2021.04.01
続 渡航・帰国にまつわるPCR検査
PCR検査証明書が届きましたので、続報を入れますね。
冒頭写真が、その証明書。
「Throat ana Nose Swab」
日本のフォーマットの、日本語記載は「鼻・咽頭ぬぐい液」ですので、
一般的な日本人なら、OK!と思ってしまいそうです。
ですが・・・
「Nasopharyngeal Swab」鼻の奥の部位、のようですが、こちらの表記が日本では求められるそうです。
これは、「日本のフォーマットに合わせてください」では、なかなか、理解が難しいです。
実は、アンタルヤの大会を終え、30日に帰国された、神尾米さんもこの記載問題で、羽田で3日間の強制隔離になってしまいました。
(神尾さんの了承で、羽田の状況も含め、書かせていただいております)
「そろそろ、着いたころかなぁ」などど、アンタルヤで話していたところに、
「そちらで、トルコのPCR検査の状況を説明していただける方はいませんか⁉」と緊迫の電話が入りました。
空港でPCR検査を受け、陰性証明を受けたところまで、聞いていたので、お互いに青天の霹靂、といったところです。
慌てて、Nagiがフロント等に走りましたが、どうにもならず…
羽田での唾液検査は陰性であっても、3日間の強制隔離ののち、再度検査。
そこで陰性なら、自主隔離期間はありますが、解放、とのことです。
「3度も日を開けずに、PCR検査陰性なら最強ですね😅」と受け止めていらっしゃいます。
隔離期間も、去年でしたら、LINEや接触確認アプリでの経過確認でしたが、Skype・WhatsAppが必要で、使えるまでレクチャー・・・
取得できるスマホがなければ、自費でレンタルが必要、とのことでした。
これからも、変動があると思いますが、何より、「感染しないこと」を第一に、目標に向かって、行動しようと思います。
明日、移動します。
(Mayumi.H)