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2022.04.18

Chiang Rai 🇹🇭

2年ぶりのアジアでの大会になります。
キャンベラから帰国し、次のヨーロッパ遠征に備えるか、試合を続けてタイに飛ぶか迷うところでした。
4月からあるとされた、ランキングシステムの変動が読めないこと、その中で,$25Kの本戦リストに入ること、オーストラリアからタイは時差も少なく、国内線✈の乗換のみであること、などから、試合を選びました。
タイへの入国は、Covid19検疫の為、タイランドパスの登録申請が必要でした。
PCR検査陰性はもとより、有効な保険所持の証明などが必要で、バンコクに1泊(ホテルは登録されたところを選択)。
ホテルにてPCR検査を受け、陰性を確認後、チェンライへの移動が認められる、というものでした。
予選からの出場では、日程的に間に合いません。
これらの申請もオンラインで行いますが、飛行機便の確保と共に、コロナ禍の対応は国によっても異なりますが、ワクチン関連も含めて、オンライン・アプリなどの活用は必須で、どの国も素晴らしいですね。
私などは、なかなかついていけず、パニックになりそうな時もしばしば、ですが、もっと柔軟に、若い世代に学んでいかねば、など、感じることばかりです。

さて、大会は男女共催。タイテニス協会の方々のご尽力で、4週間にわたって開催、かつ、5,6月にも開催を予定されています。

大会の模様は 大会Facebookページを活用され、男女1面ずつは、こちらからライブ配信。
他にもITFのライブストリーミングでライブ中継もされ、テニスの配信を工夫されています。
大会Facebookページでは,試合や大会の模様を伝える、たくさんの写真もあり、ドローやOOPの情報も含め、大会スタッフの情熱が伝わります。

Nagiの試合も#1の本戦1Rがライブ配信と共にこちらで観ていただくことができます。

https://www.facebook.com/109943881657232/videos/666075148013922/

低コストでライブも含めてのテニス配信。
各大会でそれぞれ、工夫をこらし、多くの方々が熱意をもって「テニス」を魅せる、観ることに取り組んでくださっています。

心から、感謝するとともに、より良いプレーを目指して、取り組んでいきたいと思います。

(Mayumi.H)




#1
☆シングルス
本戦1R 26/63/63 Kamonwan Buayam (THA) 🇹🇭
2R 16/46 Ho Ching Wu (HKG) 🇭🇰

#2
☆シングルス
本戦 1R 75/36/26 Yexin Ma (CHN) 🇨🇳