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2022.11.30

Yokohama & Tokyo ITF 🇯🇵

☆冒頭写真 横浜ITFにて、北沢様提供。日本の大会を感じます。ありがとうございます!

気温の変化、また、シーズン終盤の疲労もたまっていたのでしょうか、体調を崩してしまいました。
敗戦後、その日のうちに帰国便を手配。翌朝、松山の家に帰宅。
荷物を入れ替え、体調をうかがいながら、翌日関西へ移動。休養と練習のバランスをとりつつ、翌週の横浜、慶應チャレンジャーに備えます。
こういった時の判断は、自分の感覚が一番ですが、信頼できるコーチ、周りの人間の存在は大きいです。
細かな動きの変化を観ながら、調整していくことは一人では難しい。日本の大会ならではの利点でもあります。

私は関西に移動せず、松山で初めて開催されるATPチャレンジャー、予選1日目まででしたが、訪れることができました。
故郷、松山でATPチャレンジャー!
こんな時が来るなんて、人生は面白いものです!おまけに選手やコーチ達は、馴染みであったり、シドニーから、同じように移動している選手も数多く、彼らと故郷のコートで一緒にいられるなんて、夢のようです。
もっともっとテニスの素晴らしさを、故郷に伝えられたら…
開催にご尽力くださった皆様、本当にありがとうございます!



ダブルス写真は、てらおよしのぶさまより。いつも本当にありがとうございます。
最終の遅い時間になったため、皆既月食が素晴らしい風景の中で起こりました。人生においては、ほんとうに幸せな時間です。(写真は北沢様より)

横浜は慶應義塾大学庭球部の皆様の運営で、先週のATPチャレンジャーに続いて、開催される大会です。
授業の合間を縫って、デスク運営、イベント開催、ボールパーソンから、はたまたショップ運営などなど・・・
画像や、試合動画の撮影のみならず(もちろん、全コートライブストリーミングもあります)、翌日にはYouTubeなどSNSに試合も含めてUPする(編集までされています!)

これからの大会運営の広がりを若い世代の力と共に、感じさせていただきました。
情報、機器や環境の変化は著しく、次世代の方々から学ぶことは多いのではないでしょうか。
私達世代ができること、経験も含め、支えあい、楽しみあうことができれば素敵です。

他の国々とも、グローバルにつながることができるテニス。
時代を見据えつつ、まっすぐな心で、多くの方々とつながっていければ、最高だと思います。

さらに進んでいきたいと思います。

(Mayumi.H)





W25
☆シングルス
1R 62/62 Michika Ozeki (JPN) 🇯🇵
2R 76(5)/62 Eri Simizu (JPN) 🇯🇵
QF 62/76(5) Momoko Kobori (JPN) 🇯🇵
☆ダブルス ( with C.Muramatsu )
1R 67(3)/61/5-10 M.Ozeki/R.Ueda (JPN) 🇯🇵

W60 Tokyo
☆シングルス(予選)
1R 61/64 Honoka Kobayashi (JPN) 🇯🇵
2R 36/36 Sara Saito (JPN) 🇯🇵

2022.11.07

Playford&Sydney ITF$60K 🇦🇺

☆冒頭はアデレードの眺望☆

日本で4大会が続きましたが、終盤はオーストラリアに飛ぶことを選択。
アデレード近郊のPlayfordとSydneyのITF$60K、ATPチャレンジャーとの共催になります。
チャレンジャーといえば、日本でも、横浜・松山!・神戸・四日市の開催がシドニーの週から始まります。
こちらで、一緒になった男子選手達も多くが、故郷、松山にこられます。
ついに松山でのATPチャレンジャー!
多くの人に喜んでいただけますように!
シーズンの終盤ですが、来季に繋がる重要な時期です。

オーストラリアは春ですが、思ったより寒い。もともと大陸ですので、一日の寒暖差は大きいですが、日本とは違う体調管理が要りますね。
欧米と違い、時差はあまりありませんので、日本の大会に続いてはスケジュールのくみやすいオーストラリア。
テニスの伝統国でもあり、大好きな国です。ただ大陸で広いので、逆に欧米の選手は慣れないと、移動も大変なようです。
ヨーロッパは大会数も多いし、車での移動で回れますから。

Playfordでは、会場からは車で40分ほど、と遠いのですが、大会トランスポートがあるのと、生活に便利なので、アデレードに宿泊。
おなじみの自炊生活に入ります。オーストラリアは自炊!です。



シドニーは、シドニーオリンピック会場でした。スポーツ大国のオーストラリアはメルボルン・シドニーでオリンピックが開催され、2028年にはブリスベン!
施設は、パリやロンドンでも感じたのですが、うまく既存の施設を使われているように思います。
スポーツが華美に偏りすぎることなく、人々の生活に入り込んでいるようで、素敵に思います。

シドニーでは、借りた部屋から、電車で通いました。
オリンピックラインに乗り換えて、一駅。チケットの買い方も調べながら、最初は戸惑うこともありましたが、コストや利便さなどを考慮しながら回るのがツアー・・・
大変なことも多いですが、小さな楽しみを見つけつつ、回っていくのが大切か、と思っています。






来年のパリ、ローランギャロス。そして5年後はブリスベン。
時代の変化の中で、どのような景色がそこに広がるのか、などとシドニーで考えさせられました。
そして、TOKYOは、どうだったんだろう、と。
1964,2021と2度開催された、それぞれの時代、スポーツはどう関わり、どのように育ったのか、さらにこれからどこに向かうのか・・・
テニスプレーヤーとして、日本人として、考え、向き合って進みたいと思います。

(Mayumi.H)

W60 Playford
☆シングルス
1R 63/61 Taylah Preston (AUS) 🇦🇺
2R 36/26 Na-Lae Han (KOR) 🇰🇷
☆ダブルス ( with M.Hontama 🇯🇵 )
1R 61/76(7) R.Bains/L.Walker (AUS) 🇦🇺
QF 16/26 A.Bozovic/T.Gibson (AUS) 🇦🇺

W60 Sydney
☆シングルス
1R 16/26 Jessica Failla (USA) 🇺🇸

2022.10.18

ITF 日本シリーズ 3WEEK

☆浜名湖の夕日 浜名湖畔の東急ハーヴェスト、会場より

能登・牧之原・浜松
日本のITF女子トーナメントが、戻ってきました!
コロナ禍、という大きな壁を越えて、地元の皆様の熱意をもって、3年ぶりの開催です。
欧米のみを回り続けた2年半・・・
帰国後の隔離や、移動する国によっても変動する入国審査や各種検査。
改めて、日本でプレーできることの有難さを感じます。

ただ、こんな状況だったからこその学びも大きく、テニス、という競技のグローバル性を感じ取ったのは、日本にいられなかったからこそ、でした。
日本でのITF、懐かしい方々に再会できる喜びと共に、選手もほとんどが日本人、という欧米との違いにとまどったり、もありました。

ですが、この状況の中で、多くの方々のお力で、大会が開催されましたこと、本当にありがとうございます。

どの大会も、以前に増して、大会を盛り上げようとする皆様の思いがあふれています。


Hamamatsuは、国内JOP大会として、コロナ禍でも継続して大会開催をされていました。
チケットの販売に踏み切るなど、感染対策費などの捻出と大会PRの両輪。
専属カメラマンやリポータによる、発信はさらに進化され、動画もSNSやWEBを駆使されて様々なチャレンジをなさっています。
まさに、ピンチはチャンス、という非常にポジティブな姿勢が素晴らしかったです。

☆写真はすべて浜松ウィメンズオープン様より、提供いただきました☆

ライブストリーミング中継,youtubuでの配信もあり、多くの皆様にプレーを観ていただけるのは、この上ない喜びです。

より良いプレーを観ていただけるよう、これからもベストを尽くしたいと思います。

(Mayumi.H)

9/26 week
ITF$25K Nanao (Noto Wakura)
☆シングルス
本戦1R 64/62 Mana Ayukawa (JPN) 🇯🇵
2R 63/63 Rinko Matsuda (JPN) 🇯🇵
QF 26/16 Sakura Hosogi (JPN) 🇯🇵

10/3 week
ITF$25K Makinohara
☆シングルス
本戦1R 36/36 Hayu Kinoshita (JPN) 🇯🇵



10/10week
ITF$25K Hamamatsu
☆シングルス
本戦1R 62/63 Mio Mushika (JPN) 🇯🇵
2R 61/63 Michika Ozeki (JPN) 🇯🇵
QF 57/64/64 Eri Shimizu (JPN) 🇯🇵
SF 61/26/57 Haruka Kaji (JPN) 🇯🇵

2022.09.21

Toray Pan Pacific OPEN

ようやく日本にテニストーナメントが戻ってきました。
「東レパンパシフィックオープン」
日本で最高グレードのWTAツアー大会・・・
引き続き、同じく男子の最高グレードATPツアー
「楽天オープン」が有明テニスの森にて開催の運びとなりました。

日本という国の事情の中、長い休止の後、このような大会を開催するにあたっては、本当に多くの方々の努力の結晶があってのことと思います。
このような舞台に立たせていただけることに、心より感謝するとともに、プレーで魅せていけますように、覚悟せねばなりません。

パンデミックが起こり、その後の困難があったからこそ、このような気持ちを知ることができた、と言えると思います。
正直、このWEBを立ち上げ、リポートを続けた日々は、パンデミック後の特別な日々でした。
「あたりまえなどない」
豊かな日常では、気づくことのない事柄に、日々チャレンジを続ける・・・
この時代に遭遇したことで、逆にさらに豊かな時間を過ごしていけますよう、テニスを通じて努めていきたいと思います。

さて、予選は、ショーコートにて。
日本のお客様の姿は、本当に嬉しかったです。
相手は、今年、全仏・ウィンブルドン・全米と3つのグランドスラム、予選をすべて勝ち上がった、タフな選手。本戦より厳しいといわれる、3回の予選です。
メキシコの Contreras Gomez 。春のプラハから一緒の大会で、プレーは見ていましたが、対戦は初めてです。
パワープレーヤーでない、似たところのある選手ではありますが、ここ、というところを取りきるかどうかが、キーになります。
ファイナルセットにもつれこんだものの、ちょっとした流れを掴めなかったのが、課題となりました。
日本やアジアのITF大会のみで、プレーしていると、こういった選手はなかなかいません。
ランキングの数字では測れない、多彩なプレーヤーが欧米にはきら星のごとくいます。
ここで、圧倒されて諦めるか、チャレンジを選ぶか、が試されます。
テニスはすごいスポーツです



さて、今大会、尊敬してやまない、「奈良くるみ」選手の引退の大会でもありました。
以前からも目標の選手でしたが、2021年のUSAツアーからご一緒する大会が多く、テニスはもとより、その人柄、テニスに対する姿勢・・・すべてが模範以上に思える選手でした。
ツアーの帯同は、私にとってつらいことも多いのですが、その中で、奈良さんや、土居美咲選手のプレーを現地で観戦できる、というのは大きなギフト、でした。
一人のテニスファンとなって、プレーを観て、応援できる時間は、宝物となりました。
日本では、他のプロスポーツに比べても、プレーを観ていただく機会はないテニス。
選手としての評価も、お二人とも、海外の大会でパンフレットや大会WEBへの掲載などで高いことが分かります。
背中を追っていきたい、と心から思える先輩選手がいることに感謝します。

最後のプレーを観ることができたのも、幸せなことでした。

奈良さん、本当にありがとうございました!

(Mayumi.H)

☆シングルス
予選1R 36/76(3)/16 Fernannda Contreras Gomez (MEX) 🇲🇽


2022.09.15

ポルトガル W25ITF 2週 🇵🇹

グランビーで敗退後、次をどうするか?
7月のカザフスタン2大会より、ITF5,WTA2大会、と7週間が過ぎています。
パンデミック後、長期にわたる遠征が通常化しているとはいえ、心身共に、疲労はたまります。
今回は、選手自身より、帯同している私の方が、かなり落ちてしまいました。

帰国して、3年ぶりに開催される大会に備えるか、引き続き、ヨーロッパのITF大会に戻るか・・・
日本で、WTA500、東レパンパシフィックオープンは開催されるものの、出場がかなうかどうかは、現時点では未定。
インドでのWTA250も視野に入れつつ、スケジュールを検討しますが、時間の猶予はありません。

Nagi自身の判断により、ポルトガルのITF$25K2週,ということで、モントリオールよりリスボンに飛ぶこととします。
勿論、フライトの時間、コストも含め、本戦からの出場での移動の日程、心身の状態を顧みての決定です。
ですが、私は、ここで帰国としました。
カザフスタンからイングランド、大西洋を越えて、USA、カナダ。
そして、太平洋を越えて、日本へ・・・
テニスというのは、なんというスポーツなのでしょう。


ポルトガルは、去年,オエイラスの大会で初めて訪れました。
テニスを愛する姿勢がものすごく感じられる国でした。
レンガや石造りの街並み、新世紀を開拓していった歴史を感じる国です。

ポルトガルの2大会、初戦はどちらも3時間半・・・そこを勝ち切っても、次戦が取れない流れでしたが、一戦一戦、良いプレーをすることが、必ず、繋がっていくはずです。

以前のポルトガルの大会もそうでしたが、SNSなどを上手に活用して、大会や選手を広めようとしてくださっています。

選手インタビューも洒落ています

https://www.instagram.com/reel/Ch42pvQDoqn/?igshid=YmMyMTA2M2Y=

https://www.instagram.com/reel/CiNBuZojVY6/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


次は、東京有明
東レパンパシフィックオープンにチャレンジします。
ついに、日本でのトーナメントが復活です!

(Mayumi.H)


W25 Leiria
☆シングルス
1R 64/36/75 Hiroko Kuwta (JPN) 🇯🇵
2R 46/67(5) Natalija Stevanovic (SRB) 🇷🇸
☆ダブルス (with Y.L.Miyazaki(GBR) 🇬🇧
1R 62/67(2)/11-13 K.Jokic(SRB) 🇷🇸/T,Ng(USA)🇺🇸



W25 Santaram
☆シングルス
1R 57/64/61 Nigina Abduraumova (UZB) 🇺🇿
2R 62/26/36 Anastasia Tikhonova

2022.08.27

Odlum Brown VanOpen&WTA250 Granby 🇨🇦

☆冒頭写真はバンクーバーオープン、素晴らしい場所!
並べられた優勝者のなかには、土居選手の姿が ☆
https://vanopen.com/ 

ペンシルバニア州🇺🇸からバンクーバー🇨🇦に移動してきました。
次週のグランビーは大陸の東側、移動としては、時差もあり、少し大変な面もありますが、山の斜面を利用した、素晴らしい景色を持つ会場に、疲れなどふっとびます。
また、コロナ禍で、2年間大会がなく、その為、現地の方々の「WELCOME!」の気持ちが随所に強く感じられます。
翌週のグランビー共々、ATPチャレンジャーとの男女共催。
日本からは、男子は、西岡選手をはじめ、内田選手、綿貫選手、越智選手、女子は、土居選手、奈良選手、日比野選手、加藤選手が参戦。
全米OP直前の男女共催は、それは華やかな雰囲気に包まれています。



予選の1回戦、日の丸もたなびくショーコートでプレー。
ファイナルセットでの敗戦は、非常に悔しいものではありますが、バンクーバーの観客の皆様からの拍手は、刻み付けていきます。
Grammatikopoulou選手は、このまま快進撃を続け、優勝。
congratulation!
まだまだチャンスを掴み取るところまで来ませんが、引き続き、チャレンジは続けていきます。
尊敬できる、先輩選手達の背中を、しっかり追っていきたいものです。



そして、Granby… 今までITFの$25Kから、$60K,$80Kとアップグレードして、コロナ禍を経て、WTA250の大会となりました。
https://nationalbankchampionships.com/

Granby に来るのは3回目になりますが、街も人も優しく、とても素敵なところです。
ボランティアスタッフの方々や、ボールキッズ、そのご父兄方、そして街の観客の方々…
皆さんが、テニスを楽しみにしてくださっているのが、こちらにも伝わり、更にモチベーションが上がってきます。
コロナ禍を経て、ここに戻ってきて、隣の教会の大屋根を眺めることができたのは、とても灌漑深いものでした。
テニスクラブを会場に変貌させるコート設営も、さらにグレードアップされたところ、そして洒落たセンスが随所にあって、目を引くところばかりです。
お金もかかるでしょうが、それよりも、人の手、人の感性がかかっているのかな、と思わされたいりして・・・


(☆会場の設営の一コマと、食事!カナダの食材で本当に美味しかった☆)

テニスは世界中で、その国、その街で、そこに住む人達にそれぞれの感性で根付いているのかな、と感じます。
また、この地で、プレーをもっと楽しんでいただける選手になりたいものです。

(Mayumi.H)

☆Vancover OP
シングルス
予選1R 26/61/26 Valentini Grammatikopoulou (GRE) 🇬🇷

☆GRANBY
シングルス
予選1R 26/57 Himeno Sakatsume (JPN) 🇯🇵

2022.08.13

 W$100K Landisville,🇺🇸 

英国より大西洋を渡り、USA、ペンシルバニアのランディスビルに移動しました。
パンデミック前の2019年に一度、来ていますが、USオープンの前哨戦も兼ねた、ITFでは最高グレードの大会になります。
移動に際して、✈チケットが高騰、便も直近空港までは取れそうになく、フィラデルフィア空港から、車で移動することとしました。
バカンスと燃料高騰、コロナ収束などが重なったせいか、(円安も響きます)フライトはどこも満席です。
こういった変化を直に感じるのは、日本にいてはなかったことと思います。
ツアーを回ることで経験すること、すべてが糧になります。「テニス」というものを通じて、時代や国の流れを感じとれます。
Covid-19やウクライナ紛争のような、世界中を巻き込んだ状況は、日本の在り方も含め、「自分自身でしっかり考える」大切さを学ばせてくれたと思います。

と言っても、まだまだ未熟・・・日々精進、ですね。



今回の試合、プレーは良かったはずですが、2セット目、31リードから流れを手放した結果になってしまいました。
結果にとらわれてはなりませんが、結果もまた重要です。
しっかり受け止めていかねばなりません。

この試合、地元の新聞WEBに写真掲載していただきました。敗戦者の方が掲載、というのは、以前オーストラリアでもありましたが、日本では考えられないことでしょうか・・・
さまざまな考え方があるでしょうが、勝を求めると共に、より良きプレーを求めていきたいと思います。

試合を見てくださった皆様、今回、プレー写真をくださった田中様、本当にありがとうございました!
次はカナダ、WTA2週、チャレンジします。

(Mayumi.H)

ITF $100K Landisville.PA
☆シングルス
予選1R 64/36/3-10 Hibah.Shaikh (USA) 🇺🇸

2022.08.07

UK 🇬🇧 2週

カザフスタンから、飛んできたのは✈イギリス、ノッティンガム。
イギリスの大会は、実は初めてですが、ここと、次週、フォックスヒルズのITF$25Kを選びました。
ノッティンガムは、ロビンフッドの伝承で有名な街です。
ノッティンガムの古城がホテルから徒歩で10分ほど。
中世の名残が感じられる場所です。
そして、テニスコート!
同時開催の男子のITF大会のサーフェスは、芝!
芝とハードコートを十分に備えられている、何ともうらやましい(素晴らしい!)会場です。

WTA Nottinghamでのチャンピオン達が会場のあちこちに紹介されています。
この中で、日本の二宮真琴選手がダブルスチャンピョンとして、大きく張り出されています。
本当に嬉しく、こちらまで、励まされる気がします。

ノッティンガムから電車で移動してきたフォックスヒルズ。
会場は、素晴らしいゴルフコースもある、美しいリゾート施設。駅近くのホテルから、車で20分ほどですが、バカンス中、ということもあるのでしょうか、多くの人々が集い、テニス観戦も楽しんでくださいました。

テニスの聖地、ウィンブルドンを擁する英国。
テニスは国の文化のひとつとして、根付いているのか、と感じさせていただきました。
勝負の結果にかかわらず、観客の方々から、プレーに対して、声をかけていただくのは、選手としての宝物です。

ありがとうございました!

(Mayumi.H)

7/25 week
ITF$25K Nottingham
☆シングルス
本戦1R 36/26 Andre Lukosuite (LTU) 🇱🇹
☆ダブルス (with R.Bhosale (IND) 🇮🇳 )
1R 63/62 X.Gao/F.Y.Xun (CHN) 🇨🇳 )
QF 57/67(4) E.T.Cadar(ROU)🇷🇴/J.Garland(TPE)

8/1week
ITF$25K Foxhills
☆シングルス
本戦1R 63/46/61 Indiarna Spink (GBR) 🇬🇧
2R 57/67(4) F.Y.Xun (CHN) 🇨🇳
☆ダブルス (with N.Sato (JPN) 🇯🇵 )
1R 76(1)/62 X.Gao/F.Y.Xun (CHN) 🇨🇳 )
QF 63/06/8-10 F.Cristie/A.Collins(GBR) 🇬🇧

2022.07.17

NUR-SULTAN 🇰🇿 2週

7月の遠征は、2月に訪れたカザフスタンの首都,ヌルスルタンからスタートとなりました。
関空から、ドバイ経由もすっかり馴染みのルートになりました。
まだ、フライトは以前のように多くはなく、特に運賃の高騰もあり、スケジュールは難しいですが、地元関空からのエミレーツ便は、まだ安定していて、ありがたいです。

2月に訪れた時は雪と氷の世界でしたが、ヌルスルタンは瀟洒な街並みを見せてくれました。
会場付近の公共広場、自然の樹木がマッチングした、ランニング(ノルディック)コース、子供たちが水遊びに興じる、川や滝をイメージするスペース・・・
素敵な街です。

先のウィンブルドン女子シングルスで、初めての優勝者を出したカザフスタン。
冒頭写真での会場前、大スクリーンには、リバキナのウィンブルドンでの試合がずっと流れていて、道行く人たちが眺めています。

カザフスタンの皆さん、おめでとうございます!

今回は男女共催、1週目は、男女共にITF$25K。
2週目は、男子はATPチャレンジャー、女子はITF$60K!
センターコートはTV中継、1番コートは複数のカメラワークによる、インターネットライブ中継がはいります。
(他の試合コートは、1方向からのインターネットライブ中継のみあります)

またカザフスタンテニス協会による、YouTube にて配信もされております。
Nagiのシングルス1R,1番コートでしたので、配信されております。

https://www.youtube.com/watch?v=JTUIOHFChoc

ライブでは日本の方々にも、観戦いただけて、とてもありがたかったです。

勝利をお届けできなかったのは、誠に悔しい限りですが、プレーを観ていただくのが、選手としては何よりの喜びです。

これより、イギリス 🇬🇧 ITF2大会に移動します。

ベストのプレーを目指していきます。

(Mayumi.H)


7/11~$25K
☆シングルス
本戦1R 26/26 Moyuka Uchijima (JPN) 🇯🇵
☆ダブルス (with A.Amanmuradova (UZB) 🇺🇿 )
1R 36/36 G.Anitidlova(KAZ)🇰🇿/A.Kubareva (BLR)🇧🇾 )

7/18~ $60K
☆シングルス
本戦1R 67(4)/67(4) Vitalia Diatchenko (RUS)🇷🇺

2022.06.20

Macha Lake Open Ceska Lipa (CZE) 🇨🇿 +雑感

今回の遠征は、$60Kのプラハ🇨🇿に始まり、$60K チェスカリパが最終、となります。
https://www.machalakeopen.cz/
チェコはテニスの歴史も古く、現在も素晴らしい選手を数多く輩出しています。
大会も男女共に、トップグレードのものから(ATP・WTA)、チャレンジャー、フューチャーズレベルまで、各地で開催されています。



コロナ禍で、最初に訪れたのもチェコ。10代の選手層も厚く、ここでも、全仏OPジュニア優勝者同士の対戦あり、すでにプロツアーで上位に食い込む17歳が何人もいます。
ランキングに関係なく、プレーの質は高く、圧倒されそうにもなります。
また20代後半から30代にかけても、素晴らしい選手が数多くいるのが、すごいと思いますし、これがテニスの特性かと思います。
今大会でも、1Rに17歳と。2Rは同世代の選手ですが、彼女も8年前にはウィンブルドンベスト16。翌年の20歳ではランキング57位となります。(また、彼女は人間的にとても素敵な選手です)
8年前では、Nagiはまだ日本のジュニア・高校の仕組みから、出たばかりでした。ウィンブルドンなんて目標ではあっても、夢の先、距離もつかめないところでした。
今、負けはしましたが、ここは勝ちたかったレベルのプレーではありました。

ツアーの現場にいて思うのは、年齢の幅を超えて、キャリアも含め(トップにいた選手、次にトップになる選手)実に様々な選手たちが、世界中から集まっている、という事実です。
また、日本にいては、その事実に直面しにくく、グランドスラムへの距離が、見えないように感じます。
勿論、日本にも、ツアー経験者は多く、特に女子はトップ選手を輩出してきた歴史もあります。
ヨーロッパやオーストラリアなどでは、過去、現在を問わず、そういった選手の足跡や存在が、次の選手達の道筋を照らし、自分はどうするのかを考えさせてくれるように感じるのです。

大会の多くは、子供たちがボールパーソンとして、直近で選手に、プレーに接します。
小学校で、授業の中で、観戦にきてくれるところもあります。子供たちはプレーから、選手から、何を感じてくれているのでしょう😄

ツアーを回るたびに、新しい気づき、他国の人との出会いがあります。
国や街、その土地の匂いや、色までもがテニスの大会に感じられるようです。
次の世代の子供たちに、感じさせてくれる何かを、そして、大人や年配の方々には楽しみの時間を。
テニスがそのようなものでずっと在ってほしいと願います。

ここを戦い、過ごしていった、日本の諸先輩方の姿も感じつつ、しっかりと背中を追っていきたいと思います。

ここから、電車でウィーン空港へ向かい、ロンドン経由で、日本に帰ります。
2か月近い遠征になりましたが、一度、心身共にリフレッシュしたいと思います。
今回は、帰国時の隔離もなくなりました。エネルギーの充填に努めます。

(Mayumi.H)


☆シングルス
本戦 1R 57/63/62 Amelie Smejkalova (CZE) 🇨🇿
2R 46/36 Tereza Smitkova (CZE) 🇨🇿
☆ダブルス ( with K.morisaki 🇯🇵 )
本戦 1R 16/36 L.Noskova 🇨🇿 / R.Zarazua 🇲🇽

2022.06.11

湖畔の2大会:オーストリア 🇦🇹

☆ペルトシャッハの会場。湖畔の小道、左手の階段を上がると、センターコート。散歩を楽しみながら、テニス観戦も☆

イタリア、グラドからバスを乗り継いで、約4時間。
オーストリア🇦🇹 湖畔の街,Annennheimにやってきました。ここでITF$25K、続いて、車で1時間ほど離れた、同じく湖畔の街、Poertschachにて$60Kの大会です。
湖畔の丘からは、ハンググライダーの鳥人が飛び交い、湖ではいろいろなボート、道ではサイクリングの列・・・
自然での楽しみ、生き方・・・特別なアトラクションなどでなく、少しゆっくり目の時間が流れます。
その中で、テニスを楽しんでいただけるのは、とても嬉しいことです。

到着した日には、同じ会場で$15Kの大会があり、日本から、今西美晴選手、森崎加奈子選手が出場しており、ダブルスの優勝の瞬間にご一緒できました!

2019年以来、日本で大会はなく、日本選手は欧米中心にツアーを回っています。
今西・森崎選手は、先週もオーストリアでダブルス準優勝、スタッフ始め、オーストリアの方々にプレーもお人柄も親しんでいただいています。
同じツアーを回る身として、とても嬉しく、一緒の時間を過ごせるのも、格別の思いがあります。

NagiはドイツのHerman選手とダブルスでベスト4。次週の$60Kは森崎選手とのダブルス。
ここでは初戦が、全仏2連覇を含むダブルス、グランドスラム4回優勝の、T.Babos選手のハンガリーペアと。
森崎選手とは初めてのペアリングでしたが、非常に良い準備、高い集中力で試合に臨むことができ、勝をつかみ取りました。
準々決勝は、2ndセット、重要な1ポイントを落としたことから、相手に流れが行ってしまったかと思います。
今、ダブルスで学び取ったことが、必ず生きてくる、と感じるオーストリアの2大会でした。


ところで、オーストリアではホテルでなく、部屋を借り、自炊生活でした。スーパーも近く、ホテルとは違った落ち着きが取れます。
ペルトシャッハでは、森崎選手と3人で。
手際よく、料理・洗濯などもこなしています。会場へも徒歩3分。街や、湖の散策も含め、生活を楽しむことも大切だと思っています。
コスト、セキュリティも含め、いろいろなファクターを考えて、ツアーを回ります。





この後、今遠征、最後のチェコに向かいます。
ウィーン経由で、プラハまで。そこから車で2時間ほど、とのことですが、一日かけての移動です。
重い荷物を抱えての電車移動は、きついこともありますが、そこも楽しみを見出しつつ、目標に向かいたいと思います。

(Mayumi.H)

Carinthian Ladies Lakes Trophy – 2 Annenheim.   🇦🇹
☆シングルス
本戦 1R 36/26 Julia Riera (ARG)
☆ダブルス ( with S.Herman)
1R 75/64 L.pasterk/N.Pilhal (AUT) 🇦🇹
QF 63/16/10-5 B.Reygold(RUS)/A.Siscova(CZE)
SF 62/57.8-10 M.Matoula(GRE)/A.G.Vasllescu(ROU)

Carinthian Ladies Lakes Trophy 3 Pörtschach. ITFW60 (AUT)   🇦🇹
☆シングルス
予選 1R 36/46 Tina.Cvetkvic(SLO)
☆ダブルス (with Kanako.Morisaki)
1R 62/57/10-3 T.Babos/P.Udvardy(HUN)
QF 64/46/8-10 J.Duerst(SWI)/W.Falkowska(POL)

2022.05.30

初イタリア 2大会 🇮🇹 ‐ ツアー雑感

サンゴーデンスから次の大会、ローマに移動する際、大きな問題が起こりました。
大会開催前日からのホテルは予約できていたのですが、金曜日までのホテルが、異常に高額なところしか残ってないのです。
イタリアは初めて訪れる国で、練習コートの確保も含めて、アイディアがまるで浮かばない・・・

最後に思い付いたのが、全仏予選の前週になるローランギャロス、でした。
予選出場の選手から、練習OKの連絡を取り(パスも申請していただくという有難さ!)
Hana, Na-Lae, 二人とも、本当にありがとう!
私は会場に入れるなど、全く思ってなかったのですが、彼女達が、私のことまで気にかけてくれ、貴重なパスを取ってくれました。
同じツアーを回り、グランドスラムを目指す心は一緒なのだと、改めて感じさせてもらいました。



「結果がすべて」と言われることも多く、それも真理の一つですが、その過程で、心が震える、美しいことはあるのです。
「結果」という言葉は、最も,捉え方を試されるように感じます。
結果を追い求めることは、モチベーションでもありますが、大きな呪縛ともなります。
人の数だけ、考え方も違う中、他からの評価も絡み合ってきます。
ツアーのポイントシステムは、そこを深く抉り取っていく仕組みでもあります。
世界中でひとつの仕組みの中を、個人で回り、戦っていく、というテニスツアー・・・
この中にいますと、日本の中でのテニスの在り方や、考え方など、さまざまな点で、考えさせられます。
結局のところ、「結果」とは、まず自分自身が何を求めるのか、そして、周りの方々には、その方々なりに感じ取っていただくもののように、今は捉えています。

どの山をどのように登るのか、今、自分は、どの地点で日々をどう向き合い、取り組んでいるのか。
シンプルに、勝てば嬉しいし、負けは自己の全否定に、瞬間、繋がります。
迷いも生じ、不安ばかり襲う時もありますが、これが、生きている、ということなのでしょう。

海に囲まれ、安全で、ほぼ単一民族、そして何より自然豊かな国。
インターネットの発達と共に、一瞬で世界中の情報が見られます(虚実あることも事実ですが)
その中で、実際に訪れ,五感をもって各地のテニスを感じさせていただけるのは、苦しさもありますが、
本当に幸せなことです。
テニスを通じて、日本のことを考えることが多くなりました。

初めて訪れたイタリア。
オフの日、ローマ市内を、地下鉄を乗り継ぎ、ひたすら歩きまわりました。

悠久のコロッセオ、バチカン、スペイン広場・・・

次に訪れた、グラドの街、アドリア海に面した瀟洒な街並み。

ここで感じたすべてのことが、自身の中で積み重なっていくはずです。

(Mayumi.H)



☆ローマ大会にて

☆グラドの風景

 
TROFEO BMW CUP W60 Rome 🇮🇹
☆シングルス
予選 1R 63/62 Federica Marchian (ITA) 🇮🇹
決勝 36/16 Jazmin Ortenzi (ARG) 🇦🇷

Città di Grado Tennis Cup 🇮🇹
☆シングルス
予選 1R 06/16 Misaki.Matuda(JPN)

2022.05.15

EDGE Open Saint-Gaudens 31 Occitanie ITFW60 (FRA) 🇫🇷

サンゴーダンス、プラハからフランクフルト経由でツールーズ空港 🇫🇷 へ✈
そこから電車で小一時間… スペイン国境に近い、ピレネー山脈の見える小さな、そしてとても素敵な町にやってきました。

人口およそ、1万人ほどの町で $60Kの大会、と思いきや、ここはツールドフランスのステージ(ピレネーですね!)のゴールの町でもありました。
サッカーワールドカップ、オリンピックに並ぶ、世界の一大スポーツイベント、ツールドフランス。

ヨーロッパの遠征時に、TVが自転車一色になるのを何度か見ましたし、なにより、こちらの列車に自転車を持ち込む人の多いこと!

話がそれてしまいそうですが、こんな巨大なスポーツイベントの町がここ!?
並んで置かれてある、パンフレットに、ここでテニスの大会が開かれることに、ときめきを感じます。



ホテル周りには市の立つ広場、さまざまなお店が並び、低層の建物と、木立,街灯、街のイベントの告知ポスターもあちこちにセンス良く配置されています。
大会会場のテニスクラブまで、歩いていくのですが、通り道で、美味しいパンが買えたり、学校(日本とはまた違う風景)や生徒さんたちとすれ違ったり、毎日、小さな楽しみがありました。

会場は地元のテニスクラブ
大会模様もWEB,SNSを通して、広めてくださっています。伝統と新しい試みを感じるところでもありました。

https://openst-gaudens.fr/index.html

何より素敵に感じたのは、小学校でしょうか、地元の子供たちが、毎日、時間交代で観戦に来るのです。
詳しくはわかりませんが、引率の方もいらっしゃるので、もしかして授業の一環かと。
フランスの選手は、可愛い大きな歓声に、特に意気が上がったのではないでしょうか。
全仏OPの前哨戦でもあり、各国から選手が集まる、そのプレーを子供の時から身近で楽しめるなんて、(しかも、こんな、広い大空の下!)テニスのすばらしさを感じると共に、ちょっとうらやましくも思います。

ツールドフランスの時など、どんなになるんでしょう!

人口1万人ほどの町に、世界から選手が集まり、プレーを観て感じ、交流する。
地元、愛媛でも、国際大会が予定され、自転車、といえば、しまなみサイクリングもあります。

松山や、しまなみのある今治市には、プロサッカーチームもあります。
それぞれの国の在り方や、地域の在り方、いろいろな良さをだしながら、次世代の子供さんたちに、素敵な時間と感動を感じていただけると、いいな、と心から思いました。

今大会では、予選は上がったものの、本戦では南米チリの選手に敗退…
もっともっと、プレーを観ていただけるよう、努めていきます。

(Mayumi.H)

☆シングルス
予選 1R BYE
決勝 64/64 Yasmine Mansouri (FRA) 🇫🇷
本戦 1R 16/26 Daniela Segel (CHI) 🇨🇱

2022.05.08

I.ČLTK Prague Open 2022 ITFW60 (CZE) 🇨🇿

プラハ!
パンデミック後、初めてツアー復帰したのもプラハ。去年もオロモウツへと、チェコはすっかりなじみになってきました。

タイから帰国し、3日間の隔離(3日目にPCR検査を受け、隔離解除です)、そして3回目のワクチン接種。ヨーロッパ遠征に向けて、課題修正の練習と共に、必要事項をこなしていきます。

ヨーロッパでは国にもよりますが、3回目のワクチン接種により、行動の制限はなくなります。
ドバイ経由プラハのフライト、PCR検査は必要なし…と言っても、半信半疑で正直、搭乗手続きは、ドキドキしました。

プラハに着いてみると・・・マスクはほぼ誰もしていない・・・
2020年、2021年にリポートしたプラハとは、全く違う光景でした。といっても、私達や、周りの選手仲間は各自の判断で、感染防止を第一にマスク着脱はするようにしています。

さて、今回は、ATPチャレンジャーと共催。$60KのITFトーナメントとなります。
全仏OPを目前にして、男女共、上位選手が集まってきます。
Nagiは、シングルス予選からの出場となりますが、ダブルスも今回、内島選手と出ることとなりました。
昨年の10月、$80KMacon 🇺🇸 以来、2度目ののペアリングになります。

プラハOP https://www.pragueopen.org/
大会サイトの「PHTO」では、今大会の風景が素敵に彩られております。
そして、会場にも写真が並びますが「HISTORY」に2001年からの大会の歴史が選手の写真と共につづられます。
その中で、2007年、WTAとしての開催に、日本の森上亜希子選手の姿があります。
今までも、何度かリポートさせていただきましたが、ヨーロッパ、そしてチェコはテニスの歴史をとても大切にしているように感じます。

19世紀からのテニス、そこに集う人々の記録を大切に残されているのは、ポーランドやスイスなどのクラブもそうでしたが、この会場のクラブも同様でした。

これらの名プレーヤー達が壁面を覆い、このクラブに集う人々、子供たちは常に目にするのです。
この中に、森上選手の姿があるのは、日本人としてとても嬉しく、後を追っていきたいという気持ちになります。
そして壁面を飾るプレー写真。
コートに通うごとに、名選手たちの華麗なプレーを眺め、母国の選手への敬意、テニスへの思いも育まれるのではないでしょうか。

素晴らしいセンターコート、レストランも有する、テニスクラブ。
人々が楽しく集いながら,観戦を楽しんでいかれます。
大会のシングルスドローに名前を刻み、もっともっと皆様にプレーを楽しんでいただけますよう、努めます。

次週は、フランス。
同じく、ITF$60Kトーナメントになります。

(Mayumi.H)

☆シングルス
予選 1R 60/36/10-7 Jana Vanik (GER) 🇩🇪
  決勝 26/63/10-6 Denisa Hindova (CZE) 🇨🇿
本戦 1R 36/36 Lizette Cabrerra (AUS) 🇦🇺

☆ダブルス (with Moyuka Uchijima (JPN) 🇯🇵
本戦 1R 63/63 A.Detiuk/J.Markova (CZE) 🇨🇿
QF 63/75 D.Hindova/A.Laboutkova (CZE) 🇨🇿
SF 26/46 B.Gatica/R.Pereira (BRA)

2022.04.18

Chiang Rai 🇹🇭

2年ぶりのアジアでの大会になります。
キャンベラから帰国し、次のヨーロッパ遠征に備えるか、試合を続けてタイに飛ぶか迷うところでした。
4月からあるとされた、ランキングシステムの変動が読めないこと、その中で,$25Kの本戦リストに入ること、オーストラリアからタイは時差も少なく、国内線✈の乗換のみであること、などから、試合を選びました。
タイへの入国は、Covid19検疫の為、タイランドパスの登録申請が必要でした。
PCR検査陰性はもとより、有効な保険所持の証明などが必要で、バンコクに1泊(ホテルは登録されたところを選択)。
ホテルにてPCR検査を受け、陰性を確認後、チェンライへの移動が認められる、というものでした。
予選からの出場では、日程的に間に合いません。
これらの申請もオンラインで行いますが、飛行機便の確保と共に、コロナ禍の対応は国によっても異なりますが、ワクチン関連も含めて、オンライン・アプリなどの活用は必須で、どの国も素晴らしいですね。
私などは、なかなかついていけず、パニックになりそうな時もしばしば、ですが、もっと柔軟に、若い世代に学んでいかねば、など、感じることばかりです。

さて、大会は男女共催。タイテニス協会の方々のご尽力で、4週間にわたって開催、かつ、5,6月にも開催を予定されています。

大会の模様は 大会Facebookページを活用され、男女1面ずつは、こちらからライブ配信。
他にもITFのライブストリーミングでライブ中継もされ、テニスの配信を工夫されています。
大会Facebookページでは,試合や大会の模様を伝える、たくさんの写真もあり、ドローやOOPの情報も含め、大会スタッフの情熱が伝わります。

Nagiの試合も#1の本戦1Rがライブ配信と共にこちらで観ていただくことができます。

https://www.facebook.com/109943881657232/videos/666075148013922/

低コストでライブも含めてのテニス配信。
各大会でそれぞれ、工夫をこらし、多くの方々が熱意をもって「テニス」を魅せる、観ることに取り組んでくださっています。

心から、感謝するとともに、より良いプレーを目指して、取り組んでいきたいと思います。

(Mayumi.H)




#1
☆シングルス
本戦1R 26/63/63 Kamonwan Buayam (THA) 🇹🇭
2R 16/46 Ho Ching Wu (HKG) 🇭🇰

#2
☆シングルス
本戦 1R 75/36/26 Yexin Ma (CHN) 🇨🇳

2022.04.03

W60 ACT Claycourt International Canberra (AUS) 🇦🇺

この時期、オーストラリアではクレーコートでの大会となります。
秋を迎え、シーズンのラストをレッドクレーで締めくくり、ローランギャロスを頂点に、クレーのテニスに移行するかのようです。

例年、男女別々の会場でしたが、今年は共催(コロナの影響もあるのでしょうか?🤔)
女子は$60Kが2週続くこととなりました。

日本では、クレーコートは激減(私の世代からして、かもしれませんが💦)クレーでプレーすることもないのが実情かもしれません。

その中で「第一生命相娯園テニスコート」にてレッドクレーコート完成、は本当に嬉しいニュースでした!

世界中で楽しまれているテニス、グローバルな時代と言われて久しいですが、世界でのテニスの在り方をサーフェスからも感じていただけるのでは、と思います。

故郷、松山・道後には公営のレッドクレーコートがあります。
大切な、その場所があったから、どこに行ってもクレーコートに惹かれるのかもしれません。
いつの日か、ここで、世界の選手のプレーを見ることがあれば、最高ですね😊

ずっと会うことができなかった、キャンベラの人々やオーストラリアの選手達、そのご家族や大会スタッフの皆様。
元気な姿で、再会できた嬉しさは、コロナ禍でなければ、味わえなかったものかもしれません。
物事には、すべて、両面があるものだな、と感じたものです。

人とのつながりが深まったり、一期一会の喜びが味わえたりするのも、ツアーの醍醐味の一つではないでしょうか。

この2大会、#1で、内島萌夏選手がシングルス優勝、#2で内藤祐希選手が準優勝と 日本選手🇯🇵の存在を示してくれました。
両選手は、この大会後、ビリージーンカップ(フェド杯)の日本代表として、トルコに向かいます。
活躍を楽しみにしています。

週末には、さまざまなイベントが企画され、キャンベラの子供たちもいろいろなキッズスポーツを楽しみ、大人も家族連れも、集まっています。
オーストラリアでおなじみのバーベキューも美味しそうな匂いと音が広がっています。

こういった地域のお祭りの感じは、素敵です。
テニスの大会を、たくさんの人々に楽しんでいただけることに、選手として、たとえ微力であっても務めていきたいと思います。

(Mayumi.H)

#1
☆シングルス
予選1R 62/63 Milana Krish(AUS) 🇦🇺
予選決勝 62/64 Alicia Smith(AUS) 🇦🇺
本戦1R 36/06 Na-Lae Han(KOR) 🇰🇷

☆ダブルス (with E.Sema)
本戦1R 64/76(4) K.Birell/G.Da Silva Fick (AUS) 🇦🇺
準々決勝 26/57 A.Raina/R Bhosale(IND) 🇮🇳

#2
☆シングルス
予選1R 57/75/10-3 Yui Chikaraishi(JPN) 🇯🇵
予選決勝 64/16/6-10 Charlotte Kempenaers-Pocz(AUS) 🇦🇺

2022.03.14

Canberra! 🇦🇺

雪と氷の世界だったヌルサルタンから、初秋にむかうキャンベラ🇦🇺に移動しています。
思えば、2020年のパンデミック宣言は、この地で大会を待つ時に。
急いで日本に帰国した次の日に、オーストラリアは鎖国状態となりました。

あれから2年
テニスを通じてみる世界は、大きくうねっているように感じます。
ヌルスルタン滞在時に、ロシアのウクライナ侵攻、という大惨事が起きました。「戦争」という最も恐ろしい殺戮に対しては簡単に語れる言葉はありません。

私たちは、個人として、ウクライナ、ロシアの選手達と交流します。
2020年12月に「アンタルヤ雑感」としてTOPICSに挙げた気持ちが、真です。
国ではなく、「個」として、世界中からテニスコートに集まる人々と交わり、学び、生きています。

キエフに家、そして家族を持つ、友人がいて、言葉を見失ってしまいます。
ロシアの選手にしても、極端な話、もしかしたら、彼女の縁者に、戦場に行かされている人かいるかもしれない…
個人として知り合う、ということは、少しでも、その背景、国を思いはかることにつながるのではないか、小さな小さな、その積み重ねが、より良き世界に繋がれないか・・・

うまく表現できませんが、今、平和なキャンベラの空の下にいて、平和な日本に生きているとしても、日本もかつて戦地であったことを、心にとどめた上で、戦争の終結を強く祈りたいと思います。

(Mayumi.H)

2022.02.24

Forte 60 Women’s W60 Nur-Sultan 🇰🇿

@udartsev (プレー写真)


極寒の地ではありますが、ホテルと会場はセントラルヒーティング完備で快適です。
建物は二重か三重のドアで、寒気をシャットアウト。
ただ,乾燥がすごく、手洗いの洗濯物も一晩で、乾ききるほど…
喉を傷めやすいので、毎晩、大きなタオルを濡らせて干す、喉にミストをあてる、などやっています。

食事はホテルのレストランか、デリバリーアプリを利用、ロングのダウンコートはあまり出番はありません。
ですが、スノーブーツは大正解!凍った道は、慣れない者には危険そのもの、でした。

さて、今大会はプレスの多さに注目していましたが、火曜日より、センターコートとNo1コートはすべて、TV・インターネットを通じての中継が入りました。
初日は、通常のITF,ライブストリーミングがありましたが、そこが現地中継に切り替えられていたようです。
ITFライブが止まり、日本から予選決勝の問い合わせが入る中、2時間を超える試合を制しました。
後で、解説も入る、中継があったと知り、😞

現場にいても、試合への集中が最優先ですので、なかなか情報が取れません💦
勿論、言葉の壁が大きいのもありますが…

去年もポルトガルやスイス、チェコなどで、大会独自のライブ放送もありましたが、今回はYouTubeで中継後、アップロードしてくれています。



予選決勝のプレーは、こちらで見ていただくことができます。
カザフスタンの大会の模様と共に、観戦いただければ、嬉しい限りです。


https://youtu.be/TqCzQDLP1Uc



日本でのプレーは当分望めない今、また、世界を回るってどういうことか、テニス、プレーを通じて、少しでも何か感じていただければ、幸いです。
今回は日本からは、奈良くるみ選手が、準々決勝まで素晴らしいプレーを見せてくださいました。
(こちらの試合もすべてアップロードされております)

背中を追っていけるよう、全力で努めたいと思います


☆シングルス

予選1R 76(4)/61 Anastasiya.Poplavska(RUS) 🇷🇺
予選決勝 64/76(9) Rutuja Bhosale(IND) 🇮🇳

本戦1R 63/16/26 Natalia.Vikhiyantseva (RUS) 🇷🇺


(Mayumi.H)

2022.02.20

初カザフスタン 🇰🇿 会場にて

冒頭写真は、会場のジム壁面です。
ちょっと洒落たアートに思わずパチリ📸

ここは、カザフスタンのナショナルセンターのようで、室内に大きなセンターコートと同じく、観客席のある3面、さらに練習用コートがもう1面。
レストランや、ラウンジ、ロッカールーム、そして、立派なトレーニングジムも完備されています。
勿論、屋外にもコートはありますが、今は雪に埋もれているのです。

ATPやWTAの大会も開催され、その写真も回廊で並べられています。
デ杯やフェド杯などの写真やペナント、天井に各国の国旗が掲げられ、「テニス」を誇りに感じる施設です。

この大会のメインスポンサーは、通信企業のようで、TV局、インターネット放送を含め、プレスの方が開催前から多く出入りされていました。

ラウンジにいる時に、突然お受けすることになったインタビュー。
英語でOK、ということでしたが、ロシア語・カザフ語が飛び交う中、皆さん、本当にバイリンガルです。



空港から見たエキスポの建物が日本の建築、ということを少し話してみました。
突然でも、何かを伝えられるよう心掛けていないと、と自省…

大会は、動物愛護のキャンペーンなどもコラボしていたり、面白いな、と思いました。
あいにく、練習時間とかぶっていたので、参加はできなかったのですが😅

月曜日から、予選が始まります。
しっかり準備して臨みたいと思います

(Mayumi.H)



2022.02.18

カザフスタン 🇰🇿 へ出発

ドバイ空港、ラウンジより

2/17深夜便✈似て、関西国際空港より,カザフスタンの首都ヌルスルタンに向けて、出発しました。
カザフスタンは初めて訪れる地になります。
2月は極寒!遠征はこの後、どこへ向かうかも、確定はありません。
よって、荷物は、ロングのダウンコート・スノーブーツに加え、夏物のシャツも必要🤔
パッキングは、いつも考えることが多く、「なんでこんなものをもってきたんだろう?」とか、「忘れたー」

フライトの重量制限もあり、バッグのファスナーに「壊れませんように!」と毎回手を合わせております😅
出発時に持込の重量オーバーで、急いで詰めなおしです。
苦肉の策で、ロングコートを着込み、ポケットに本や手帳、重めのものをパンパンに詰め込み、
「何をやってるのか💦」
汗だくでしたが、何とか通過・・・
今回は、ロシア経由の予定でしたが、モスクワ乗換にヴィザが必要、ということもあり、ドバイ経由となりました。

ドバイ空港にて15時間!のトランジットは😰でしたが、締め切り前の原稿書き、や雑事に時間を充てることができました。
ラウンジが使えたことも大きなメリットです。
テニスツアーで空港で過ごす時間は、貴重です。
空港は巨大なショッピングモールともいえます。普段、買い物とかで街に出ることもない分、街を散策している気分が味わえます。
また。ラウンジでの食事やくつろぎの時間は、貴重なエネルギーチャージになります。

トランジットの時間が短く、空港内を疾走したり(この過酷さ💦)イミグレの長蛇の列にめまいがしたり、もありますが、各空港での思い出は、大きいものとなっています。

余談ですが、スパイ映画などで、イミグレーションの長蛇の列に並ぶ姿って、見たことなし。
偽造パスポートはともかく、こういうところ抜きで、あっという間に目的地に着くのはなぜ?
私の中で大きな違和あり、です。

今回、ドバイからヌルサルタンまでのフライトが、なんとアップグレード、というサプライズがありました。
5時間のフライトだったのですが、身体をまっすぐに伸ばせて熟睡できたのは至福の時でした。
ただ、深夜便で、睡魔に勝てず、ビジネスの食事を断念したのは惜しまれますが😅

初めて降り立った、カザフスタンは、氷点下15℃、雪と氷の地でした。


☆冒頭写真は、ドバイ空港。


(Mayumi.H)

2022.01.30

2022スタート W25 MONASTIR 🇹🇳

2022年、ツアーの始まりは、チュニジア🇹🇳、MONASTIRでのITF$25K4週からとなりました。

モナスティル

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB_(%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B8%E3%82%A2)


昨年末からのオミクロン株の広がりで、状況の変化も予測され、まずは、1か所で4大会をこなすことを、選択しました。

昨年に引き続き、大会数は減少、2~3月以降の大会スケジュールも、まだまだ未定の状況となっています。
チュニジアは初めて訪れる国ですが、今までも日本人選手は多く参加しており、情報も集まります。
昨年の長期遠征の経験を踏まえて、チャレンジと忍耐を上手くミックスできるよう、スケジューリングも立てていきたいと思います。

昨年、スタートに選んだアンタルヤ🇹🇷と同様に、地中海に臨む観光地、大会会場はホテルと同じ敷地にあり、観光誘致の一環のように感じられます。

日本でも、静岡の牧之原市、浜松市など,ホテルでのテニスコートにて、地元とタイアップされた、素敵な大会があります。

地中海を挟んで、ヨーロッパと身近なチュニジアでは、ヨーロッパ各国の選手も集まりやすく、日本は同様にはならないまでも、地元の方々の楽しみと、海外への発信をしっかりと、続けていらっしゃる、牧之原や浜松…

コロナ禍となって、改めて、その努力に感謝と敬意を感じるばかりです。
また、日本でプレーできる日を、心待ちにしています。

1/3week
☆シングルス
本戦1R 62/61 Z.Falkner(SLO) 🇸🇮
2R 26/36 I.Khromacheva(RUS) 🇷🇺
☆ダブルス(with M.Imanishi 🇯🇵)
本戦1R 16/64/8-10 H.Arakawa/M.Kobori (JPN) 🇯🇵

1/10week
☆シングルス
本戦1R 36/36 E.Maklrova(RUS) 🇷🇺
☆ダブルス(with M.Imanishi 🇯🇵)
本戦1R 67/26 K.Bartone(LAT) 🇱🇻 / E.Maklrova(RUS) 🇷🇺

1/17week
☆シングルス
予選1R BYE
  2R 36/62/10-8 O.Babel(FRA) 🇫🇷
3R 16/62/12-10 J.Avdeeva(RUS) 🇷🇺
本戦1R 46/57 D.Chehoudi(TUN) 🇹🇳

1/24week
☆シングルス
本戦1R 57/26 Y.Bonaventure(BEL) 🇧🇪

☆ダブルス(with H.Arakawa 🇯🇵)
本戦1R 63/63 S.Hosogi/R.Kajitani (JPN) 🇯🇵
2R 75/36/6-10 E.Chong(HKG) 🇭🇰/Na-Lae Han(KOR) 🇰🇷

4週の大会で、シングルス7試合、ダブルス4試合、というスタートになりました。
今回は、一度帰国し、次の大会に備えます。
Covid-19についても、オミクロン株など、次々と新しい状況が生まれています。
国や時期によっても、対応の変化がありますが、目的に向かって、真っ直ぐに進みたいと思います。

(Mayumi.H)




2021.11.16

Halloween

テニスツアーで、この写真は❓❓❓

実は、Midlandでは、思いがけず、ハウジングで過ごさせていただきました。
ホテルではなく、大会側が紹介してくださるご家庭で、大会期間中、宿泊させていただくのです。
ミッドランドは、初めての土地でもあり、大会側から打診を受けた時は、私達で大丈夫かな?と思いましたが、今遠征、最後でもあり、お願いすることとしました。

デトロイト空港から車でミッドランドに向かいましたが、道中の風景の美しさといったら!
秋が深まり、紅葉の素晴らしい時期であったことも幸運だったのでしょうか。
ちなみに、冬は氷点下💦、雪と氷の街のようです。

街に着いて、まずPCR検査。
その後、ハウジングのお宅に向かいましたが、写真の通り、本当に美しい街です。


そして、まさにハロウィーンの時期。
10/31の夜、本場のハロウィーンを、素敵なご家庭で迎えることとなりました。
午後6-8時の間、街の子供たちが、次々とドアをノックします。
もちろん、思い思いの仮装をして!

子供達の、トリックORトリートの言葉に応えて、玄関に用意したお菓子を手渡します。

ホストの奥様は、茶目っ気たっぷりに、可愛い魔女の仮装です。

お隣の庭では、かがり火がたかれ、子供たちを照らします。

喧騒などみじんもなく、たくさんの子供達(街は広いので、車でやってきます)をそれぞれの家が優しく迎えて、2時間の素敵なセレモニーに、心が洗われるようでした。

こんな素敵な時間を、子供時代に持てるのは、本当に幸せなことでしょう。

また、大人もこのような時間が持てること、私達も思わぬ時間を共有させていただけて、とても幸せを感じたのです。

2021、ツアーは厳しく、結果としては心折れることも多かったですが、最後にこのような気持ちの贈り物をいただけるなんて、思いがけないことでした。

ご主人が焼いてくださった、ブルーベリー入りのパンケーキの美味しかったこと!

毎朝の、美味しいコーヒー、そしてワインで極上の眠りをいただきました。

出発の日には、街を案内してくださったのですが、ミッドランドの素敵な自然を満喫させていただきました。

本当にありがとうございました。

「テニスの次は、ゴルフの大会があるのよ」

DAWカンパニーの街は、大きなスポーツイベントを街のお祭りとして、楽しんでいただけているのでしょうか。

ツアーを回っていると、それぞれの地で、人との出会いがあります。

人生の中で、最も大切なのは、人とのご縁のように思います。

これからも、ご縁を大切に、テニスを通じて、皆様に楽しんでいただけますよう、努めていきたいと思います。

(Mayumi.H)





2021.11.02

WTA125 Dow Tennis Classic MIDLAND 🇺🇸

2021、最後の大会になりました。
Covid-19によるパンデミックからの、ツアー凍結、その後の再開は、レギュレーションの変化、アジア・オセアニアは未だ、大会開催どころか、帰国・入国制限も解かれない状況です。
通常では、考えられないスケジューリングに、結果の出ない日々は、自己否定と迷いとの闘いでもありました。

最後の大会を前にして、道を示してくださったのは、同じく今大会に出場の、奈良くるみ選手、土居美咲選手の存在です。
お二人とも、ツアー優勝の経験もあり、長らく、日本女子テニスのトップを牽引されています。
今までも、機会があれば、練習を含め、行動・言動など、学ばせていただいていました。
今回は、特に奈良選手と4週、ご一緒でき、本当に近くで学べたことは、一番の収穫だったかもしれません。
特に、先週のTylerでの試合。
これは、言葉ではとても言えないですが、「自分を、自分のやっていることを信じる」
怯えや迷いのないプレー、をやり続ける凄さを見せていただきました。

「グランドスラムのステージを目指して」とは、よく言われますが、私達も、実際に行っていないので、どう行くのか、道を模索するばかりでした。
しかし、そこにいる選手やチーム、スタッフ達と交わり、学び、感じることで、道を探し、ここまでは、来ました。

ですが、ここから先、さらには、そのステージで戦い続けるには・・・
奈良選手・土居選手からは、感じさせていただくことが大きかったです。

お二人の、プレーが目の前でみれるのは、一テニスファンとしては、最高の喜びです。日本でも、ライブで観戦いただけるように心から願います。

今回は、現地の日本人の方々が,観戦にいらしてくださいました。
そして、ホストファミリーの応援(今回は、ハウジングでした。次にリポートしますね)
インドアで、コートサイドの観戦は迫力があり、楽しんでいただけたのは、嬉しいことでした。

また、この大会のメインスポンサーは
DOW https://www.dow.com/ja-jp
ミッドランドに大きな拠点を持つ、企業様です。

また、スポンサーバナーに、MIZUHO  MUFG SMBC の日本のファイナンスグループを発見!
https://www.dowtennisclassic.com/become-a-sponsor

背景はまったくわかりませんが😅何か繋がりが感じられて、嬉しくなってしまいました。
テニスを支えてくださる、世界中の方に、感謝したいと思います。

(Mayumi.H)




☆ シングルス
予選 1R 62/26/06 Dalayna Hewit (USA) 🇺🇸

2021.10.29

Christus Health Pro ChallengeW80 Tyler, TX 🇺🇸

今回の遠征も4大会目に入りました。
ここで、Covid-19に対しての、大会の状況を確認してみようと思います。

USAでも感染の再拡大を懸念して、2週目のフローレンスより、会場に入るのに、陰性証明が必要となりました。
USAではワクチン接種も進んでおり、観客も入っていますが、選手と帯同者は、毎日、体調チェックを受け、出入りや屋内施設は区別されています。
しかし、コートは屋外であること(それも広大な敷地です)で、マスクは着用していますが、人の流れは分断されていません。
都会でもない限り、人が密になる状態はありません。

PCR検査については、州によっても異なるのでしょうが、フローレンスでは、空港の敷地に隣接して、ドライブスルーの検査場があり、私達は、そこで、来た時と、次のMaconに向かう時、2度、検査を受けました。
費用はかからず、州?国?の感染対策、といったところなのでしょうか。Maconでは、次に向けての移動前に、メディカルセンターを予約してPCR検査を受けましたが、ここは有料😅
ここでも、車の中での検査です。場所によって勝手が違うので(結果が出るまでの時間や費用など)、こういったところの行動の選択は、注意が必要ですね。
ただ、今年初めの頃までのような、バブル状態のようなことはありません。
それでも、11月からは、USAへの入国はワクチン接種証明が必要になる、とのニュースも入り、折々の状況に対処していかなくてはならないと思います。

次週は、ミシガン州ミッドランドに、向かいますが、ここはWTAの大会です。
WTAは大会にて、PCR検査を行っていますので、そこで受けることになります。

いよいよ、あと1大会で今シーズンラストです。

(Mayumi.H)

☆ シングルス
予選 1R 63/26/6-10 Anna Hertel (POL) 🇵🇱

2021.10.23

W80 Macon, GA 🇺🇸

初めて訪れるバージニア州の大会です。
バージニアには、所属する三浦工業のアメリカ拠点があります

https://miuraboiler.com/

大会のあるMaconからは、車を飛ばして3時間半ほど離れていて、同じ州といっても、日本の感覚では、近いのか?となってしまいます😅
ですが、会場でお会いした、日本の方からは、「アトランタには、ミウラの方がたくさんいらっしゃいますよ」と伺いました。

海外に赴任される方々には、テニスやゴルフなどは、最高の楽しみ、コミュニケーションツール、になるのでは、と想像します。

トルコのアンタルヤで、駐在の日本の方々とお会いしたことがあるのですが、お話は、とても刺激になりました。
テニスも少しですが、ご一緒でき、とても楽しい時間をいただきました。

グローバルな時代、と言われて久しいですが、こういった日本企業の方々に触れ、自分自身はツアーを通じ、実感することを大切にしたいと思います。

さて、今大会は、$80Kのチャレンジャー、ランキング2桁の選手から集まっています。
毎週のランキングポイントのディフェンド、上のステージに行くためのチャレンジ…
すべての選手が、それぞれの思いを持って、こにいます。
残念ながら、シングルスは予選を上がることはできませんでしたが、一戦一戦、いえ1ポイント毎に、良いプレーを目指していくしかありません。

ダブルスは、ずっと会えていなかった、内島選手とサイン、1Rでは、ファイナル17-15というスリリングな勝利を得ました。
準々決勝は、ナイトマッチ。
午後6時スタート、という、地元の方達の観戦のために1試合、スケジュールされます。
たくさんの方々が、コートに集まり、国歌斉唱まであり、舞台は最高でした!
インターネットライブ中継も入り、MCの選手紹介も華やかで、ITFも大会によって、個性があります。
試合はチャンスが充分にありましたが、敗退… ジョージアには週末に残りたい気持ちは大きかったのですが、次の機会を狙います。

次週は、テキサス州、タイラーの$80Kにチャレンジです

(Mayumi.H)

ダブルスQFフォトセッション
相手ペアがこの勢いのまま、優勝!おめでとう!
内島選手は、来週から別の大会を回ります。貴重な出逢いに感謝です

☆ シングルス
予選 1R 60/61 Alessandra Crump (USA) 🇺🇸
予選決勝 36/26 Danielle Lao (USA) 🇺🇸
☆ ダブルス (with Moyuka Uchijima (JPN) 🇯🇵)
  1R 06/64/17-15 H.Chang(USA) 🇺🇸 / E.Madlik(USA) 🇺🇸
QF 67(2)/46 Q.Gleason (USA) 🇺🇸 /C.Harison (USA) 🇺🇸

2021.10.16

W25 Florence, SC 🇺🇸

サウスカロライナ州、5~6月の遠征でも訪れましたが、Florenceは初めてになります。
シャーロット空港から、小さな飛行機に乗り換えて、降り立ったフローレンス空港。
USAは、車なしには動きが取れない…という場所ですね。都会はともかく、大会で訪れる街は、歩く人はほどんど見かけない、どころか、歩道が消える!
スーパーやテイクアウトなどのお店にも、よほど運がなければ、歩いていける距離ではありません。
シャーロットやコロンバスなどの大きな空港からレンタカーで移動してくる選手やチームが多いですね。
私は、日本国内でしたら車でどこまでも行けそうですが、海外での運転は未経験💦こういった、プレー以外の要素もツアーを続けるには、大切な要素に感じます。

車を持たない場合は、会場への移動は、大会側のトランスポートがあれば有難く、ない場合は、UBERなどの利用になります。
レンタカーがあれば、ホテルの選択も広がります。UBERなどの交通費、宿泊費なども併せて、コスト計算するのも、大切なことです。

余談ですが、交通費に絡むマイル、宿泊ホテルもポイントを貯める、などの工夫もすることで、使える予算も変わります。
いろいろな学びは、大変なこともありますが、面白さを感じることで、ストレスの緩和につなげたりできると思います。

選択できる大会スケジュールによって、事情は大きく変わります。
WTAとITFチャレンジャー,$15Kでは、全く変わってきますし、開催国によっても違いは天と地ほどある場合もあります。
しかし、どこにおいても、目的意識をしっかり持って、絶望するような状況でも、学びと受け止めていくことを大切にしたいと思います。

ツアーで敗戦が続くことは、自己否定に直結しますが、どこかで、自己を肯定できる日々を送ることが、私には大切に思えます。

ただし、行動を俯瞰してみることは欠かせないです。コートで最高の自分を見せるには、どう行動するか、を常に意識していきたいと思います。

(Mayumi.H)


PS.この大会は、スタッフがとても親切で、トランスポートも充実。
素晴らしいジムの施設もあり、(離れているのですが)送迎もしてくださり、ドライバーの方と知り合うのも、楽しい時間です。
USTAのジャッジの方々は、ツアーを一緒に回っていますが、地元のスタッフの方々の気配りや、楽しまれている姿を拝見すると、温かい気持ちになれます。

フローレンスの皆様、ほんとうにありがとうございました!




☆ シングルス
本戦 1R 36/16 Robin Anderson (USA) 🇺🇸

2021.10.09

Henderson Tennis Open 🇺🇸

ヨーロッパ遠征から帰国後、約3週空けて10/1、USAに向けて出発です✈
当日が台風接近によるフライト変更、たどり着いたダラスでは入国審査に手間取り、乗換ゲートにマスクを着けたまま、猛ダッシュ😓
もう間に合わない、というところで便の遅延に気づく😂
幸運も不運も、次々とやってきます

すべてを受け入れて、今できることのみ集中して頑張る(ここではもちろん「マスクでもダッシュ」かな 😂 )
これは、テニスにもつながるのではないでしょうか


そして辿り着いたラスベガス、ゲートにまでスロットマシンが並ぶのには仰天!夜遅くに着いたのもあって、もうすべてがキラキラの世界でした。


しかし、大会会場は、冒頭や試合写真でもお判りでしょうか?
広大な岩地の中、またまた広大なスポーツ施設。テニスコートが何面取れるのでしょうか・・・

$60Kのチャレンジャー、来年のグランドスラムを見据えて、選手が集まっています。
例年であれば、アジアでWTAツアーあり、ITFチャレンジャーあり、の時期ですが、今、アジア・オセアニアでは全く大会はなく、厳しい状況が続いています。

帰国も制限がありますから、どうしても長期の遠征にならざるを得ません。今回は、年末を控え、4~5大会を予定しています。
時差も応える1週目ではありますが、ダブルスもチャレンジ、少しでも試合数をこなしたいところです。

ツアー復帰してからは、ほぼクレーコートでやってきましたが、今回はすべて、USAのハードコートです。
テニスの幅を広げていくためにも、引き続き、努力します。

(Mayumi.H)

☆ シングルス
本戦 1R 26/16 Dalayna Hewit (USA) 🇺🇸
☆ ダブルス (with Amy Zhu (USA) 🇺🇸 )
  1R 64/26/10-8 S.Arzan(ISR) 🇮🇱 /M.Helgesson(SWE) 🇸🇪
QF 46/46 D.Hewit (USA) 🇺🇸 /C.Van Nguyen (USA) 🇺🇸

2021.09.30

ELLE SPIRIT OPEN 🇨🇭 追記

スイス、モントルーの大会より、プロモーション映像が届きました!

https://www.instagram.com/tv/CUfJdGPFvQ0/?utm_medium=copy_linkhttps://www.instagram.com/tv/CUfJdGPFvQ0/?utm_medium=copy_link


スタッフ・観客の方々、ボールキッズ達…
たくさんの笑顔と共に、プレーできていたことに改めて気づきます。
ありがとうございました!

レマン湖畔での、この大会の雰囲気を感じていただけたら、嬉しいです!
ぜひ、ご覧になってください

さて、モントルーでは、思わぬ発見がありました。
ホテル近くの本屋さんにて👀

ヨーロッパの建物や街並み、文化に圧倒されそうな中、実は日本の文化や建築が、こんなに認められている、と感じました。

そして、帰国までの空き日、
立ち寄れるところはないかな、と見つけたのが「チャップリンミュージアム」
チャップリンが晩年を過ごしたのがスイス、とは聞いていましたが、この近くだったのです。
ホテルでいただいたクーポンチケットを利用、トラムとバスを乗り継いで、行ってきました。
チャップリンの映画には、大戦を含む時代において、人間の根源が描かれているように思っていました。
このミュージアムには、この時代を代表する、様々な世界の人々の姿もあり、実際に生活していた部屋や調度品からは、匂い立つものがあります。
帰国したら、懐かしい映画に浸ろう、と思います。

(壁一面に世界地図がある部屋。なんと、Matsuyama の文字。故郷の名前を見つけるのはシンプルに驚きと喜びです)




チャップリンミュージアムから戻り、電車でジュネーブ空港へ向かいます。
駅で目に留まったのが…

スイスのMBOと日本の南海電鉄が、姉妹鉄道、との記載です!
姉妹都市、というのは聞きますが、初耳でした💦
こんな繋がりって、あるのですね!

キティちゃんと共に、最後まで、「日本」との繋がりを感じさせてくれたモントルー
(勝手に引き寄せている、とも言えますが😅)

テニスコートで、プレーで、ほんの少しでも「日本」、というものを残せたでしょうか。
「どこから来たの」「ジャポネ」
コートで声をかけていただき、プレーに拍手をいただき…
まだまだ、微力ではありますが、「日本の松山から来ました」と胸を張り、コートで躍動できるよう、これからも精進したいと思います。

(Mayumi.H)

2021.09.13

ELLE SPIRIT OPEN $60K 🇨🇭

先週のCOLLONGE-BELLERIVE からレマン湖に沿って、電車で1時間ほどの街、 MONTREUX 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC

会場のモントルーテニスクラブも、湖畔の道沿いに佇む、1890年からの歴史あるレッドクレーのコートです。
大会の際は、2面のうち、1面が観客席になり、街の方々がお祭りのように、集まってこられます。
クラブの壁に大きく貼られた写真は、ここで開催された、デビスカップのもの。

スタッフの方が「ここでデ杯があったんだよ」と少し誇らしげに語ってくださいます。
1946年、という時に、これだけの方々がテニスを待ちに待っていらしたんだ、と思うと、想像するしかありませんが、様々な思いが広がります。
同じコートで、プレーできることに感謝と共に、選手として誇りをもってプレーしなければなりませんね。

シングルスは本戦から、今回は遠征最後とあって、ダブルスも出場することとしました。
どちらの試合も、インターネットライブ中継が入りましたので、日本の方にも観戦いただけたようです。
ここの大会もMCが入り、フランス語なので、よくはわからなかったのですが、WTAクリーブランドのことも含めて、紹介いただきました。

2階席や、サイドの特別席ではテーブルもセットされ、観客の方々がそれぞれ心から楽しまれています。
故郷、松山でもATPチャレンジャーが計画されています。
いつの日か、このように、多くの方々がテニスを楽しまれますように!

この大会を終えて、一度帰国。コロナ禍の影響で、どうしても長期の遠征になりますが、いろいろな意味でチャージは必要です。
ですが、日本国内、アジアオセアニアの大会が開催されない以上、欧米にチャレンジしなければなりません。
日本選手にとっては、非常に厳しくはありますが、ピンチはチャンス、という言葉もあります。

常に前を向いて、進んでいきたいと思います。

(Mayumi.H)

☆ シングルス
本戦 1R 57/26 Cagla Buyukakcay (TUR) 🇹🇷
☆ ダブルス (with J.Zuger (SUI) 🇨🇭 )
  1R 61/60 K.Kashoeva(SUI)🇨🇭 /M.Kostiuk(UKR) 🇺🇦
QF WO

☆冒頭プレー写真は大会主催者様より提供していただいております☆


2021.09.06

TCCB Open Collonge-Bellerive 🇨🇭

USAからの移動は、時差が先に進むため、タイトなスケジュールになります。
マドリードを経由したのですが、スペインはPCR陰性チェックも厳しく、時間がかかったため、予定のジュネーブ行に乗り遅れる事態…
幸い、夕方便に変更ができたものの、到着が夜になってしまうことで、会場へは行けなくなってしまいました。
しかし、空港で空き時間ができたことで、溜まっていた、雑務をこなすことができました。
プロテニスプレーヤーというのは、個人事業主、なんですね。
もちろん、マネジメントがつく選手もいらっしゃるでしょうし、それぞれですが、社会人としての作業も、仕事の一つ、としてこなすようにしています。

さて、スイス。
今回はジュネーブ、レマン湖のすぐそば、での大会になります。
スイスは物価が、全般に高額のため、今週は、民泊でアパートを借り、自炊生活です。
洗濯機があるのも嬉しい!
日が沈むのが、遅いこともあって、何とか、スーパーでの買い出しも終えることができたのはラッキーでした。

そして、会場との行きかえり、車から見えるのが、冒頭写真の「大噴水」!
最初、なにかわからず、Σ(゚Д゚)!
ヨットやボートが所せまし、と湖畔に並び、特にヨットを楽しむ人達が、こんなにたくさんいらっしゃるんですね。
湖畔のランニング、散歩、スケートボードにローラースケート…
そして、犬たち…
ポーランドやチェコなどもそうですが、犬と暮らす、という感じが本当に自然に思えます。
心から羨ましく思えるところですね

それから、テニス・・・
会場は素敵なテニスクラブですが、整備されたクレーコート。コートキーパーの方々は本当に素敵で、テニス、コートが心からお好きなんだな、と思わされました。
試合の後、こういった方々に、「良かったよ!いいプレーだ」といっていただけたのは、一番の喜びかもしれません。

毎週続くツアー。
ここと次週は$60kの大会ですので、全米OPを終えた選手達も、そのまま大西洋を越えてきます。
「グランドスラムを目指す」とはよく言われる言葉ですが、ここだけにとらわれていては、続かない、とも実感しています。
ランキングだけでは測れない、1戦1戦を全力を尽くすことで、何かを掴んでいきたいと思います。

(Mayumi.H)

☆ シングルス
予選1R 62/57/11-9 Flona Ganz (SUI) 🇨🇭
2R 63/64 Naima Karamoko (SUI) 🇨🇭
本戦 1R 06/16 Beatriz Haddad Maia (BRA) 🇧🇷