2021.04.15
OEIRAS LADIES OPEN 60 🇵🇹

☆ シングルス
予選1R 60/46/10-4 Ivata Dapkute(LTU) 🇱🇹 WIN
予選決勝 26/46 Katie Volynets(USA) 🇺🇸 Lost
予選決勝は、スコア以上に、とても良いプレーを多く見ていただけたのですが、それだけに悔しさも大きいものでした。
ポイントは取れても、ゲーム、セットが取れない…どのプレーヤーにも言えることであっても、なんとしても突破口を見つけていかねばなりません。
Oeiras OPEN のWEBサイト
大会の捉え方がアートのようでもあり、ドローや結果のみならず、ちょっとした風景や、
思わぬ視点が、写真を通じて心に語り掛けてくるようです。
スタッフの方々が伝えようとしていること、観る方々が「観たい景色」が
ここにあるような気がします。
↓
https://oeirasopen.pt/arquivooeiras3/9a461ac8-7684-44f3-a063-b945bf451b1e
Nagiも、このような大会でプレーさせていただけたことを、誇りに思い、
これからも努力していきたいと思わされた次第です。
https://meocloud.pt/link/b18ce5ab-bdf0-4298-86fb-1111b670a73a/20210411%20ITF%20Ladies%20Open/20210412/00%20Jogos/
この会場は、広い公園の中にあり、試合会場自体には、登録された者しか入れません。しかし、中を通る広い通路から、たくさんの人たちが、歩みを止めて、プレーを観てくださいました。
練習の際も、散歩やランニングの方々、家族連れの方々が、立ち止まってにこやかに眺めて、拍手までくださったりします。
コロナ禍にあって、「コートに立つ」、何故、こんな状況で、海外を回り、プレーするのか?
様々な考え方、ご意見はあるでしょうが、Oeirasの大会からも、ひとつの答えを自分自身の中に見出せた気がします。
歩み続けます
(Mayumi.H)