回目のロックダウンになる、というニュースも入り、どのようにスケジュールを組むのか、移動の際は、どのような規制があり、どう動くのか・・・
感染リスク回避行動は、当然ですが、万一のリスクも考えねばなりません。
情報収集も非常に重要です。
日本外務省からの情報はメールで確認しますが、回る国々の情報、または大会開催地、大会そのものについてはITFやWTA、考えられるところに、問い合わせるようにしています。
航空便や、ヴィザなど入出国条件の確認も欠かせません。

選手はプレー以外のところでも、鍛えられています。

国を超えて、選手間で、情報を交換することもあります。
勝負事でありますので、さまざまなご意見はあろうかと思いますが、共に強くなる、という気持ちを持てる選手はいるのです。
特に、このコロナ禍は世界中を巻き込む事態であり、自力だけ、自分だけがよければ、などとはとても考えられないのです。

今回は、韓国の Jang Su Jeonとダブルスを組みました。
同世代ですが、ジュニア期からずっと、彼女は韓国を代表する選手でした。
同じく、Han Na-Lae , Lee Sola 選手も、同世代。
韓国の代表選手として、世界を回り続けています。コロナ禍での韓国の規制は、日本ともまた違った厳しさがあり、今回、笑顔で再会できたのは、本当に嬉しかったです。
韓国では、5月に大会が予定されていましたが、2週間の厳しい隔離もあり、難しいのでは・・・・といっていたところで、延期のアナウンスが入りました。
雑談の中で、お互いに情報を交換しつつ、無事にツアーを回れますように、と思うばかりです。

パンデミック宣言より2年目に入りますが、以前の状態に戻るのではなく、変化・進化していく世界であるのでは、と感じることが多いです。
前向きに受け止めていけるよう、頑張りたいと思います。

  (Mayumi.H)

2021.03.13

MTA OPEN SERIES Ⅱ ITF World Tennis Tour ANTALYA(TUR)  🇹🇷

☆ シングルス
1R 62/63 Darya Astakhova(RUS) 🇷🇺 Win
2R 46/36 Gergana Topalova(BUL) 🇧🇬 Lost

☆ ダブルス with Zhibek Kalambayava(KAZ) 🇰🇿
1R 62/63 A.Isaetva 🇷🇺/Z.Soumez 🇹🇷 Win
QF 26/67(4) Na-Lae Han/So-Ra Lee 🇰🇷

2週目、プレーの質は上がってきたと思います。
試合数をこなしたいのもあって、ダブルスも積極的にチャレンジしています。
今回は、カザフスタンの選手に組んでいただきました。技術もしっかりしていて、何より、ファイターです。
ロシアやカザフスタン、ウクライナ、ベラルーシ、そして、チェコ。スロバキア、スロベニア、ブルガリア、といった東欧諸国には、強いプレーヤーがそろっています。
特に、このレッドクレーのサーフェスでは、層の厚さに驚嘆するばかりです。
コロナ禍の為、日本の大会開催が難しい状況ですが、逆にここで揉まれることで、自力を上げていきたいと思います。

ダブルスの1回戦は、センターコートにスケジュールされ、ライブストリーミングで観戦いただけました。
昨年12月には、シングルスを観戦いただく機会がありましたが、
今回は、ダブルスの楽しさ、面白さを、観ていただけて、嬉しい限りです。

☆ライブストリーミング

https://live.itftennis.com/en/live-streams/

3/16から、3週目の本戦が始まります。
試合に備える、と同時に、レベルを上げる為のアクションに努めます。

     (Mayumi.H)



2021.03.05

受け止める、ということ

シングルス1R 06/06 VS Andreea Prisacariu(ROU) 🇷🇴
決して、プレーが悪いわけでもなく、あきらめるわけでもなく、しかし、結果は厳しく突き付けてくる…

選手はもちろん、自分自身にその原因を探り、未熟さを知ると共に、どこからでも学ぶ姿勢を強く保とうとします。
それは、帯同する、私自身の問題でもあります。
いろいろな考え方はあると思いますが、私は、結果は決して、選手だけの問題ではないと思っています。
どんな仕事であっても、「誰と」するのかは、とても大切なことだと思います。
私自身が、100%以上の姿勢で戦えているのか、自省の一日となりました。

直後は、「消えてしまいたい」ほどになりますが、学び続ける日々を送らせていただけることに、感謝します。

さて、あのパンデミック宣言から、ついに1年。
テニスツアーもヨーロッパ・アメリカにおいて、復活の兆しが大きくなっているようです。しかし、日本では大会開催の声は、こちらに届かず、アジアについても、韓国が5月にスケジュールしてくれていますが、2週間の厳しい待機期間もあり、難しい状況です。

ここ、アンタルヤで、韓国選手達も活動を再開しています。1年ぶりに、再会でき、お互にとてもうれしく思いました。
海外ツアーで出会う、韓国の選手は、みんな、とても素敵な女性達です。
私は、英語が非常に苦手ですが、彼女たちの言葉使いの丁寧さは感じ取れます。
物腰の柔らかさや、にじみ出る優しさは、人として、お手本にしたいな、と思います。
また、日本で大会が開催される時は、ぜひ、韓国選手の粘り強いプレーと、その人柄にご注目いただければいいな、と思っています。

(Mayumi.H)

PS. ここで少しだけ、大会会場での、感染対策について・・・



2021.03.02

MTA OPEN SERIES Ⅰ ITF World Tennis Tour ANTALYA(TUR)  🇹🇷

大会初日、ダブルスがスケジュールされました。


☆ダブルス 本戦1R 57/46 VS Enola Chiesa(ITA)🇮🇹 / Viktoriia Dema(UKR)🇺🇦
(with Victoria Mikhaylova(RUS)🇷🇺 ) Lost

パートナーは、初対面のロシアの選手でしたが、良い選手で、流れをもう少しつかめれば、結果は違ったかと思います。
あらかじめ、ペアを組むこともあれば、現地で、組み替えたりもある、ツアーのダブルス…
いろいろな意味で、学ぶことが多いです。

明日はシングルス1R。しっかり準備します。


☆ 大会のドローや結果はこちらからご覧いただけます。

https://www.itftennis.com/en/tournament/w15-antalya/tur/2021/w-itf-tur-09a-2021/draws-and-results/

☆ 大会ライブスコアはこちらから
(日本との時差は、-6時間になります)

https://live.itftennis.com/en/live-scores/

(Mayumi.H)

2021.02.27

再び、アンタルヤへ✈

2021年最初の遠征は、ANTALYA(TUR) 🇹🇷 となりました。
Manacor(ESP) 🇪🇸 での大会を2週、予定していたのですが、2/1から、日本人のスペイン入国が不可となり、アンタルヤを選びました。

3/1週のITFツアーは$15kでエジプト🇪🇬チュニジア🇹🇳 インド🇮🇳 トルコ🇹🇷
$25Kで、スペイン🇪🇸 USA🇺🇸 の6大会のみ。
WTAでは LYON(FRA) 🇫🇷 DOHA(QAT) 🇶🇦 の2大会が予定されています。

例年でしたら、オーストラリアの$60K・$25Kがあり、USA,ヨーロッパ各国、アジアにおいても、タイ、台湾、そして日本でも、この時期は多くの大会がありました。

ですが、ツアーも大会の減少に加え、渡航の制限もありステージアップのチャンスを掴むには、忍耐が必要です。

去年は、オーストラリア、タスマニアで2大会、そこからタイ🇹🇭 のWTA、続いて日本$60K、そしてオーストラリアのミルデゥラからキャンベラへ…
美しいミルデゥラ、懐かしい人たちの集うキャンベラ。当たり前でなかった、あの日々への思いは尽きませんが、限られた状況ではあっても、自分たちのベストを尽くす日々でありたいと思います。

今回、伊丹空港から羽田をANA。羽田からトルコ航空で、イスタンブール経由アンタルヤ、というフライトでした。
海外便への乗り継ぎは、Covid-19の影響で、必要な書類・手続きも国により、頻繁に変動しています。
Covid-19陰性証明(72時間以内のPCR検査)やVISA、最初の搭乗地の伊丹空港で、トルコ入国が大丈夫なのかを、丁寧にチェックしてくださいました。
稀なケースにあたりますので、お手数をかけてしまいました。
ところが、ゲートで、搭乗を待っていると、フロントで対応くださった方が、このメッセージを届けてくださったのです。

励まされました!

航空会社の方々、空港に関わる全ての方々が、本当に大変な状況だと思います。
空港の風景は大きく変わっているともいえますが、スタッフの方々の姿勢や、整った空港の美しさは変わりません。清掃スタッフの努力の賜物ではないでしょうか。
羽田のトルコ航空のデスクではJALの方が対応してくださいました。
今まで考えられなかった、このような状況でも、皆さん、笑顔で接してくださいます。
ましてや、このようなメッセージをいただき、みんなが、頑張っているのだ、と感じさせていただきました。

本当にありがとうございます。

皆さま、すべての方たちの頑張りや姿勢が、きっとこれからに繋がっていくのだと思います。
日本だけでなく、チェコやトルコ遠征で、出逢った、空港やホテル、会場の皆様、それぞれ、笑顔で接してくださった方々を思い浮かべ、自分たちの励みにさせていただきます。

頑張りましょう!

(Mayumi.H)

2021.02.18

先達

パンデミックによって、未だ揺れ続ける2021年。
スポーツ界も、大会開催の是非や、観客の方々との接点の模索、加えて東京オリンピックの諸問題が広がり、混迷しているように感じます。
私共も、アスリートの一員として、深く考えさせられることが続いています。

このような事態の中、スポーツの意義とは何か、自分たちの存在の意味を、自分自身が問いかけてきたように思います。グランドスラムのステージを目指し、ひたすら鍛錬の日々を過ごすだけでなく、「どう生きるか」と、パンデミックに問われているようにも感じます。

そんな中、道を示してくださったのは、先達のプレーヤーの存在です。
Arthur Ashe(1943₋1993)
私が最も尊敬するテニスプレイヤーのひとりです。といっても、日本の地方の街で育った私は彼のプレーを観る機会などはありませんでした。
しかし、子供時代から手に届くテニスに関わる本や雑誌、(不思議に求めるものは手に入るものです)で彼の写真を眺め、その経歴に目を見張り、そこから、世界の在り方も考えさせてもらった、といえます。
黒人として初めて男子シングルスのグランドスラムチャンピオンとなった、アーサーアッシュ。

子供の私が「人種差別」という存在を実感したのは、彼によってです。そして、偏見を持たず、自らも、公正に生きていきたいと思わせてくれたのも、彼の姿勢でした。
どの写真や記事からも、非常に紳士的で、優しさと知性が感じられ、国や人種ではなく、「個」として人がどうあるべきか、を感じさせてくれました。
遠い国の、女の子に、このようなことを感じさせるのは、スポーツの力のひとつではないでしょうか。

同じことを感じたのは、MLBのハンクアーロン選手です。ベーブルースの記録を破る際の「激励と脅迫」という真逆の熱狂…そういう人々の感情を知ると共に、アーロン氏もまた、アッシュ氏と同様、紳士的であり、人種などを越えて、野球に対して真摯に向き合う姿勢を見せてくださったように思います。
(アーロン氏は先月の22日に逝去されました。ご冥福をお祈りいたします)

1993年、「DAYS OF GRACE」(邦題;静かな闘い)という一冊が出版されました。
心臓手術の際の輸血によるエイズ感染により、逝去したアッシュ氏の自伝です

ここには、人間の心にある差別や偏見、それは、人種だけでなく、ウィルス(当時のエイズウィルスへの偏見は大変なものでした)や、ジェンダーの問題も、書かれてあります。
読み返すたびに、アッシュ氏やその家族の方々が真摯に生きていくこと、を教えてくれました。

今、人種差別や男女差別、トランスジェンダーの差別問題が論議され、日本でも遅れている感はありますが、問題提起されています。
しかし、半世紀前に、テニスツアーでは、男女同権を提起し、この本には、ツアーの同性愛問題なども、普通に記述されています。
何より、アッシュ氏がアスリートとして、かつ人としてどう生きるか、を受けた差別も包括して、家族を愛し、守りながら、向き合う姿勢を見せてくれました。

この、素晴らしい先達の存在は、テニスツアーの中で生きようとしている私達の指標です。

どんな職業、仕事であっても、真摯に向き合い、自らに正直に生き抜くことの大切さを教えてくれます。本の中で、「当時、スポーツ選手はまじめな職業と考えられず、軽業師かピエロのような存在だったが、真剣に評価してもらえる仕事がしたかった」との記述がありました。
彼は、その気持ちや自分の考えを大切にし、テニスに没頭しながらも学び、節度ある生活と社会への意識を保つ姿勢を、貫いていました。

スポーツの存在価値の議論に触れる度に、私は、アッシュ氏の生き方を思い起こし、このような人間の存在こそ、スポーツの価値の一つと思い返しています。

今、全豪オープンで、大坂なおみ選手が、日本人として素晴らしいプレーを見せてくれています。彼女もプレーだけでなく、アスリートたる一人の女性として発言し、生き方を魅せてくれています。単一民族国家として慣れていた、私たち日本人にとって、彼女の存在は、これからのグローバルな世界における日本の在り方の指標にも見えます。

テニスは、本当に様々なことを教えてくれます。
パンデミックで、混沌とした不安の中にいる今こそ、歴史や先達の存在に学び、奮い立っていきたいと思います。

「DAYS OF GRACE」の最終章はアッシュ氏の愛娘への手紙です。この手紙には人として、父親として生きることの、すべてがあります。
その中の一部を抜粋します。
「決して、人種差別も性差別をベストを尽くさない言い訳にしてはいけない。人種差別も性差別もおそらく、いつまでもなくならないだろう。だが、いつも、それを乗り越える努力をしなければならない。
どのような人々の中に入っても、彼らが善良な人である限り、ゆったりと打ち解けることができるように。テニス選手として世界中を旅行した経験から、さまざまな種類の人々と友情を持つことが可能だと知った。
そして、それが計り知れないほど、人生を豊かにしてくれる。
自分を狭い殻に閉じ込めてはいけないし、ほかの人にもそうさせてはならない。・・・」(「静かな闘い」山村宣子訳  より)

人はどう生き、どのように死に向かうのかを彼は示してくれました。テニスというスポーツに関わり、このような先達にめぐりあえたことに、心から感謝します。
アーサーアッシュスタジアムは、全米オープンの会場であるだけでなく、尊敬するアッシュ氏に続く気持ちを持って、目指したい場所なのです。

(Mayumi.H)










2021.01.18

目標

アスリートに限らず、仕事や、教育、子育て、といった場面で、「目標設定」といった言葉はよく見かけます。
何事につけ、「こうなりたい」「こんなものを作りたい」「これができるようになりたい」等々…
こういうものを持つと、確かに頑張る「質」が違ってくるように感じますね。

テニスプレーヤーを志す者であれば、「目標はグランドスラム」は多いでしょう😅
「夢」とも混在しそうですが、私は「グランドスラム」は成果目標のひとつ、と考えました。

Nagiが、グランドスラムのステージを目指したのは、2007年のウィンブルドンを「マナーキッズ大使」として、訪れたのがきっかけです。
大会前の、センターコートの美しさは、12歳の心に、どんなにか響いたことでしょう。
私も、この時、生まれて初めて、憧れてやまなかったウィンブルドンを訪れました。
最も感銘を受けたものの一つが、ここに集う「観客」です。
テニスの大会を形成するのは、「選手」「運営」そして「観客」。
本の中で、知っていた言葉を、ここで初めて実感しました。
日本では、県や地域で開催される、選手権や、一般の方が集う楽しみの大会、
または、ジュニアや高校生の大会が大多数を占めます。
実業団や国体、といったところも、それまで、できるだけ足を運んではおりました。

しかし、ウィンブルドンでは、この3つ全てが、今まで感じたことのないレベルのものでした。
選手のプレーや、運営の在り方は、もちろんですが、全く違って感じたのは、観客の方々が心から楽しまれている様子と、選手よりも、そのプレーを観る方が多いのでは、と感じました。スター選手がプレーするセンターコートであっても、面白くないプレーでは、席を立たれる方の多いこと。
ノーシードの選手であっても、良いプレーには惜しみなく拍手👏そして笑顔で楽しまれています。


「世界の人々に認められるプレーヤーが目標」
Hanatani Nagiのプロフィールには、こう記しています。
これは、この時の観客の方々への感銘が大きかったのです。

とても印象に残った試合の一つが、M.Hingis🇨🇭 VS A.Nakamura🇯🇵 の2回戦でした。
中村藍子選手のプレーは1回戦で初めて拝見しました。すべてのポイントに対して、常に真摯なプレーをされ、派手さではなく、その人柄も感じさせる、素晴らしい選手だな、と感じました。

2回戦の相手は、マルチナ・ヒンギス…
スター選手でもあり、天才的なプレーは驚嘆させられるばかりです。
彼女の試合ということで、ショーコートは満員💦私と主人の隣は、ミドルエイジのイギリス女性の2人連れ。周りはほとんど、欧米の方々でした。

試合前のアップの時です。隣の女性たちが、にこやかに「日本の方ですか?Aiko-Nakamuraは素晴らしいプレーヤーね。彼女のプレーに乾杯しましょう」
と、バスケットから、ワインをグラスに次いで、渡してくださったのです。
もう、本当に驚きました。
まずは、中村選手が同じ日本人であることが誇らしく、そして、彼女の真摯なプレーがイギリスの女性にしっかり認められ、プレーを楽しんでくださっていることにです。
1stセット、中村選手は16で落としましたが、お二人は、「本当に良い選手だわ」とおっしゃってくださいました。
私は英語が不得手なので詳しくはわかりませんでしたが、どんな状況でも、真摯で一生懸命なプレーを、感じていただいたのだと思います。

正直、日本では報道も限られて、錦織選手や伊達選手、(今なら大坂選手もですね)といったところしか、知られないこともあるかと思います。
けれど、このように海外の方々の心に残る選手が、日本人にいるんだ、と初めて実感させていただきました。

中村選手のように、「世界の人々に認められるプレーヤーが目標」になった所以です。
これは、単に勝負に勝つ、だけでは届かない目標でもあります。
勝つだけでなく、プレーから、感じていただく何かが必要なのだ、と思っています。
世界のテニスファンに認めていただくには、何が必要か?
目標によって、努力の方向・質は変わってくると思うのです。

中村選手に限らず、こういった日本人選手は、きっといらっしゃるでしょうし、他国の選手にも、いらっしゃいます。
「グランドスラムのステージで勝つ」という成果目標と共に、「世界の人々に認められるプレーヤー」を目指して、日々、努力したいと思います。

困難な目標に向かえるのは、幸せなことです。
このような目標を感じさせてくださった、中村藍子選手と、あの時のイギリス女性達に感謝したいと思います。

   (Mayumi.H)

☆冒頭写真は2007公式パンフレットの表紙

毎日、結果も掲載して、新しいものが発刊されるのも,驚愕でした。
スポーツは文化、と感じる、一冊です。
中身を少しご紹介









2020.12.31

Stay Home

12/22 、19時過ぎにイスタンブールより、羽田空港に到着しました。
通常なら、数多くのゲートが稼働していますが、長い通路はすべて、コロナ検疫への順路となっていました。
アンタルヤの空港で、「日本に向かうなら、検疫に必要なアプリ登録を」と、教えていただいていたので、かなり早めに検査に進みました。
トルコ航空で親切な応対をしていただきました。ありがとうございました。

唾液検査も無事ネガティブ…やはり、ほっとします。
ここから、公共交通機関を使わずに、ということで、今回も車で、松山の自宅まで走ることとなりました。
羽田から約850Km、夜間の運転に、ため息が出ますが、時差に慣れた身体にも助けられ、交代しながら、何とか、無事に翌日の朝、自宅にたどり着きました。
これから、毎日、健康状態の報告をしながら、14日間の待機期間に入ります。

しかし、世界でも、そして日本でもCovid-19の感染は、さらに、第3波から次々と状況が変わっています。
わが家も、新年は、家族が集まっていましたが、今回は、それぞれの家で迎えることになりました。
静けさに、少々寂しさもありますが、頑張れる場所をそれぞれが、与えていただけることに感謝しかありません。

「明けない夜はない」
どんな時代であっても、自分の場所で、精一杯、頑張っていきたいと思います。

この一年、サポートいただいた皆様、応援してくださった皆様…
本当にありがとうございました。
 
2021年、皆様が、大切な人たちと笑い合え、希望ある年でありますよう、祈っております。
  
   (Mayumi.H)

☆冒頭写真は砥部運動公園のトラックにて
自粛期間は、身体の課題に更に向き合いたいと思います。
ここは、中学生の頃、よく通いました。陸上競技の方々の動き、トレーニングには、良い刺激をいただきました。



PS.イスタンブール空港です。
  以前の賑わいからは程遠く、閉鎖されているスペースもありますが、明るく美しい空間は、これからの希望を感じさせてくれました。
世界中が、前を向いて進もうとしていると、信じ、励みにしたいと思います。











 

2020.12.19

ITF ANTALYA(TUR) Ⅲ 🇹🇷終了

☆シングルス 準々決勝 13/36 VS SONMEZ Zeynep(TUR)🇹🇷

3週に渡った、大会は終了しました。
Covid-19の影響の中、今後、ツアーもどのようになっていくのか、未だ手探りです。
が、目の前のことにひとつひとつ、精一杯向き合って、行動したいと思います。
まずは、無事に帰国できますよう、引き続き、体調管理・行動の管理には心して臨みます

また、準々決勝は、インターネットライブ中継が入りました。以前より、選手の「試合を見ていただきたい」という思いがありました。

ご期待に沿えなかった部分もありましょうが、まず、多くの方々に、大会にふれていただく機会を得たことに感謝したいと思います

日本では、WOWOW、NHK-BSなどでグランドスラムやATPマスターズなどが、放送されます。嬉しい限りですし、有難いことです。

しかし、多くのツアーの試合は、日本で、見ていただく機会はなく、大会の状況すら、感じていただけないのが実情ではないでしょうか。
帯同していて、現場で見るプレーは、グランドスラムにひけはとらず、ランキングに関係なく質の高いプレーを随所に見ることができます。

「テニスはプレー時間が定まらず、長時間になることもあり、観戦に不向き、と言われることが多いが、逆に言うと、思わぬ逆転や、緊張感の高まりがあり、それだけ人間性が感じられるゲームの面白さがある」といったご意見にふれたことがあります。とても嬉しく心強く思いました。

戦略を尽くした、ロングラリーの緊張感は、心を打たれます。
お名前を出して、恐縮ですが、2018年2月$25,000 LAUNCESTON(AUS)での
美濃越 舞選手と田中 優季選手の一戦は、まさに1ポイント1ポイント、緊張感の塊…
観戦者も緊張のあまり、全く動けない、というありさま。
両者共、勝者である、と感じさせてくれた試合でした。

選手も常にそういうプレーができるわけではなく、全然うまくいかない時もあり、様々な状況になるのが、ツアーテニスですが、人の心に残るようなプレーは常に目指していきたいと思います。

  (Mayumi.H)







2020.12.17

ITF ANTALYA(TUR) Ⅲ 🇹🇷


☆ライブストリーミングのお知らせ☆
https://live.itftennis.com/en/live-streams/
12/18準々決勝、センターコートにスケジュールされました。
ITFライブストリーミングにて、ご覧いただけます

<今週の試合経過>
☆シングルス 12/15 本戦1R 62/62 VS WILDGRUBER Anja(GER)🇩🇪

       12/17  2R 62/63 VS ISAEVA Anhzelika(RUS)🇷🇺

明日,12/18 準々決勝 VS SONMEZ Zeynep(TUR)🇹🇷
センターコートの2回り目にスケジュールされました。

10時(日本時間16時)スタートの男子シングルスの後になります。

ライブストリーミングでご覧いただけます。日本はちょうど、夕ご飯の頃でしょうか❓
お時間と、WIFI環境が許せば、どうぞご観戦ください😃

☆ライブストリーミング☆
https://live.itftennis.com/en/live-streams/

試合が始まるタイミングで、表示が入ります。選択した試合をご覧いただけます。



ライブスコアはこちら

https://live.itftennis.com/en/live-scores/

大会のスケジュールや結果などはこちら

https://www.itftennis.com/en/tournament/w15-antalya/tur/2020/w-itf-tur-25a-2020/


(Mayumi.H)

2020.12.11

Antalya雑感

地中海に面した、観光地であるアンタルヤ。
大会会場はその地中海に面したリゾートのひとつです。

私達の3Fの部屋は海に面していて、波の音も心地よく、テニスをやっていなかったら、こんな景色はみることはなかったかもしれません。

テニスの起源は、フランス、と言われますが、他の多くのスポーツと同様、ヨーロッパで広がり、親しまれたものでしょう。
プロツアーテニスもヨーロッパの全ての国で、毎週、多くのトーナメントが行われています。Covid-19により、状況は変わりましたが、ここアンタルヤでは、トーナメントが開催され、多くの国から選手が集まっています。

今週の本戦シングルスドローには
☆WOMEN☆
ルーマニア🇷🇴6 トルコ🇹🇷6(WC4含) ロシア🇷🇺4 ウクライナ🇺🇦3 ブルガリア🇧🇬2 日本🇯🇵2 フランス🇫🇷 クロアチア🇭🇷 ラトビア🇱🇻 スロベニア🇸🇮 USA🇺🇸
カザフスタン🇰🇿 イタリア🇮🇹 マセドニア🇲🇰 セルビア🇷🇸 各1

☆MEN☆
トルコ🇹🇷8(WC4含) ルーマニア🇷🇴4 ロシア🇷🇺3 ウクライナ🇺🇦3 ブルガリア🇧🇬2
GBR🇬🇧2 ウズベキスタン🇺🇿2 フランス🇫🇷 イタリア🇮🇹 チェコ🇨🇿
オーストリア🇦🇹 デンマーク🇩🇰 スウェーデン🇸🇪 ボスニアヘルツェゴビナ🇧🇦
ベルギー🇧🇪 各1

本戦だけでも、これだけの国々から選手とそのチームが集まります。
本当にグローバルなスポーツといえると思います。
テニスコート、という場に、こんなにも多くの国の人々が一堂に会し、「個人」の立場で、向き合うのです。


勿論、プロスポーツという、勝負の世界であることはまちがいなく、そこに容赦はありません。
しかし、練習を共にしたり、時間を共有する時、国を超えた、人としてのつながりを感じることができるのはスポーツの力ではないでしょうか。
今、ここで、ロシアとウクライナの選手が、共に素晴らしいプレーを、当たり前に見せてくれる、というのは、凄いことだと感じます。
それが、ナショナリズムではなく、個人である、ということも、テニスというスポーツの在り方に、これからのグローバルな時代を感じるのです。

私の子供時代、世界は東西冷戦といわれる時期でした。
そんな時でも、世界中の人が、テニスコートに集まっていました。子供心にすごいなぁ、とテニス雑誌を食い入るように眺めていました。
東ヨーロッパや、当時のソ連の選手の写真や言動・・・
プロスポーツ化の流れの中で、男女同権を主張される,キング夫人をはじめテニス選手達の堂々たる生き方
(そのおかげで、今のWTAツアーがあります)

ベルリンの壁が崩れ、東ヨーロッパの国々の民主化、独立の流れも、テニスの中に垣間見ることができます。

ツアーを回りながら、それぞれの国に、また選手の出身国に敬意を払い、その歴史にも、思いをはせていきたいと思っています。

故郷、松山でITFジュニアの大会が開催され、またATPチャレンジャーも予定されています。
テニスを通じて、愛媛、松山が世界の人々に、知っていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

テニスは素晴らしいスポーツです

    (Mayumi.H)

2020.12.10

ITF ANTALYA(TUR) Ⅱ 🇹🇷 試合結果


☆シングルス 本戦2R 26/36 VS WURTH Tara(CRO)🇭🇷



☆ダブルス 本戦1R 46/57  VS ROSCA Andreea Amalia(ROU)🇷🇴 PRISACARIU Andreea(ROU)🇷🇴
(with Hosoki Sakura(JPN) 🇯🇵)

ダブルス、リベンジならず・・・(10/9)

シングルスは、クロアチアの18歳の勢いに、敗戦。
非常にパワフル、かつミスが続かない。崩れない、質の高いプレーをさせてしまいました。
このあたりの戦略が課題の為、ここに来ているので、何とかつかみ取っていきたいと思います。

このクロアチアの選手もそうですが、しっかりしたチーム体制で来ています。
Covid-19の為、大会数が激減していることが大きいと思いますが、帯同側も意識・技術の向上が必須に感じました。

予定を変更して、もう1週、ここでチャレンジします。
初めの予定では、大会もここまででしたが、開催が延長されてきました。
コロナの影響で、スケジュールはなかなか流動的ですが、この会場では、コロナによるトラブルはなく、延長されたものと思います。

引き続き、準備します。
            (Mayumi.H)

2020.12.08

ITF ANTALYA(TUR) Ⅱ 🇹🇷

☆シングルス 本戦1R 75/62 VS AVDEEVA Julia(RUS)🇷🇺

☆ダブルス 本戦1R 46/10 (日没順延) VS ROSCA Andreea Amalia(ROU)🇷🇴 PRISACARIU Andreea(ROU)🇷🇴
(with Hosoki Sakura(JPN) 🇯🇵)

夜半の雨で、開始が遅れたこともあって、ダブルスは、2セット目途中で、日没順延となりました。
先週、SFで大接戦の末、敗退したペアと、1Rでの再戦となりました。
審判の方も「Again!」と入ってこられ、dejabu!の声も周りからかかり、結果もですが、良いプレーで、皆さんに覚えていただくのは、大切なこと❣と実感しました。
1stセットは落としましたが、お互い良いプレーの連続。明日も楽しみです。

シングルスは,先週Best8に入った、ロシアの18歳との対戦でした。
今年の全仏オープンジュニアBest16。
素晴らしいサービスと思い切りのいいショットに、我慢の展開でしたが、動きの速さ、メンタルの安定が、勝利に結びついたように思います。

今大会には、ITFジュニアのトップ選手が男女共、参戦しております。
折しも、先週、地元愛媛で初めてのITFジュニアの大会(J5)が開催されたとのこと。
愛媛で、新しいテニスの視点が生まれること、テニスがグローバルなもの、と感じていただけることは、本当に嬉しい限りです。
このような時期にもかかわらず、大会関係者の皆様、本当にありがとうございました。

また、ジュニアに偏った方向ではなく、テニスは年齢に関係なく、取り組むものでもある、ということもプロツアーにいる視点から、お伝えできることもあるかと思います。

今日対戦した、AVDEEVA Julia(RUS)🇷🇺も年齢は関係なく、プレー、立ち居振る舞い、試合に向かう姿勢・・・とてもしっかりした選手でした。

明日,12/9、ダブルス1R。シングルス2Rは明後日となります。
引き続き、しっかり準備したいと思います。

     (Mayumi.H)

PS,試合の画像が撮りづらい、今大会。
 ダブルスの2ポイントだけ、トルコ語のジャッジアナウンスと共に
冒頭は、シングルス開始のものです)